トップ社会保険労務士講座合格者の声合格体験記社労士試験に6月から過去問攻略で逆転合格!3度目の挑戦で掴んだ成功の秘訣

社労士試験に6月から過去問攻略で逆転合格!3度目の挑戦で掴んだ成功の秘訣

社会保険労務士
2020年(令和2年度)合格
勉強期間
10ヶ月間
受験回数
3回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
40代
性別
女性
もくじ

2回の不合格を乗り越え、3度目の挑戦で見事社労士試験に合格しました。特に6月からの過去問集中対策が功を奏し、選択式32点・択一式47点という好成績を収めることができました。「毎日必ず学習する」「空いた時間はすべて勉強に充てる」「時間ではなく量を意識する」という3つのルールを徹底し、諦めずに挑戦し続けた結果です。

過去の失敗から学んだ合格への道のり

1度目の受験は仕事の忙しさから勉強時間が確保できず、惨敗。2度目は選択式30点、択一式42点と惜しくも不合格。特に健康保険法が3点と1点に泣く結果となりました。

この経験から、3度目の挑戦では学習方法を根本から見直すことにしました。何より大切なのは「継続」と「量」だと気づいたのです。そこで自分に3つのルールを課しました。

1. 毎日必ず学習する
2. 空いた時間はすべて勉強時間に充てる
3. 時間数ではなく、何をどれだけやったか(量)を意識する

この3つのルールを守り抜くことで、これまでとは違う結果を出せると確信していました。

効果的だった学習計画と戦略

基礎固めの時期(9月~翌5月末)

以前からフォーサイトの教材を使用していましたが、今回も信頼して選びました。教材のデザインは一新されていましたが、すぐに慣れることができました。

基礎講座は徹底して3回転読み込みました。学習の流れとしては、単元を終えるごとにその単元に対応したチェックテストと過去問を解き、論点を確認。一科目終えたら確認テストで理解度を測り、次の科目に進むというサイクルを繰り返しました。

この基礎固めの期間を5月末までに完了させ、6月からは過去問演習に集中する計画を立てました。

過去問攻略期(6月~試験直前)

過去問演習では、科目ごとに取り組むと飽きたり他の科目を忘れたりするため、科目の組み合わせを工夫しました。具体的には「労基・労一」「安衛・労災」「雇用・徴収」「健保・厚年」「国年・社一」というグループ分けをして学習を進めました。

また、問題集は繰り返すうちに問題の順番や〇×の並びを覚えてしまうという罠があります。そこで、いつも最初のページから解くのではなく、時には択Aばかり最後まで解いたり、択Eから解いたりするなど、一問一答形式で取り組む工夫をしました。これにより、問題の順番に頼らず、内容そのものを理解することができました。

伸び悩みの時期と乗り越え方

6月~7月には計3回の模試を受験しましたが、結果は芳しくありませんでした。他社模試ではC判定とD判定。これだけ勉強しているのに成果が出ないことに絶望感を覚えました。

しかし、ここで諦めるわけにはいきません。それまでの過去問の反復に加え、直前予想問題集と模試の問題もそれぞれ3回転以上繰り返し解きました。特に模試の問題は各社がその年の法改正や状勢を踏まえて作成しているため、非常に参考になります。解きっぱなしにせず、解説も徹底的に読み込みました。

この時期の学習で特に効果的だったのは、過去問の反復と模試問題の徹底分析です。同じ問題を何度も解くことで、出題パターンや解法のコツが身についていきました。

試験直前の追い込み

8月に入ってからは、全科目を毎日少しずつでも触れるようにしました。過去問・直前問題集・模試の反復を試験前日まで継続し、「もうやり切った!」と納得した問題集は段ボール箱に入れ、二度と取り出さないというルールを作りました。試験前日には全ての問題集を箱に収めることができ、精神的な区切りをつけることができました。

また、試験会場も前週の日曜日に、試験当日と同じ時間帯に下見しました。特に今回は直前に会場変更の通知があったため、この下見が安心感につながりました。試験当日に勉強以外の不安を抱えないための工夫です。

体調管理も徹底し、消毒薬の持参や昼食の選び方にも気を配り、万全の状態で試験に臨むことができました。

問題集

フォーサイトこだわりの機能的問題集!

フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
詳しく見る
二神講師

講師コメント

合格おめでとうございます!3度目の挑戦で見事合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。

特に印象的なのは、過去の不合格経験から学習戦略を見直し、自分自身に明確なルールを課して徹底的に実行された点です。「毎日必ず学習する」「空いた時間はすべて勉強に充てる」「時間ではなく量を意識する」という3つのルールは、多忙な社会人が資格取得を目指す上での核心を突いています。

また、模試でC判定・D判定という結果に直面しても諦めず、むしろそれを教材として活用し、最後まで過去問と模試問題の反復に取り組まれた粘り強さは素晴らしいです。この経験は、今後のキャリアにおいても大きな自信となることでしょう。

さらに、試験会場の下見や体調管理など、勉強以外の面でも万全の準備をされていたことが、本番での実力発揮につながったと感じます。限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を見事に実践されました。

合格の秘訣Q&A
Q
社労士試験の勉強を6月から始めても間に合いますか?
A

・基礎知識がある程度あれば、6月からの集中的な過去問学習で合格は十分可能です。
・ただし、毎日欠かさず学習し、特に過去問を徹底的に繰り返すことが重要です。
・私の場合は基礎講座を3回転読み込んだ後、6月から過去問に集中しました。

Q
社労士試験の過去問はどのように活用するのが効果的ですか?
A

・単に解くだけでなく、解説も含めて徹底的に読み込むことが大切です。
・同じ問題を最低3回以上解き、完全に理解するまで繰り返しました。
・科目をグループ分けして学習すると、飽きずに全科目をカバーできます。
・問題の順番に頼らないよう、解く順番を変えるなどの工夫も効果的でした。

Q
模試の結果が悪くても諦めない方法はありますか?
A

・模試はあくまで現状把握と弱点発見のためのツールと割り切りましょう。
・模試の問題と解説を教材として活用し、繰り返し解くことで理解を深めました。
・C判定・D判定でも、試験直前まで諦めずに過去問と模試問題を反復することで逆転合格できました。

Q
社労士試験の直前期はどのように過ごすべきですか?
A

・全科目を毎日少しずつでも触れることが重要です。
・試験会場の下見や体調管理など、勉強以外の準備も怠らないことが大切です。
・「やり切った」と納得できるまで過去問を繰り返し、自信を持って試験に臨みましょう。

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