
5月から社労士試験に挑戦!フルカラーテキストで効率学習を実現した合格体験記
仕事との両立に不安を抱えながらも、フォーサイトのカラフルなテキストと効率的な学習法で、わずか500時間の学習で社労士試験に一発合格。上司からの一言がきっかけで始めた勉強が、いつしか自分の成長につながる充実した時間に変わりました。
社労士試験への挑戦を決意したきっかけ
「TOEIC800点か社労士、どちらか取って」
ある日の上司との食事中に投げかけられたこの一言が、私の社労士試験挑戦のきっかけでした。大学では政治学を専攻していたこともあり、「英語より日本語で受けられる社労士の方が向いているかも」という単純な理由で選んだのが正直なところです。
しかし、フォーサイトの加藤先生の講義を聴き始めると、予想以上に内容が面白く、また職場の業務と重なる部分も多いことに気づきました。気がつけば「なんとなく」始めた勉強が、いつしか前のめりになるほど熱中できるものに変わっていたのです。
そして嬉しいことに、5月から本格的に勉強を始めて、初めての受験で合格することができました。
自分を知り、現実的な学習計画を立てる
社労士試験の勉強を始めるにあたり、まず自分自身の特性を客観的に分析することから始めました。
「何時間寝ないと翌日がつらいか」「1日何時間なら集中して勉強できるか」「どんな環境が自分に合っているか」など、過去の自分を振り返り、最高のパフォーマンスを発揮できる条件を洗い出しました。
私の場合、家や図書館よりも「周りも勉強している自習室」の方が集中できることがわかったので、職場から自宅への帰り道にある自習室を契約。また、趣味の楽器演奏やスポーツクラブは1年間お休みし、「今は勉強中心、その他は最低限」と割り切りました。
週5〜6日は勉強に充て、1日は完全に休む日を設けました。通勤途中や昼休みなどの隙間時間は集中力が続かないと感じたため、途中からは1.5〜2時間の集中学習を数サイクル繰り返す方法に切り替えました。
出来ないことを無理にやろうとするより、自分に合った方法で着実に積み上げていくことが、社労士試験合格への近道だと実感しています。
効率重視の学習サイクルを確立
基礎講座と過去問講座の効果的な使い方
学習の基本サイクルとして、以下の流れを各科目で繰り返しました:
1. 基礎講座の講義を聴く
2. チェックテストを解く
3. 過去問講座を解く
4. 過去問講座の解説を読みながら自分の解き方と比較する
最初は難しくてわからない部分が多くても、まずは1科目を2〜5日で一通り終わらせることを優先しました。細かい単語を覚えていなくても、大まかな流れをつかむことが重要です。2回目以降の学習で、徐々に細部を仕上げていきました。
絶対にノートは作らないというルールも自分に課しました。ノート作りに時間を取られるより、最短時間で1回転させることを優先したのです。
また、最初からテキストに付箋を貼ったりマーカーを引きまくったりすることも避けました。復習を重ねる中で出題されやすい部分や覚えないと解けない部分が見えてきたときに初めて、付箋や濃い色のマーカーを使用するようにしました。
付箋を貼っただけで「勉強した気分」になるのは要注意です。あちこちマークしすぎると、かえって何が重要なのかわからなくなってしまいます。
学習記録の徹底管理
学習内容、学習時間、学習日は必ず記録するようにしました。理由は3つあります:
1. 学習内容にムラを作らないため
2. 学習進捗を量(時間)の面から確認するため
3. 自信をつけるため
社労士試験は1科目でも基準点未満だと不合格になるため、特定の科目だけに長時間取り組むより、各科目をバランスよくローテーションする方が効果的です。
毎日の学習記録を手帳に書き、週末に1週間の学習時間の推移を振り返ることで、翌週の学習計画に活かしました。また、試験前に不安になったときは、これまでの学習記録を見返して「これだけやったんだから大丈夫。絶対に合格する」と自分を鼓舞しました。
私の場合、総学習時間は約500時間と比較的短時間でしたが、全科目で足切りを心配することなく合格できました。
社労士試験対策の実践テクニック
模試の効果的な活用法
模試は単なる実力チェックではなく、本番と同じ緊張感を味わい、メンタル面も鍛える場として活用しました。
会社が休みの日に、起床時間や持ち物、筆記用具など、できる限り本番と同じ条件で模試に臨みました。本番に近づければ近づけるほど緊張感が出てきますが、そこで感じた不安や課題が今後の改善点になります。
社労士試験の択一式は3時間半で60ページ、350肢を読み解く長丁場です。試験会場の雰囲気に飲まれると大幅にパフォーマンスが落ちるため、5月から予想問題や模試を活用して持久力を鍛えました。具体的には:
- 予備校の全国模試(2回)
- フォーサイトの模試(2回)
- その他自宅受験の模試や予想問題(10回以上)
模試の採点後は、選択式の問題で正しい内容の部分には青マーカー、誤った内容の部分には赤マーカーを付けながら、正解を導く方法を自分なりの言葉で説明できるようにしました。これにより、同じ模試を2〜3回解く際の復習が格段に楽になりました。
無駄を省いた効率学習
ノートやオリジナルグッズは一切作りませんでした。フォーサイトのようなコンパクトにまとまった教材を使う理由は、限られた時間で効率よく合格点を目指すためです。ノート作りに時間を取られるより、教材の隙間に最低限のメモを書く程度にとどめました。
また、テキストに書かれていない細かい情報にこだわりすぎないようにしました。テキストに載っていない情報は、基本的に試験に出ないから書かれていないだけです。フォーサイトのフルカラーテキストは非常に丁寧にまとめられているので、読めば理解できる内容がほとんどでした。
社労士関連の月刊誌も購読していましたが、あくまで気分転換程度の位置づけにしていました。
合格を支えたフォーサイトの教材
フォーサイトの教材の中で特に役立ったのは、見やすく要点が絞られたフルカラーテキストでした。初学者の私でも理解しやすく、何度も繰り返し学習するうちに自然と重要ポイントが頭に入っていきました。
また、過去問集の「捨てる問題・選択肢の表示」機能は非常に効率的で、限られた時間の中で何を優先すべきかの判断材料になりました。解説も詳しく、なぜその答えになるのかがしっかり理解できました。
通勤時間などには、manabun(eラーニング)を活用。スキマ時間を有効活用できたのも、合格への大きな助けとなりました。
そして何より、加藤先生をはじめとする講師陣の講義がわかりやすく、聞き取りやすく、親しみやすかったことで、長時間の学習でも苦痛に感じることなく続けられました。
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バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。
特に素晴らしいのは、自己分析に基づいた現実的な学習計画を立て、それを着実に実行された点です。「出来ないことを無理にやろうとするより、自分に合った方法で着実に積み上げる」という姿勢は、社労士試験に限らず、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。