
社労士試験の不安を克服!模擬試験を活用した医師の合格体験記
産業医として働きながら、わずか5ヶ月の学習期間で社労士試験に合格できました。医学と法律という全く異なる分野への挑戦に不安を感じていましたが、フォーサイトの教材と模擬試験を活用することで効率的に学習を進め、選択式35点・択一式59点という高得点で合格を勝ち取ることができました。
社労士試験に挑戦した理由
私は産業医として働き始め、スキルアップのために労働衛生コンサルタントの資格取得を考えていました。しかし、その試験までには時間があったため、別の資格も検討することにしました。
産業医として働いていると、人事や総務部の方々と接する機会が多く、その方面の知識を深めたいと思っていました。調べてみると社会保険労務士という資格があることを知り、興味を持ちました。
実は大学入学時には医学部と法学部という全く異なる分野で悩んだ経験があり、法律を勉強してみたいという気持ちも昔からありました。受験資格も満たしていたため、挑戦することを決意しました。
ただ、決意したのが3月と遅かったため、短期間で効率的に勉強できる教材が必要でした。地方在住で仕事もあるため、通信教育を探していました。
フォーサイトを選んだ決め手
いくつかの通信教育の資料を請求し比較検討した結果、フォーサイトを選びました。決め手となったのは以下の点です:
- フルカラーで見やすいテキスト:視覚的に情報が整理されており、初学者にとって非常に分かりやすい構成でした。
- 加藤先生の講義:聞き取りやすく、親しみやすい語り口で、複雑な法律の内容も理解しやすかったです。
- manabun(eラーニング):スキマ時間を活用できる学習システムが魅力的でした。
- 高い合格率:実績のある講座であることが安心感につながりました。
インターネット上では「フォーサイトの内容では不十分」という書き込みもありましたが、実際に使ってみると全くそんなことはなく、基礎講座・過去問講座・直前対策講座のすべてが十分な内容でした。
効果的だった学習方法と教材活用法
基礎講座の活用
基礎講座は1.5倍速で視聴することで、効率よく学習を進めることができました。テキストの小さい文字の部分にも重要なことが書かれていることがあるので、見落とさないように注意することが大切です。
過去問講座の活用
過去問講座は解説が非常に丁寧でした。時間の関係で解説の講義はほとんど使用しませんでしたが、問題集の解説部分が充実していたため、独学でも理解を深めることができました。問題集には捨てる問題・選択肢の表示があり、効率的に学習を進められました。
直前対策講座の活用
直前対策講座は予想問題が豊富に用意されており、演習には最適でした。また、法改正もよくまとまっていたので、最新の情報をキャッチアップするのに役立ちました。
横断まとめや年金総まとめについては改良の余地があると感じましたが、全体としては非常に役立つ内容でした。
模擬試験の活用と反省点
フォーサイトから送られてきた模擬試験と市販の模擬試験を2冊購入しました。
正直なところ、フォーサイトの模試の択一式は難しく感じ、労基法の2問目まで解いて挫折してしまいました。結局、基礎項目を重点的に扱っている市販の模試のみを解きました。
最大の反省点は、問題を解くスピードには自信があったため、時間を計って問題を解く練習をしなかったことです。 本番では時間配分が重要になるため、この点は改善すべきだったと思います。
試験本番と結果
試験会場の外では選択式の解答速報が配られていたので、電車に乗ってから確認しました。労働一般のみ3点、他は4点以上で一安心しました。社労士試験の最大の難関は選択式の足切りだと思っていたので、採点するまでは本当に不安でした。
帰宅後、択一式の解答速報が出ていたので採点したところ、予想以上の高得点でした。特に年金科目では選択・択一すべて満点という奇跡が起きました。雇用保険法のみ6点、他は全科目8点以上とバランスよく得点できました。
最終的な自己採点結果は、選択35点/択一59点で足切りなしという好成績でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!産業医というお忙しい仕事をしながら、わずか5ヶ月という短期間で社労士試験に合格されたことに心より敬意を表します。医学と法律という全く異なる分野に挑戦し、見事に成功されたその学習能力と適応力は素晴らしいです。
特に模擬試験での反省点を率直に述べられているように、自己分析能力も高く、それが効率的な学習につながったのだと思います。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。加藤先生の講義を活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返した学習法は、多忙な専門職の方々の模範となるでしょう。
今後も医療と労働法制の両方の知識を持つ貴重な専門家として、さらなるご活躍を期待しています。