
3人の子育て中の主婦が社労士に一発合格!スキマ時間活用で夢を掴んだ合格体験記
10年ぶりの仕事復帰、家事・育児・仕事の合間を縫って社労士試験に挑戦し、見事合格を勝ち取りました。初めての法律学習で一度は撃沈するも、学習スタイルを見直し、スキマ時間を徹底活用することで、3人の子育てをしながらも社労士の資格を手に入れることができました。
資格取得を決意した理由
専業主婦から10年ぶりに仕事復帰した際、久々の会社生活に隔世の感があり、大きな焦りを感じました。子育てをしながらの短時間勤務では評価を高めるのが難しく、実務能力に加えて説得力のある肩書が欲しいと考えるようになりました。
もともと労務管理に興味があったため、社労士資格の取得を目指すことに決めました。資格取得によって、仕事への自信を取り戻し、キャリアアップにつなげたいという強い思いがありました。
学習のスタートと最初の挫折
初めて取り寄せたのがフォーサイトの教材でした。知らない会社だったので半信半疑でしたが、届いたお試し教材の内容がとても分かりやすく、即座に受講を決意しました。
もちろん一発合格する気満々で10月からDVD過去問講座を受講開始。しかし、初めての法律の勉強は想像以上に難しく、家事・子どもの世話・仕事に追われながらの学習は本当に大変でした。
私の学習スタイルは、まずDVDの講義を聴き、テキストの内容をノートにまとめ(私は書いて覚えるタイプです)、チェックテストとPC確認テストをしてから過去問に取り組むという流れでした。1科目ずつ必死でこなしていきましたが、最終的には絶対的な勉強時間が不足していました。
初回の挑戦は残念ながら不合格。しかし、すがすがしいほどにやり切った感があり、「次こそは絶対に受かる!」と前向きな気持ちで再度挑戦へと気持ちを切り替えることができました。
学習スタイルの見直しと成功への転換
まず、敗因を冷静に分析しました。「講義を最後まで聴けない科目があったこと」「全体的な知識量の不足で、カンで当てている設問が多く、細かな知識がしっかりと身についていない」という点が明らかになりました。
そこで、受講内容をDVDからCDに変更しました。家族がいると、まとまった時間を確保してDVDを視聴するよりも、CDで通勤時間や休憩時間などのスキマ時間に講義を聴くほうが効率が良いと気づいたのです。
この変更が大きな転機となりました。スキマ時間学習が自分に合っていることに気づき、今まであいまいだった知識がスルスルと頭に入ってくるのを実感。過去問もしっかりと解けるようになっていきました。(これは、1年目のDVD講義の積み重ねがあったからこそだとも思います)
合格に向けた具体的な学習法
2年目の勉強スケジュールは、格段に余裕を持って取り組むことができました。途中で体調を崩したり、家族との旅行が入ったりしましたが、ペースを落としつつも、合格カードを眺めながら必ず毎日30分でも勉強する習慣を続けました。
7月の模試では、前年とは明らかに違う手応えを得ることができました。あとは点数を取り切れなかった苦手科目(雇用保険・国民年金と一般常識)を中心に、ラストスパートをかけました。
本番直前期は、頭を使いすぎないように勉強時間をセーブし、まとめに取り組みました。当日120%の力が出せるよう調整したのです。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたため、初学者の私でも理解しやすかったです。また、問題集の解説が非常に役立ち、捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習を進められました。manabun(eラーニング)はスキマ時間の活用に大変便利で、講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすかったことも大きな助けとなりました。
試験当日と合格の喜び
試験当日は、天とフォーサイトを信じ、余計なことは一切考えずに淡々と試験に取り組みました。午後、さすがに疲れて一瞬頭が働かなくなりそうでしたが、深呼吸をして自分を落ち着かせ、なんとか最後まで取り組むことができました。
易しそうな科目から順に手をつけていったのが良かったと思います。自分でも驚くほど落ち着いて最後まで解き切ることができました。100%の力は出せたと思います。
資格勉強スタートからのトータルの勉強時間は20か月で1196時間45分。最終的に、選択式は32点、択一式は46点(ともに救済なし)で合格をいただきました。
合格発表当日、自分の番号を見たときは本当に体が震えました。信じて勉強を続けてよかった、思い切ってチャレンジしてよかったと、感無量でした。
3人の子供を世話しながら、家事と仕事の合間にフォーサイトだけを勉強していれば、本当に自分でも社会保険労務士に合格できたのですから、家族とフォーサイトには感謝しかありません。
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講師コメント
合格おめでとうございます!家事や育児、仕事との両立は容易ではなかったことでしょう。スキマ時間を徹底活用し、学習スタイルを自分に合ったものに調整する柔軟さが、合格への大きな鍵となりました。
特に印象的なのは、一度の不合格を前向きに捉え、冷静に敗因を分析して学習方法を見直された点です。DVDからCDへの切り替えは、まさに「時間を見つける」だけでなく「時間を作り出す」工夫といえるでしょう。
3人のお子さんの子育てをしながらの社労士一発合格は、多くの主婦の皆さんの希望となるはずです。限られた時間の中で最大の効果を出すには、このような緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、短時間でも毎日続ける習慣づけなど、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。
今後も、この資格を活かして、さらなるキャリアの発展を遂げられることを心より願っております。