
5月から過去問に集中!社労士試験に初回合格した私の効率的学習法
仕事と家庭の両立で学習時間の確保に苦労しながらも、スキマ時間を徹底活用し社労士試験に一発合格できました。特に過去問の徹底分析と5月からの選択式対策が功を奏し、新型コロナ禍という特殊環境下でも合格を勝ち取った学習戦略をご紹介します。
1000時間を目指した学習計画
社労士試験合格への道のりは、決して平坦ではありませんでした。恵まれた学習環境ではなかったため、1年前から受験勉強をスタートさせることにしました。
「1000時間の学習」を目標に掲げ、1日平均2〜3時間の勉強時間を確保するために綿密な計画を立てました。しかし現実は厳しく、平日は頑張っても2時間、休日でも4時間程度しか勉強時間を確保できない日々が続きました。
そこで私が実践したのが、トイレの中や電車での移動時間など、あらゆるスキマ時間を活用する学習法です。manabun(eラーニング)を使用して、わずか5分、10分の時間も無駄にしないよう心がけました。試験直前期はとにかく勉強を最優先にし、がむしゃらに学習時間を確保しました。
イメージで定着させる効果的な学習法
社労士試験の内容は私たちの生活に密接に関わるものが多いため、単なる暗記ではなく「イメージして理解する」ことが重要だと実感しました。
フォーサイトの講義は、このイメージ学習にぴったりでした。特に二神先生の講義は具体例が豊富で、抽象的な法律の内容も身近な事例と結びつけて説明してくださるため、理解が格段に深まりました。また、覚えにくい内容も語呂合わせなどの記憶術で工夫されていて、一度聞いただけでも記憶に残りやすかったです。
DVDを視聴する際は、「1回でマスターする」という強い意識を持ち、わからない部分があれば何度も巻き戻して理解するまで取り組みました。manabun(eラーニング)では細かい単元ごとに講義を視聴できるため、短時間でも効率的に学習を進められたのも大きなメリットでした。
リアルタイム講義も私の学習を支える重要な柱となりました。二神先生の講義は常にイメージしやすく、勉強のペースメーカーとしても機能したため、フォーサイトを選んで本当に良かったと感じています。
一般常識の強化で足切りリスクを回避
社労士試験では、1科目でも足切りになれば他の科目がどれだけ高得点でも不合格になってしまいます。フォーサイトのYouTube合格体験談を見ていると、「労一があと1点」「社一があと1点」で不合格になった方が多いことに気づきました。
そこで私は、一般常識科目の対策に特に時間を割くという戦略を立てました。一般常識さえクリアできれば、足切り不合格のリスクが大幅に減ると考えたからです。
特に過去問で頻出だった分野は徹底的に押さえました。この戦略が功を奏し、本試験では一般常識も他科目に見劣りしない点数を獲得でき、全科目で足切りを回避することができました。
試験当日を想定した徹底準備
2020年は新型コロナウイルスの影響で、試験環境も例年とは大きく異なりました。特に試験当日のマスク着用は、普段マスクをつけ慣れていない私にとって大きな不安要素でした。
そこで、試験当日の環境を事前にシミュレーションすることに力を入れました。自分に合ったマスクを探し、長時間着用しても集中力が切れないよう練習しました。また、エアコン環境を想定した服装の準備や、万が一電車が止まった場合の代替ルートの確認、昼食時間の過ごし方まで細かく計画しました。
「年に1回しかない試験で実力を発揮できなければ意味がない」という思いから、試験前にできることはすべて行いました。
本番での危機を乗り越えた瞬間
模試の結果から、私は選択式が勝負どころだと考え、5月から7月にかけて選択式対策に力を入れていました。
しかし試験当日、労一の問題を見た瞬間、衝撃が走りました。全て統計名を回答する問題が出題されたのです。それまで統計の内容ばかり学習していた私は一瞬頭が真っ白になりかけましたが、深呼吸をして冷静さを取り戻しました。
そのとき、直前に受けていた加藤先生の白書・統計対策講義の内容が脳裏によみがえりました。講義内容をイメージしながら推測で答えを導き出した結果、労一選択式で4点を獲得。選択式全体では9割弱という高得点を達成できました。
この経験から、講義をただ聞くのではなく、イメージしながら理解することの重要性を改めて実感しました。
結果として、初めての受験で合格することができました。二神先生、加藤先生には心から感謝しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事と家庭を両立させながらの学習は大変だったことでしょう。スキマ時間を徹底的に活用し、1000時間という明確な目標に向かって着実に歩みを進められた姿勢に感銘を受けます。
特に素晴らしいのは、単なる暗記ではなく「イメージして理解する」という学習アプローチです。社労士試験の内容は私たちの生活や仕事に直結するものが多いため、具体的なイメージと結びつけて理解することで、知識の定着度が格段に高まります。
また、一般常識科目の強化という戦略的な学習計画も見事でした。試験では全科目でバランスよく得点することが重要ですが、特に足切りリスクの高い科目に注力するという判断は非常に賢明です。
試験当日の環境変化にも柔軟に対応できたのは、日頃からの周到な準備があったからこそ。この合格体験は、これから社労士試験に挑戦する多くの方々の励みになることでしょう。