トップ社会保険労務士講座合格者の声合格体験記社労士試験、過去問だけでは突破できなかった!4回目の挑戦で見つけた合格への道

社労士試験、過去問だけでは突破できなかった!4回目の挑戦で見つけた合格への道

社会保険労務士
2020年(令和2年度)合格
勉強期間
10ヶ月間
受験回数
5回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
50代
性別
男性
もくじ

独学での挑戦を繰り返すも壁にぶつかり続け、「もうやめようか」と諦めかけた時、妻の一言で最後の挑戦を決意。これまでの「過去問だけ」という学習方法を見直し、初めて通信講座に踏み切ったことで、ついに社労士試験合格を勝ち取りました。6年間の長い受験生活で気づいた「本当に必要な学習法」とは?

過去問だけでは乗り越えられなかった壁

私は資格マニアではありませんが、仕事に関係する様々な資格を持っています。これまでの試験はすべて、参考書やテキストを見ることなく、とにかく過去問を解くという方法で合格してきました。最難関だったCFP(ファイナンシャル・プランナー)も例外ではなく、3~4か月前から取り組むだけで高得点で合格できました。

しかし、社労士試験は過去問だけでは太刀打ちできない、全く異なるレベルの試験だったことを痛感することになります。

最初の2年間は、それまでの成功体験を信じて市販の過去問題集だけで挑戦しました。テキストや参考書は一切読まず、ひたすら過去問を解く日々。しかし、頭の中が全く整理できておらず、試験が終わった直後も「できた感」がまったくありませんでした。案の定、2回とも不合格という結果に終わりました。

問題集

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フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
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独学へのこだわりと挫折

市販教材での独学では無理だと悟った私は、次の2年間はネット販売の教材(市販より少し高価)を使って勉強を始めました。単なる過去問題集とは違い、簡潔にまとめられた教材でしたが、それでも根本的な問題は解決しませんでした。

まったく同じ論点の問題であれば対応できるものの、論点が少しでも変わると、知識が体系的に整理できていない頭では対応しきれませんでした。この時期も2回の試験に挑戦しましたが、結果は同じでした。

なぜ通信教育や通学という選択肢を取らなかったのか。それは、「あくまで独学でやること」「お金をかけずにやること」にこだわっていたからです。今思えば、このこだわりが合格への道のりを長くしてしまったのかもしれません。

転機と最後の挑戦

4回目の試験に失敗したとき、もうやめてしまおうかと強く迷いました。しかし、妻の「もう一回やってみたら?」という一言に励まされ、最後のチャレンジを決意しました。

ここで大きな決断をしました。これまでの独学へのこだわりを捨て、通信教育を利用することにしたのです。評判の高かったフォーサイトを選び、最後の挑戦に臨みました。

教材が届いて最初に思ったことは、「やはりテキストがないとダメだ」ということでした。テキストがあることで頭の中が整理され、記憶を定着させることができました。また、法改正の重要性も理解できましたが、これも法改正対応の過去問題集をやっているだけでは深い理解は得られません。フルカラーのテキストの重要性を痛感しました。

市販やネットの教材には無かった講師による基礎講座の講義や過去問題集の解説も非常に分かりやすく、解説文の不足分をカバーしていて必要不可欠な要素でした。特に加藤先生と二神先生の講義は、難解な内容をわかりやすく説明してくれるもので、学習の効率を大きく高めてくれました。

合格までの最後の一歩

5回目の試験は惜しくも不合格となりましたが、不足点はわずか1点。初めて「できた感」を感じることができました。確実に前進していることを実感できたのです。

そして迎えた6回目の令和2年の試験。選択式で統計の問題が出た瞬間、「やられた!」と思い、「また来年もか?」「午後の択一式受けるのどうする?」と不安が頭をよぎりました。

答え合わせをすることなく、勘が冴えていて運がついていることを祈りながら合格発表までの2か月間をドキドキしながら過ごしました。そして結果は...勘が冴えていて運も味方していたようで、ギリギリすれすれでようやく合格することができたのです!

二神講師

講師コメント

合格おめでとうございます!6年間という長い道のりを経て、ついに社労士試験合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。

多くの資格を持っておられる方が、過去問だけでは太刀打ちできない社労士試験の壁に直面し、それを乗り越えるために学習方法を見直された姿勢は素晴らしいです。特に、「独学」や「お金をかけない」というこだわりを手放し、より効果的な学習法を選択された決断力は、多くの受験生の参考になるでしょう。

社労士試験は単なる知識の暗記ではなく、体系的な理解と応用力が問われる試験です。テキストによる知識の整理と、講義による深い理解の両輪があってこそ、本当の実力が身につくのだと思います。

この合格体験は、「過去問だけ」という学習法に頼りがちな多くの受験生にとって、貴重な教訓となるはずです。今後のご活躍を心より祈念しております。

合格の秘訣Q&A
Q
社労士試験に合格するために最も重要だったことは何ですか?
A

テキストで体系的に知識を整理すること。過去問だけでは対応できない。

Q
独学から通信講座に切り替えて良かった点は?
A

・頭の中が整理され、知識の定着がしやすくなった。
・講師の解説で理解が深まり、応用力がついた。
・法改正への対応が的確にできるようになった。

Q
社労士試験の過去問はどのように活用すべきですか?
A

・過去問だけに頼らず、テキストで基礎知識をしっかり固めた上で取り組むべき。
・同じ論点でも少し変わると対応できなくなるため、体系的理解が必須。

Q
4回目の挑戦で通信講座を選んだ理由は?
A

・独学での限界を感じ、体系的な学習の必要性を理解したから。
・最後の挑戦として、これまでとは違うアプローチを試したかった。

Q
社労士試験に複数回挑戦する人へのアドバイスは?
A

・同じ学習法で壁にぶつかっているなら、思い切って方法を変えてみること。
・テキストと講義を組み合わせた体系的な学習が効果的。
・「できた感」が出るまで学習方法を改善し続けること。

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