
社労士試験の悲惨な模試結果から半年で逆転合格!会社員の挫折と復活の記録
初めての社労士試験に挑戦し、試験直前の模試で散々な結果を叩き出しながらも、わずか半年の集中学習で見事合格を勝ち取りました。仕事と両立させながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、効率的な学習法と心の持ち方で乗り越えることができました。特に試験1ヶ月前の挫折からどう立ち直ったのか、その経験をお伝えします。
社労士試験に挑戦した理由
社会保険労務士の資格取得を目指したのは、現在の仕事に直接活かせることが大きな理由でした。また、他の資格と比較して、社会保険の知識は将来の私生活においても役立つと考えたのです。
試験の約1年前に受講申し込みをし、テキストやDVDを使った学習をスタートさせました。勉強を進めるうちに、社会保険の仕組みや将来的に活用できる知識を得られることに喜びを感じ、勉強時間が非常に有意義なものに感じられました。
ただし、年金科目については苦戦しました。これまで全く触れたことのない情報が山のように出てきて、他の科目と比べて理解するのに相当な労力を要しました。特に厚生年金と国民年金の内容が混同しやすく、この部分は徹底的に区別して学習することが重要だと実感しました。
試験直前の挫折と立ち直り
学習計画としては、最初の半年は1日1~2時間程度の学習からスタートし、4月からは平日2時間、土日のどちらかに6時間を勉強時間に充てるようにしました。コンスタントに学習を続けることで、少しずつ知識が定着していくのを実感していました。
しかし、試験1ヶ月前の7月下旬にフォーサイトの模試を受けたときには大きな挫折を味わいました。勉強を始めてから初めて自分の実力を測る機会だったので、楽しみ半分で臨んだのですが、結果は散々なものでした。択一式のほとんどの科目で基準点を下回り、頭が真っ白になってしまいました。
その日は何も考えられず、それまで不合格を考えないようにしていたのに、初めて「不合格」の文字が頭をよぎりました。しかし、約1年間の自分の努力を否定したくないという気持ちから、「たまたま自分が抑え切れていなかった問題が集中した模試だったのだ」と前向きに捉え直しました。
残り1ヶ月は勉強時間を倍近くに増やし、弱点を徹底的に潰す学習に切り替えたことが合格への転機となりました。特に苦手だった年金科目については、フォーサイトのフルカラーテキストを何度も読み返し、要点を自分の言葉でまとめ直す作業を繰り返しました。
模試から学んだ試験攻略法
模試の結果は悲惨でしたが、そこから得られた教訓は本番で大いに役立ちました。特に以下の点が重要でした。
まず、試験時間の長さへの対策です。模試では時間の長さと問題の難しさが相まって、後半はかなり集中力が切れていました。そこで本番では、5問解いたら2分間の小休憩を入れるというインターバル方式を採用しました。この工夫のおかげで、最後まで集中力を維持して試験に臨むことができました。
次に、問題を解く順序の重要性です。模試では出題順に問題を解いていましたが、年金科目が苦手だった私は、最後の2科目である厚生年金と国民年金で記憶が混乱してしまい、悲惨な結果を招いてしまいました。
この反省を活かし、本番では出題順を変更し、通常なら最後の厚生年金を3題目に解くことにしました。これにより、年金問題で頭の中が混乱することを防ぐことができました。自分の得意・不得意に合わせて解答順序をカスタマイズすることが、高得点への近道だと実感しました。
コロナの影響で実際に会場で模試を受けることはできませんでしたが、自宅受験でも社労士試験の特徴を把握し、効果的な対策を練ることができたのは大きな収穫でした。
合格を支えた学習教材と方法
初めての社労士試験で合格できたのは、フォーサイトの分かりやすい講義とテキストのおかげです。特にフルカラーテキストは要点が絞られており、初学者の私でも理解しやすい構成になっていました。
また、ManaBun(eラーニング)を活用することで、通勤時間や昼休みなどのスキマ時間を有効活用できました。特に年金科目の理解を深めるために、繰り返し講義を視聴できたのは大きなメリットでした。
講師の講義は非常に分かりやすく、難解な制度や法律の解説も具体例を交えて説明してくださるので、イメージしやすかったです。特に年金科目の講義は、混乱しやすいポイントを明確に区別して教えてくださったので、最終的には苦手意識を克服することができました。
講座はこちら!
バリューセット2


講師コメント
合格おめでとうございます!試験直前の模試で挫折を味わいながらも、その経験を前向きに捉え直し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、特に模試から得られた教訓を本番に活かされたことは素晴らしいです。5問ごとの小休憩や、自分の弱点に合わせた解答順序の工夫など、試験テクニックの面でも冷静な判断ができたことが成功の鍵だったのではないでしょうか。
また、年金科目という苦手分野に真正面から向き合い、克服された姿勢も立派です。この合格体験を通じて得られた「挫折からの立ち直り方」や「効率的な学習法」は、今後のキャリアにおいても大きな財産となるでしょう。改めて、合格おめでとうございます!