
社労士試験5回目の挑戦で合格!模擬試験の活用と諦めない心が実を結んだ合格体験記
4年半の長い受験勉強の末、ついに社労士試験に合格できました。選択式34点、択一式54点という今までで最高得点を叩き出し、初めて選択式で全科目基準点をクリアすることができました。何度も挫折しそうになりながらも諦めずに続けた努力が、ようやく実を結んだ瞬間でした。
長い道のりと挫折の連続
社労士試験への挑戦を決意したのは平成26年のこと。最初は半年ほどの学習で臨みましたが、選択式29点、択一式32点という散々な結果に終わりました。
「来年こそは」と意気込んだ2年目も、選択式23点、択一式43点。特に労働一般の選択式ではわずか1点しか取れず、択一式も合格ラインに2点足りないという悔しい結果でした。
その後もフォーサイトのテキストと過去問集をメインに学習を続けましたが、毎回1〜2点足りずに合格基準を満たせない状況が続きました。
正直、何度も「もうやめようか」と思いました。それでも続けられたのは、これまでの努力を無駄にしたくないという思いと、私が再挑戦することを当然のように思い、変わらず支えてくれた家族の存在が大きかったです。
5回目の挑戦で掴んだ合格
振り返ると、合格の秘訣は「諦めないでやり遂げること」に尽きます。
1〜2点足りなかった過去の試験では、運よく合格する可能性もあったかもしれませんが、実力はやはり不足していたと思います。
今年は社労士の模擬試験を3回受験しました。択一式は3回とも50点台をキープし、3回目の選択式では全科目3点以上を獲得。「これが本番だったら」と思いましたが、実際の試験ではそれ以上の得点を取ることができました。まさに「機が熟した」という表現がぴったりです。
4年半という長い期間、学習を続けたことで、確かな地力をつけることができたのだと実感しています。
仕事と両立させた効果的な学習法
フルタイムで仕事をしながら、並行して勉強を続けました。通勤中にはフォーサイトのフルカラーテキストの音声を聴き、昼食時間には問題を解くなど、スキマ時間を徹底的に活用しました。もちろん帰宅後から就寝までの時間も学習に充てました。
特に苦手だった選択式の労働一般については、今年の直前期に重点的に対策しました。白書を丁寧に読み込んで最新の動向を掴むようにし、模擬試験の復習を繰り返し行いました。また、主要な法律の目的条文を自分で音声に吹き込み、移動中などにしょっちゅう聴くようにしました。
この弱点に絞った対策が、今回の合格に特に効果があったと感じています。
合格を目指す方へのアドバイス
社労士試験合格を目指す皆さんへのメッセージは、「諦めずに努力を続けること」に尽きます。
学習方法は十人十色ですので、自分に合ったやり方が一番です。私の場合は細かいスケジュールは立てず、フォーサイトのテキストが届く順番に学習し、直前期はできるだけ多くの問題を解き、模擬試験を道標としました。
また、試験直前の1週間は有給休暇を取得して勉強に専念したのは、とても効果的でした。これは可能な方には是非おすすめしたい方法です。
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講師コメント
合格おめでとうございます!4年半という長い期間、諦めずに挑戦し続けた姿勢に心から敬意を表します。何度も挫折しそうになりながらも、「これまでの努力を無駄にしたくない」という強い意志と、支えてくれる家族への思いが、最終的な合格に繋がったのですね。
特に印象的なのは、模擬試験を道標として活用し、弱点だった労働一般に的を絞った対策を行ったことです。社労士試験のような難関資格では、自分の弱点を正確に把握し、そこに集中的に取り組む戦略が非常に効果的です。
また、通勤時間や昼食時間などのスキマ時間を徹底活用し、音声学習も取り入れるなど、多忙な社会人ならではの工夫も素晴らしいです。こうした地道な努力の積み重ねが、「機が熟した」状態を生み出し、見事な合格につながったのでしょう。
この合格体験は、長期戦を強いられている多くの受験生にとって、大きな励みとなることでしょう。今後のご活躍を心より祈念しております。