
定年後の挑戦!社労士テキストを活用した66歳シニアの合格体験記
62歳で定年退職後、「まだ現役でいたい」という思いから社労士試験に挑戦。1年目は不合格でしたが、2年目にフォーサイトのカラフルなテキストと分かりやすい講義に出会い、見事合格を果たしました。年齢を感じさせない学習意欲と工夫で、シニア世代の資格取得の可能性を証明した体験談です。
定年後の新たな挑戦
「働き方改革」が叫ばれる中、マンモス複合サービス企業を62歳で定年退職しました。現在66歳の私ですが、年金生活に入るにはまだ早いと感じていました。社労士の学習を通じて、現役時代に管理職として下してきた判断や経験が正しかったのかを総括・反省したいという思いがありました。また、国家資格を取得できれば今後の人生における「ステータス」にもなると考え、受験を決意したのです。
教材選びの重要性
1年目は別のスクールのWEB講座で基礎を学びましたが、試験結果は5割程度で不合格。この経験から、2年目は複数の予備校から資料を取り寄せ、慎重に比較検討した結果、フォーサイトのフルコースを選びました。
選んだ決め手となったポイントは3つありました。
まず、フルカラー刷りのテキストは装丁が良く、文字が見やすいこと。年齢とともに視力の衰えを感じる中、カラーテキストの視認性の高さは大きな魅力でした。
次に、余白が多く書き込みやすい設計で、各項目が必ず左ページの上段から始まるため検索性に優れていること。これは復習時に非常に役立ちました。
そして、DVDの加藤講師の講義スタイル。話し方に癖がなく聴き取りやすく、常にカメラ目線でマンツーマン講義を受けているような臨場感があり、高いポテンシャルを感じさせる映像技術だったことも決め手となりました。
年齢を感じさせない学習法
加藤講師の講義は「この箇所は後でご自身で読んでおいてください」というような省略がなく、全てを丁寧に解説してくれるため、予習・復習の手間が大幅に削減できました。テキストをほぼ一回転しただけで基礎学習が完了できたのは、講義の質の高さのおかげです。
記憶力に不安を感じる年齢ではありましたが、すぐに忘れてしまいがちな数字や用語、他の法令との関連・類似箇所などは独自のノートにまとめ、記憶の定着を図りました。また、ロゴで暗記するものなどは小さい紙に書いて机の前の壁に貼り、日常的に目に入るようにしたのも効果的でした。
シニアならではの時間活用術
外出する際には必ず単語カードを携行し、電車での移動時間や待ち時間などのスキマ時間を利用して数字や用語を忘れないよう、常に頭をアイドリング状態に保つよう心がけました。これは若い方よりも記憶の定着に時間がかかるシニア世代には特に重要な戦略でした。
テレビは原則としてニュースと天気予報以外は見ないようにし、仕事中や就寝中以外は頭の中を常に社労士受験のことでいっぱいにしておくよう意識しました。この集中力が合格への大きな武器となりました。
試験直前期の苦悩と本番での奮闘
複数のスクールの模擬試験を受けましたが、結果は残念ながら全てDまたはE評価。心が折れそうになる瞬間もありましたが、自分を信じて諦めませんでした。
試験当日は予想以上に問題のページ数が多く、時間が足りなくなる危機に直面。最後の常識問題では、残り8分で長文問題が3問も残っており、焦りで頭が真っ白になりかけました。しかし、ここで投げ出さず、最後は直感を頼りに解き切ったことが功を奏したのです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!定年後の新たな挑戦として社労士資格を取得されたことに、心より敬意を表します。長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。特に、記憶の定着に工夫を凝らし、スキマ時間を徹底活用する学習スタイルは、多くのシニア世代の方々の模範となるでしょう。模擬試験の結果に一喜一憂せず、最後まで諦めない強い意志が合格を勝ち取った原動力です。この資格を活かした今後のご活躍を心より期待しています。