
介護経験なしでも突破!難しいと言われる社労士試験に25歳で一発合格した私の体験記
仕事の繁忙期と重なり、労務経験もなく、夜型勉強が苦手な私でも、フォーサイトの教材と効率的な学習法で社労士試験に最初の挑戦で合格できました。「難しい」と言われる社労士試験への挑戦を考えている方、特に介護や年金の知識がない若い世代の方に、私の合格体験をお伝えします。
社労士試験への挑戦を決めた理由
人事の仕事をしていると、経験と法律知識が物を言う世界だと痛感します。若手である私が社内で意見を通し、提案を実現するには説得力が足りないと感じていました。
「きちんと法律を理解している」という前提を作り、社内での仕事をしやすくしたい—これが私の受験動機でした。特別崇高な理由ではありませんが、結果を出すことで可能性が広がると考えたのです。
試験勉強を始めたのは試験前年の10月。当時25歳で、労務の実務経験はゼロ。試験直前の半年間は仕事の繁忙期と重なり、さらに夜に弱くてお酒好き、毎週土曜は職場の野球チームに参加と、資格試験勉強には向いていない環境でした。
社労士試験攻略のための学習戦略
基本の学習サイクル
私の基本的な学習サイクルは以下の通りです:
1. テキストを読む
2. もう一度テキストを読みながら講義動画を見る
3. 問題集と過去問を解く
これを一科目ずつ進めていきました。
効果的だった学習法
社労士試験で最も重視したのは、詳細よりも概要把握です。法律上の数値や条文の表現を最初から覚えようとしても、試験当日までには忘れてしまいます。そのため、まずは「なんとなく」で全体像を把握し、具体的な数値や条文は試験直前に目を通すという順序で勉強しました。
特に難しいと感じたのは、自分に関わりの少ない法令でした。25歳の私には失業経験も、年金や介護保険を受給した経験もありません。そのような分野こそ、法律の目的や効果を丁寧に理解することに努めました。
また、記憶の定着を助けるために、複数の法律を横断的に関連付けてノートにまとめる工夫もしました。これにより、社労士試験で求められる法律間の繋がりを理解しやすくなりました。
時間の制約を乗り越えた学習方法
会社勤めをしながらの最大の苦労は、勉強時間の確保でした。夜型勉強が苦手な私は、次のような工夫をしました:
1. 朝活の徹底: 夜はしっかり寝て、朝1時間早く起きて勉強
2. 通勤時間の活用: 電車での20分間を毎日勉強時間に
3. 休日の早朝学習: 土曜の野球の前に早起きして勉強
しかし、時間確保には限界があります。そこで重視したのが学習効率の向上です。
また、メンタル管理も重要でした。眠いときには思い切って勉強を中断し、勉強できない夜には思い切りお酒を飲むなど、一見試験勉強の妨げになりそうなことでも、息抜きとして意識的に取り入れました。
神経質な性格の私は、詳細な学習スケジュールを立てると、計画通りに進まなかった時の焦りやストレスが予想できました。そのため、大まかな到達目標は意識しつつも、細かいスケジュールは敢えて決めず、その日にできる限りのことをするようにしていました。
フォーサイト教材の効果的な活用法
私が利用した学習教材はフォーサイトのみです。「一つの教材では不安」という声もよく聞きますが、私の場合はフォーサイトのテキストだけで十分でした。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすさが抜群です。重要ポイントが一目で分かり、項目ごとの色分けにより、試験本番でも色付きのページを頭の中で思い出すことで、曖昧だった知識を思い起こせました。
また、manabun(eラーニング)での講義動画は場所を選ばず学習できる点が最大の利点でした。スマホに講義動画をダウンロードしておくことで、図書館やカフェでの視聴も可能になり、学習効率と気分転換の両立ができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!25歳という若さで、労務経験なしから社労士試験に一発合格されたことに心より敬意を表します。
特に印象的なのは、ご自身の状況や性格をしっかり分析し、それに合わせた学習戦略を立てられた点です。朝型の学習スタイルの確立、通勤時間の有効活用、そして無理なスケジュールを立てないという賢明な判断が、今回の合格に繋がったのでしょう。
若年層の皆さんは、その優れた記憶力と情報処理速度を最大限に活かし、試験範囲の知識を効率的に吸収できる強みがあります。一方で、実務経験がない分野については、法律の目的や効果から理解するというアプローチは非常に効果的です。
この合格体験を糧に、今後のキャリアでさらに活躍されることを期待しています。