
子育てママの挑戦!社労士試験に3ヶ月の暗記集中法で合格した体験記
出産後わずか3ヶ月という限られた時間の中で、乳児の育児と家事をこなしながらも社労士試験に合格できました。フォーサイトの教材と効率的な暗記法を駆使し、子育てママでも実現できた短期集中学習法をご紹介します。
新米ママの社労士試験挑戦への決意
社労士の知識がまったくない状態からのスタートだったため、テキストを読んでも理解できないのではないかという不安がありました。そこで、DVD講義付きの教材を探していました。予備校の講座は費用が高額なこともあり、テキストの内容や価格を比較した結果、フォーサイトの講座を選びました。
2月に娘を出産したため、本格的に勉強を始めたのは5月末からでした。試験まで残り約3ヶ月という短期決戦となりましたが、家事と子育てのスキマ時間を最大限に活用することで、平日は毎日4時間、直前期には5~6時間の学習時間を確保しました。土日は家族との時間を大切にしたかったので、ほとんど勉強しませんでした。
乳児育児と両立させた効率的な学習法
時間がない中での学習だったため、効率を最優先にした学習計画を立てました。まず、フォーサイトの基本テキストの講義CDを聞きながら、講師の話している重要部分には蛍光ペンを引き、覚えるべきコネタは赤ペンでテキストに書き込みました。
次に、同じ科目の過去問講座のDVDを視聴しながら問題を解いていきました。この「基本テキスト講座→過去問講座」のサイクルを科目ごとに1つずつ、なるべく連続した2日間で集中的に行いました。
この方法の最大のメリットは、過去問で出るようなポイントを講師が基本テキスト講座でも過去問講座でも何度も繰り返し解説してくれるため、自然と記憶に残りやすくなることでした。特に子育て中で睡眠不足の状態でも、繰り返し聞くことで重要ポイントが頭に入りやすかったです。
暗記を確実にする科目別学習戦略
全科目の「基本テキスト講座→過去問講座」のサイクルを終えた後は、残りの時間をすべて過去問演習に充てました。過去問は最終的に5回解きましたが、単に解くだけではなく、以下のような工夫をしました。
2回目の過去問演習では、間違えた問題の基本テキストを読み直し、何度も声に出して唱えるなどして記憶に定着させました。子育て中の女性にとって、声に出す暗記法は家事をしながらでも実践できる効果的な方法でした。
3回目以降は、問題を解いた後に自己採点を行い、確実に理解して解けた問題には日付のところに「○」をつけて解説は軽く読む程度にし、あいまいな知識で解いた問題には「×」をつけて解説を2・3回読み込んで確実に覚えるようにしました。
直前期には新しい内容は入れず、知識整理のために基本テキストを斜め読みし(特に最初に講座を聞いたときにペンで記入した部分を中心に)、過去問を解き続けました。暗記できていない部分は、ノートに自分なりに覚えやすいようにメモをして、試験直前に確認しました。
一般常識については、講座のDVDを視聴し、添付の白書抜粋を2回程度読んだ後、過去問を解きました。さらに、予備校の模試を2回受験し、改正点などを含めた総復習を行いました。
子育てママの精神面維持のコツ
社労士試験は科目数が多く、覚えることも膨大なため、何度もあきらめそうになりました。特に乳児の育児と並行しての学習は、睡眠不足や予期せぬ育児トラブルなどで計画通りに進まないことも多く、精神的に辛い時期もありました。
そんな時に心がけたのは、「教材を絞る」ということでした。数多くのテキストがあると不安をあおるだけなので、他のテキストは購入せず、フォーサイトのテキストに載っている基本事項を大事にし、過去問を何度も繰り返しました。
また、小さな達成感を積み重ねることも重要でした。試験前に、取り組んだテキストや過去問を並べてみると「こんなに勉強したのか」と実感できるほどの量があり、自信を持って試験に臨むことができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!出産後わずか3ヶ月という限られた時間の中で、乳児の育児と家事をこなしながらの合格は本当に素晴らしい成果です。家事や育児に追われる中で、時間を捻出し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、効率的な学習計画は、多くの子育て中の方々の希望となるでしょう。特に「基本テキスト→過去問」という流れを科目ごとに集中して行う学習法は、短期間で効果的に知識を定着させる素晴らしい方法です。この合格体験を糧に、今後のキャリアがさらに輝かしいものになることを願っています。