
社労士試験で模擬試験の手応えから自信を得て1ヶ月の集中学習で合格!
初めは自信回復のために資格取得を考え、「労働者として知っておくべき知識」と感じた社会保険労務士の試験に挑戦。フルタイム勤務、家事、副業の雑貨店経営という多忙な日々の中でも、隙間時間を活用した効率的な学習と模擬試験での好成績が自信となり、最後の1ヶ月間の集中的な問題演習で見事一発合格を果たしました。
受験のきっかけと学習開始
数年前、会社での人間関係が原因でメンタルを病み、自分の自信になるものが欲しいと思ったのが資格取得を考えたきっかけでした。当初はFP2級の取得を検討していましたが、調べていくうちに社会保険労務士の存在を知り、「これは労働者として知っておくべき知識だ」と感じて受験を決意しました。
フォーサイトを選んだ理由は、DVD講義が付いていることと、早期申込特典で前年度の教材がもらえて学習を早く始められる点に魅力を感じたからです。サンプルを請求して「これなら続けられそう」と感じ、すぐに申し込みました。
こうして前年5月中旬より学習をスタートしました。熱しやすく冷めやすいタイプの私は、1日でもさぼると「もういいや…」となってしまいそうだったので、本試験まで1日も休まず勉強することを目標に設定。まずは前年度の教材を使って「テキスト・DVD→CHKテスト→過去問」のサイクルを繰り返しました。
全体像の把握から理解へ
一周目の学習が終わったのは8月頃でしたが、終えてみると前の知識はすっかり抜けてしまい、「これはヤバいかも…」と不安になりました。しかし、9月頃に今年度の教材が届き始め、新たな気持ちで再び学習を開始すると、驚くべきことに一度目よりも格段に理解度が上がり、すっと頭に入ってくるようになりました。
理解してから次の科目に進むことも大切ですが、学習期間に余裕がある場合は、わからなくてもとりあえず一周して全体の流れやボリュームを把握することも非常に効果的です。この経験から、社労士試験の学習では「まず全体像をつかむ」ことの重要性を実感しました。
模擬試験で得た自信
フルタイムの正社員として働きながら、結婚して家事もこなし、さらに雑貨店を経営して作品作りや店番もする多忙な生活の中で、いわゆる「隙間時間」を使って勉強を続けました。社労士は難関資格だと聞いていたので、いくらやっても「これじゃだめだ」「こんなんじゃ足りない」という不安が常につきまとい、ひたすら講義DVD→過去問を繰り返していました。
ところが、不安の中で受けたTACの中間模試では、なんと63-33という好成績。次のTACの最終模試でも57-34、一番難しいと感じたフォーサイトの模試でも53-38という結果が出ました。この時初めて「あれ?私、もしかして結構な実力をつけているのでは?」と気づきました。
このまま油断せず学習を続ければ、択一は間違いなく突破できる。選択は労一以外は択一の知識で対応できる。選択労一での基準点割れさえ起こさなければ、絶対に合格できる!という確信を持つことができました。
直前期の効果的な学習法
テキスト読みが苦手で問題を解くほうが好きだった私は、最後の1ヶ月間はひたすら問題を解くことに集中しました。フォーサイトのCHKテスト、過去問、予想問題集、直前対策講座の択一・選択対策編、TACの模試のおまけの予想問題集、全て何度も解きました。もちろん、3回の模試も解き直しました。
択一式の問題は、問題文は読まずに一問一答のように各肢ごとに正誤判断をして理由を書き出してから問題文を読み、該当するものを選ぶという方法を取りました。択一の問題文をちゃんと読んだのは、模試と本試験だけです。
試験時には効率的な解答テクニックも開発しました。まず「正しいもの」「誤っているもの」「いくつあるか」「組み合わせ」等の部分に大きく丸をつけ、明らかに誤りのものを見つけたら残りの選択肢は読まずに次の問題へ進む。正しいものを選ぶときは、念のため全ての選択肢に目を通す。さっと読んで即答できないものは深入りせず後回し、個数問題は内容も読まず後回しにするという戦略です。
基本知識の重要性
模試や本試験では見たこともない問題や難しい問題も出題されましたが、基礎をしっかり理解し、基本を問う選択肢の正誤が確実に判断できれば、難しい選択肢の正誤がわからなくても、ほとんどの問題は正答を導き出すことができることを実感しました。
曖昧な知識ほど役に立たないものはありません。確信を持って正誤判断ができる正確な知識の重要性—加藤先生がいつも「基本が大切」と仰っていたことの意味を、この時初めて理解しました。
フォーサイトの教材と講義の魅力
加藤先生の講義は本当にわかりやすく、おそらくテキストのみの学習であれば挫折していたと思います。フルカラーのテキストは視覚的に情報が整理されており、初学者の私でも理解しやすかったです。
manabun(eラーニング)を活用することで、移動時間や家事の合間など、わずかな時間も無駄にせず学習を進められました。特に講師の講義は聞き取りやすく、親しみやすい語り口で長時間の学習でも集中力が途切れませんでした。
おかげさまで、初学者にも関わらず、本試験では64-39という自己ベストで、無事に一発合格することができました。
講座はこちら!
バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に模擬試験での成功体験を自信に変え、最後の1ヶ月間で集中的な問題演習に取り組まれた戦略は見事でした。
基本知識の重要性に気づき、確実な理解を優先されたことが合格の大きな要因だったと思います。「全体像をつかんでから詳細に入る」という学習アプローチも、社労士試験のような広範囲の知識を要する試験では非常に効果的です。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。