
11月からの集中学習で社労士一発合格!通勤時間を活用した効率的勉強法
総務部門で働きながら、わずか9ヶ月の勉強期間で社労士試験に合格できました。2度目の挑戦となる今回は、11月から本格的な学習を再開し、限られた時間を最大限に活用するための工夫と、「細かいことは気にせずとにかく前に進む」という心構えが合格への鍵となりました。多忙な仕事と両立しながらも、通勤時間の有効活用と明確な目的意識が私を支えてくれました。
社労士試験に挑戦したきっかけ
私は民間企業の総務部門で人事系業務を担当しています。受験のきっかけは、会社の事業再編による事業所閉鎖と他府県への移転でした。約300人のパートタイマーが会社都合で退職することになり、雇用保険の基本手当や年金に関する質問への対応力を身につける必要がありました。
社労士の知識を習得することが必要なスキルを身につける近道だと考え、チャレンジを決意しました。最初の挑戦では残念ながら不合格となりましたが、迷わず2度目の受験を決心。自己採点で不合格とわかった後、気分転換も兼ねて年金アドバイザー3級を受験し、本格的な学習再開は11月からでした。
忙しい日々の中での効率的な学習法
「立ち止まらず前に進む」という姿勢
一度目の受験勉強時から残業も多く、平日は机に向かって集中して学習する時間がなかなか確保できませんでした。このような状況では、テキストを読んでも覚えられないことや同じ問題を何度も間違えることに、くよくよしている時間はありませんでした。
「何度も繰り返せばそのうち覚えるだろう」と腹をくくり、今日はここまでと決めたことをやり続けることが重要でした。加藤先生が講義中に繰り返しおっしゃっていた「あまり立ち止まらず前に進むことが合格に近づく」という言葉をとにかく信じて進みました。
スキマ時間を最大限に活用
学習時間は、平日は通勤と帰宅時の1時間半と就寝前の1~2時間、休日は5~10時間程度でした。特に通勤時間の活用が効果的でした。
具体的には: - 最寄り駅まで徒歩20分:manabun(eラーニング)で音声講義を聴く - 電車内10分:過去問を1~2問解く - 駅から会社までの徒歩30分:再びmanabun(eラーニング)で音声講義
帰宅後は寝る前に1~2時間程度、過去問を解いていました。「今日はこの項目を解く」と決めて、間違えた箇所も深く考え込まず、決めたテーマをやり切ることを心がけました。
翌朝の通勤時には、前日のテーマに関する音声講義を聞くことで、前日間違えた箇所の理解が一気に進み、記憶への定着にも効果がありました。このスキマ時間の活用にmanabun(eラーニング)が大活躍し、二度目の受験時は学習時間の多くをこのツールに頼っていました。
合格を勝ち取るための具体的な勉強方法
繰り返しの力
社労士試験の勉強で最も効果的だったのは、シンプルに「繰り返し学習」でした。過去問は科目により多少違いはありますが、5~7回は繰り返しました。
過去問を解き、間違えた箇所を翌日に音声講義で復習するという単純作業をとにかく繰り返すことが、知識の定着に最も効果的でした。特別なテクニックはなく、この王道の方法が私には合っていました。
直前期の危機を乗り越える
試験直前の7月から8月初旬にかけて、仕事の都合で転勤が決まり、家探しや引っ越し準備、役所への届出対応などで思うように勉強ができない状況に陥りました。
肝心の直前期に十分な勉強時間が確保できないことに焦りを感じましたが、「どうしよう」と考えている時間ももったいないと判断。一問でも多く過去問を解くこと、一ページでも多くテキストを読むことが合格に近づくと気を取り直して学習を進めました。
前回は選択で2科目の足切り、択一で1点足りずの不合格でしたが、今回は救済を受けることなく無事基準点を上回り合格することができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に通勤時間を最大限に活用し、manabun(eラーニング)での音声学習と過去問演習を組み合わせた学習スタイルは、まさに現代の社会人学習者の模範となるものです。
仕事の事情で直前期に引っ越しという大きな環境変化があったにもかかわらず、「細かいことは気にせずとにかく前に進む」という姿勢を貫かれたことが、最終的な合格に繋がったのでしょう。
明確な目的意識と強い意志があれば、社労士試験は決して越えられない壁ではないことを証明してくださいました。今後も、その実践的な知識を活かし、職場でさらに活躍されることを期待しています。