
社労士試験に一発合格!営業事務からの挑戦、暗記苦手でも合格できた勉強法
営業事務として働きながら、キャリアアップのために社労士試験に挑戦し、約10ヶ月・1,400時間の学習で見事一発合格を果たしました。事前に難関試験と知りながらも、フォーサイトの高い合格率に期待して受講を決意。平日は仕事と両立させるため早朝4時半起きの学習を実践し、休日は最大10時間の集中学習で知識を定着させました。模試ではD判定が続く中でも諦めず、「受験の神様が、この人だけは落としてはいけないと思われるくらい勉強すれば合格できる」という講師の言葉を信じて突き進んだ結果、合格を勝ち取ることができました。
社労士試験への挑戦を決めた理由
営業事務の仕事をしていましたが、キャリアの幅を広げるために専門性の高い資格に挑戦したいと考えていました。様々な選択肢の中から社労士を選んだのは、事務職としての経験を活かしながら、新たな分野でのスキルアップを目指したかったからです。
社労士試験が難関であることは事前に理解していましたが、フォーサイトの高い合格率を知り、「ここなら合格できるかもしれない」と思い、受講を決意しました。20%を超える合格率は、難関試験の中でも希望が持てる数字でした。
仕事と両立させた効率的な学習計画
徹底した時間管理で1,400時間の学習時間を確保
社労士試験合格のためには、仕事との両立が最大の課題でした。そこで、社労士の勉強を最優先事項と位置づけ、生活のすべてをそれに合わせて再構築しました。平日は定時で帰れるよう仕事を効率化し、通勤時間や自宅での時間をすべて勉強に充てました。
特に効果的だったのは、早朝学習です。帰宅後は疲労で集中力が落ちることに気づき、朝4時半に起床して出勤前の時間を活用するようにしました。この「誰にも邪魔されない静かな朝の時間」が、質の高い学習時間となりました。
休日は予定がない限りすべて勉強に費やし、平均6時間以上、試験直前期には10時間以上の集中学習を実施。こうして約10ヶ月で累計1,400時間という膨大な学習時間を確保することができました。
社労士試験の暗記を克服した学習方法
フルカラーテキストと過去問の繰り返しで知識を定着
社労士試験は膨大な暗記が必要な試験です。私の学習方法は大きく3段階に分けられます。
第1段階:インプット中心の学習 最初は、フォーサイトから送られてくるフルカラーテキストを講義と並行して学習しました。テキストは内容が簡潔で要点が絞られており、初学者の私でも理解しやすかったです。特に色分けされた図表は視覚的に記憶に残りやすく、暗記の助けになりました。
第2段階:アウトプット中心の学習 テキストを一通り終えた後は、択一式の過去問を何度も繰り返し解きました。分からない箇所があれば、その都度テキストに戻って確認する方法で知識を定着させていきました。問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたのが大きなポイントでした。
第3段階:弱点補強と総仕上げ 試験直前期には選択式の対策も開始。過去問だけでは対応できない部分は、テキストを読み込み、特に覚えにくい箇所だけをノートにまとめて通勤中に復習しました。最終的には、テキストの主要内容を頭の中で再現できるレベルまで到達していました。
実力チェックのため、フォーサイトの模試に加え、他社の模試も2回ほど受験しました。結果はいずれもD判定でしたが、点数自体は徐々に伸びていたので、判定そのものにはあまりとらわれませんでした。
挫折しそうになった時のモチベーション管理術
社労士試験の難しさは、科目の多さと内容の複雑さだけでなく、長期間のモチベーション維持にもあります。私も安全衛生法あたりで嫌気がさしかけましたが、「合格できなくても、最後まで勉強し続けたことに価値がある」と自分に言い聞かせて継続しました。
序盤から合格を強く意識しすぎると、かえってプレッシャーになると感じたので、まずは「勉強を続けること」だけを目標にしました。これが長期戦を乗り切るコツだったと思います。
直前期になると、「必ず一発合格する」という強い意識に切り替えました。模試では選択式の一部科目が基準点を下回り、合格レベルの点数が取れたことは一度もありませんでしたが、加藤先生のブログで「模試の結果は本試験と関係ない」という言葉を知り、希望を持ち続けることができました。
また、フォーサイトの高い合格率も大きな支えになりました。「社労士試験全体では難しくても、フォーサイト受講生の中で上位20%以内に入れば合格できる」と考えると、現実的な目標に思えたのです。
本試験当日と合格の瞬間
本試験では、特に労働基準法(労一)が難しく、2点しか取れませんでした。しかし、それまでの過去問やテキスト、予想問題の繰り返し学習のおかげで、他の科目でカバーすることができ、救済措置もあって最終的に合格できました。
二神先生の「最後には受験の神様が、この人だけは落としてはいけないと思われるくらい勉強すれば合格できる」という言葉を信じて努力し続けたことが、社労士一発合格という結果につながったと実感しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!営業事務のお仕事と両立しながら、約10ヶ月という期間で社労士試験に一発合格されたことに、心より敬意を表します。
特に印象的なのは、朝4時半起きの早朝学習や、休日の10時間集中学習など、限られた時間を最大限に活用する工夫です。仕事と学習の両立は容易ではありませんが、明確なキャリアアップ目標と自己研鑽への強い意欲が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったことがよく伝わってきます。
模試でD判定が続く中でも諦めず、「受験の神様」を信じて最後まで努力を続けられたその精神力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。この合格体験を糧に、さらなる高みを目指してください。