
「1月から始める社労士合格への道!30代サラリーマンが暗記の壁を突破した勉強法」
30歳を目前に「何か国家資格を取りたい」という思いから社労士試験に挑戦。仕事との両立に苦労しながらも、「完璧主義」から「繰り返し学習」へと勉強法を転換したことで、わずか半年の学習期間でボーダーライン合格を果たした体験記です。
30代を前に決意した社労士への挑戦
30歳という節目を迎えるにあたり、将来的にも役立つ国家資格を取得したいと考えました。様々な資格を検討した結果、社会保険労務士(社労士)の受験を決意しました。人事労務の専門家として認められる社労士は、今後のキャリアにおいても大きな武器になると思ったからです。
全くの初学者だった私は、11月からフォーサイトの学習スケジュールに沿って勉強を開始しました。社労士の試験範囲は広く、労働基準法や社会保険など専門的な内容ばかり。最初は膨大な暗記量に圧倒されましたが、一歩ずつ前進することを心がけました。
仕事と両立させた効率的な学習計画
会社員として働きながらの受験勉強は、時間との戦いでした。平日は1~2時間、土日は3~4時間の学習時間を確保し、さらに通勤時間40分も有効活用しました。特に通勤時間はManaBun(eラーニング)を使って、移動中でも効率よく学習できたのは大きなメリットでした。
試験直前の2ヶ月間は学習時間を増やし、平日2~3時間、土日5~8時間と集中的に取り組みました。社労士試験の暗記量は想像以上に多く、試験日が近づくにつれて焦りも感じましたが、限られた時間の中で最大限の効果を出すために学習方法を工夫しました。
「完璧主義」から「繰り返し学習」への転換
初めは「一度で完璧に覚える」ことを目標に、1科目の学習に3週間から1ヶ月もかけていました。しかし、この方法では試験範囲をカバーしきれないことに気づきました。
そこで勉強法を大きく転換しました。完璧主義をやめ、繰り返し学習で記憶を定着させる方法に切り替えたのが合格への転機でした。具体的には以下の方法で効率化を図りました:
1. 講義は1回目は通常速度、2回目は1.2~1.5倍速で視聴
2. フルカラーテキストは4~5回通しで繰り返し読み込み
3. 問題集は計4回実施(2回は全問、残り2回は間違えた問題のみ)
特にフォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、重要ポイントが明確に示されていたため、初学者の私でも要点を押さえやすかったです。また、問題集の解説が非常に役立ち、「なぜその答えになるのか」という理解を深めることができました。
模試で現実を知り、追い込みへ
模試を受験したことは、私の学習計画を見直す重要な転機となりました。それまでは「ある程度できている」という自信がありましたが、模試では選択式で4割、択一式でわずか3割という厳しい結果に直面しました。
この結果に大きなショックを受けましたが、同時に「このままでは合格できない」という危機感が生まれ、より一層勉強に打ち込むきっかけになりました。模試は単なる実力測定ではなく、本番の時間配分や出題傾向を体感できる貴重な機会です。必ず受験することをお勧めします。
最終的には、ボーダーライン上ではありましたが合格することができました。たとえ不合格だったとしても、社労士の知識は無駄にならないと確信しています。大切なのは諦めずに勉強し続けることだと実感しました。
講座はこちら!
バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!仕事と勉強の両立は大変だったと思いますが、見事に目標を達成されました。特に注目すべきは、「完璧主義」から「繰り返し学習」への転換という学習戦略の見直しです。限られた時間を最大限に活用し、通勤時間も含めたスキマ時間学習を徹底されたことが、今回の合格に繋がったことと思います。
社労士の膨大な暗記量に対して、効率的な学習サイクルを構築された点は、多くの受験生の参考になるでしょう。模試の結果に落ち込みながらも、それをモチベーション向上に変えた前向きな姿勢も素晴らしいです。この資格取得の経験と知識が、今後のキャリアにおいて大きな武器となることを願っています。