
「社労士試験、何度も受からないと思った私が聞き流し学習で逆転合格!」4児の母の奮闘記
育児に追われる毎日の中で、「国民年金と厚生年金の違いも分からない」レベルからのスタート。何度も挫折しそうになりながらも、車での聞き流し学習や夜間の集中勉強で社労士試験に合格した4児の母の物語です。「受からないかも」と弱気になりながらも、自分に合った学習スタイルを見つけ、諦めずに最後まで粘り抜いた結果、基準点を3点上回る合格を勝ち取りました。
育児と勉強の両立への挑戦
5月に4人目の子供を出産し、一年後の会社復帰のタイミングで何か仕事に役立つ資格をと思い、社労士試験に挑戦することを決意しました。出産前は採用業務を担当していましたが、本格的な労務管理となると知識はほぼゼロ。国民年金と厚生年金の違いすら分からない状態でした。
テキストを開いた瞬間、「無理かもしれない…」と思いましたが、会社の同僚や夫に宣言してしまったため後には引けず、「全力を出し切ろう」と決意しました。
勉強を始めてからも、「できないかもしれない、受からないかもしれない」「試験を受けるのはやめようか」と何度も思いました。しかし、そんな弱気な気持ちになるたびに、「そんなことを考えている暇があれば、用語をひとつでも覚えよう」「みんな同じように勉強して受かる人がいる。100人受けて6人受かるのなら、私はその6人に入れるくらい勉強をやりきるしかない」と自分を奮い立たせました。
自分に合った学習スタイルの確立
私は視覚でものを覚えるタイプだったので、フォーサイトのフルカラーでイラストが入っているテキストはとても合っていました。視覚的に情報が整理されていて、初学者の私でも理解しやすかったのです。
また、学習時間の確保も工夫しました。夜型の私は、集中して勉強するのは子供が寝た22時~1時。この時間帯は過去問を解いたり、テキストをじっくり読んだりと「定着&理解」の時間にしました。
昼間は子供もいてなかなか集中できないので、車での講座の聞き流しや、家事の合間に単語カードをめくるなどのスキマ時間学習を徹底しました。講師の方の分かりやすい解説が、耳からも知識を吸収するのに役立ちました。
トータルで1日4時間ほど勉強していたと思います。11月から勉強を始めたので、試験までには1000時間以上は学習に費やしていたでしょう。
「自分に合った時間帯」「自分に合った勉強法」を見つけられたことが、長期戦を乗り切るポイントでした。もし無理して朝型にしていたら、体を壊していたかもしれません。自分のリズムで学習できるのは、通信講座の大きなメリットだと実感しました。
挫折しそうな時に支えてくれたもの
年末から始まったライブ講座では、二神先生のリアルタイムの設問に取り組むことで、自分の弱点や理解が不足していた点を補強できました。通信講座では相互のやりとりができない点がウィークポイントになりがちですが、ライブ講座では毎週顔を見て設問の解説をしてくれる先生や、コメント欄で励まし合える仲間の存在があり、心細さを感じることはありませんでした。
ライブ講座で、二神先生が「どんなに頭がいい人でも、試験に合格するまでは、誰も受かっていない」とアドバイスをくださったことが一番心に残っています。まずは受けなければ合格すらできない。そして、どんなに「もう無理だ」と思っていても、合否が出るまでは誰にも結果は分からない。弱気な心で自分の合否を判断してはいけない—この言葉に何度も背中を押されました。
フォーサイトの直前対策模試では、択一問題45点取りたいところ、結果はわずか23点。この結果を見たときは呆然としました。思わず、質問箱で先生に「励ましてください!」とメールしたほどです(笑)。先生は「模試は本番の雰囲気を確かめるものだから点数には一喜一憂しなくても大丈夫。間違えたところを本番できるようにしっかり解きなおそう」と返信してくださいました。
残り1ヶ月、とにかくやれることをやろうと決意し、最後まで諦めませんでした。
試験当日と合格の喜び
試験当日、会場でフォーサイトのテキストを開いている人、フォーサイトのシャーペンを持参している人を見て安心したのを覚えています。テキストは何度も見直し、過去問も全て三回以上は解き直しましたが、それでも頭に入っているのは8割程度といった感じでした。
開始の合図とともに問題をめくる手は震えていましたが、試験時間ギリギリまで考え、最後まで問題に取り組んだことが功を奏しました。試験中に解答を見直すと、正誤の問題で「正」を選ぶべきところを「誤」を選んでいた問題が2つほどあったり、文脈を読み違えていた問題がいくつかあったりしたので、試験時間は長いですが、最後の最後まで見直すことをお勧めします。
試験終了後、解答速報などで答え合わせをすると、基準点の3点オーバーでの合格でした。試験中まったく手応えがなかった分、自己採点をした後は信じられない気持ちでした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!4人のお子さんの育児をしながらの社労士試験合格は、本当に素晴らしい成果です。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に印象的だったのは、ご自身の生活リズムに合わせた学習スタイルを確立されたことです。夜型の特性を活かした深夜の集中学習と、日中の「聞き流し学習」や「スキマ時間活用」の組み合わせは、まさに子育て中の方にとって理想的な学習方法です。
模試の結果に一喜一憂せず、最後まで諦めない姿勢も素晴らしいです。「どんなに頭がいい人でも、試験に合格するまでは誰も受かっていない」という言葉を胸に、最後まで粘り抜いた努力が実を結びました。
これからも、その目標意識と時間管理のスキルを大切に、さらなる高みを目指してください。ご家族のサポートも含め、チーム一丸となっての合格、本当におめでとうございます!