
「社労士模擬試験で挫折から逆転合格!育児と仕事を両立した学生時代の勉強法を活かした合格体験記」
育休明けの仕事と2歳児の育児をこなしながら、わずか10ヶ月の学習期間で社労士試験に合格。模擬試験で心が折れる挫折を経験しながらも、学生時代の記憶術を思い出し、直前の逆転合格を勝ち取った私の物語です。
合格までの道のり - 限られた時間との闘い
フォーサイトのバリューセット2に申し込みをしたのは4月でしたが、育休明けの年だったため実際に学習を開始できたのは10月初旬でした。2歳の子どもを育てながらの受験は、想像以上に大変でしたが、平日は早朝2時間の学習と通勤・昼休みの時間、週末は4~6時間を確保して学習を進めました。特に試験直前期は平日でも6時間程度の学習時間を取るよう努力しました。
最初は労働基準法から徴収法まで講義を受け、テキストを熟読しましたが、理解が浅いと感じて再度テキストを読み直す必要がありました。その後、過去問を3周(1周目は解説動画視聴)繰り返し終えたのが3月中旬です。
科目別の学習の壁と乗り越え方
15年ほど前まで医療事務をしていた経験から、健康保険法はスムーズに学習が進みました。しかし、年金科目が全く理解できず、進捗が大幅に遅れてしまいました。それでも諦めず講義を継続し、テキストを読み込み、過去問を3周終えたのが5月中旬でした。
一般科目の学習と並行して、学習済み科目の過去問4周目も進めていましたが、ここで大きな問題に直面しました。労働保険科目の記憶がほとんど残っていなかったのです。あれだけ時間をかけて学習した内容なのに、社会保険科目の学習中に全く触れていなかったため、記憶が薄れてしまっていました。いかに学習済みの科目の記憶を保つかがとても重要だと痛感しました。
挫折と復活 - 模擬試験の衝撃
6月下旬に他社の模擬試験を受けたところ、C判定の科目が多く、基礎を固めるべく択一対策編とテキストでの復習を繰り返しました。択一対策編も大分頭に入ったと感じ、7月中旬にフォーサイトの模擬試験を受けましたが、択一でわずか21点しか取れず、完全に心が折れてしまいました。
勉強も手につかなくなり、思考が停止していた時、フォーサイトの質問箱から勉強方法について相談したところ、二神先生から返信をいただきました。先生のアドバイスを信じて、択一・選択対策、過去問のABランク、過去問の少ない科目はチェックテストを中心に解き、間違えたり不安な部分はテキストに戻って復習を何度も繰り返しました。
白書・統計は3周しましたが、どうしても頭に入らず苦戦していました。そんな時、学生時代のように自分で問題を作ってそれを解く方法を思いついたのは試験3日前でした。直前までバタバタしましたが、この方法が功を奏し、ギリギリの成績ながら初受験で合格することができました。
効果的だった学習ツールと方法
フォーサイトのカラフルなテキストは視覚的に記憶しやすく、重要ポイントが明確で非常に助かりました。また、ほとんどの科目で講義は二神先生、過去問の解説は加藤先生と別々の先生の解説が聴けたことも、私にとっては暗記の大きな助けとなりました。
eライブスタディ(manabun(eラーニング))は本当に有益で、ライブで参加できないときでも必ず後から視聴していました。特に通勤中や家事の合間にスマホで視聴できる機能は、時間の有効活用に大いに役立ちました。
ノートを作ることはおすすめしないという意見もありますが、社労士試験は「暗記」が重要なので、自分に合った方法で覚えられれば何でも良いと実感しました。私の場合は、学生時代を思い出して自作問題を作成する方法が最終的に効果的でした。曖昧な記憶ではなく確実な記憶が必要です。
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バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!育児と仕事の両立という大変な状況の中で、見事に社労士試験の合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。特に模擬試験で挫折を経験しながらも、諦めずに学習方法を見直し、最後は学生時代の記憶術を活用するという柔軟な対応力が素晴らしいです。
家事や育児に追われる中で、早朝や通勤時間、昼休みなどのスキマ時間を徹底活用されたその努力は、多くの受験生の希望となるでしょう。特に直前期の学習時間確保のための工夫や、科目ごとの記憶の定着を意識した学習計画は、今後のキャリアにおいても大きな強みとなります。
この合格体験を自信に、社会保険労務士としてさらに活躍されることを心より願っています。