
50代専業主婦が語る!社労士試験は「暗記」を「楽しい」学習に変えて合格できた体験記
4年間の挑戦を経てついに社労士試験に合格した50代専業主婦の物語です。「もう年だから」と諦めかけた時期もありましたが、フォーサイトの教材と自分なりの工夫で暗記を楽しい学習に変え、800時間の学習を経て見事合格を勝ち取りました。家事と両立しながらの細切れ時間の活用法や、孤独な学習を乗り切るコツをご紹介します。
4年間の挑戦の軌跡
私は50代の専業主婦です。社労士試験に挑戦し始めたのは4年前のこと。最初の3年間は手探りの状態で、なかなか合格には至りませんでした。
1年目は公共機関主催の講座と答練を受講しましたが、過去問も解かずに受験して玉砕。2年目は月刊誌と過去問集のみの独学で、1年目よりは前進したものの合格にはほど遠い結果でした。3年目には月刊誌とCD、過去問集で独学し、学習時間も600時間まで増やしましたが、択一式試験で4点及ばず不合格となりました。
そして4年目。「もう一度テキストからやり直すべきだ」と決意し、フォーサイトのバリューセット2とCDを活用して学習時間を800時間に増やし、ついに合格を勝ち取ることができました。
効率的な学習サイクルの確立
4年目の1日の平均学習時間は約4時間。専業主婦とはいえ、家事や様々な用事で時間が細切れになりがちでした。そこで私が確立した学習サイクルをご紹介します。
基本の学習サイクル
1. フォーサイトのフルカラーテキストを読む
2. CDを聞きながら再度テキストを読み込む
3. 過去問を解いて解答解説を読む
4. 過去問のCDを聞く
5. 疑問点や再確認したい箇所をテキストで再チェック
6. 3と5の繰り返し
特に効果的だったのは、1つの科目に集中しすぎないことです。労働科目と社会保険科目を1教科ずつ並行して学習することで、他の科目の内容を忘れにくくなりました。
また、社会保険が苦手だったので、健保・国年・厚年は勉強期間を通して順に繰り返し学習しました。社労士試験の暗記事項は膨大ですが、繰り返し学習することで少しずつ記憶に定着していきました。
専業主婦だからこその時間管理術
専業主婦は「時間がたっぷりある」と思われがちですが、実際は家事や様々な用事で意外と忙しく、時間が細切れになりやすいものです。そこで私が実践した時間管理術をご紹介します。
学習時間確保のための工夫
1. 友人知人に社労士試験勉強中であることを宣言
2. 図書館の活用
3. 手帳による学習記録
4. 自分を励ます言葉を添える
フォーサイト教材の効果的な活用法
フォーサイトの教材は、社労士試験の暗記を「楽しい」学習に変える工夫が随所に施されていました。特に役立ったのは以下の点です。
テキストと過去問の連携
フォーサイトのテキストには詳細な索引があり、過去問には全てテキストの対応ページが記載されていました。これが想像以上に役立ちました。
- 索引の活用: 気になった事項を短時間で読み直せました。索引に載っていない事項は自分で追加したり、索引のチェック回数を記録したりしました。
- テキストと過去問の往復: 過去問を解いた後、対応するテキストページに戻って読み直すことで、その周辺知識も含めて記憶が強固になりました。
CDの効果的な活用
CDについては、学習用CDプレーヤーを使用して+20%の速度で聞くことで時間を効率化。聞き逃した部分もイージーサーチで聞き直せるため、ストレスなく学習を進められました。
加藤先生のアドバイスを実践
過去問を解く際には○×だけでなく、その理由も書くようにしたことが理解度を深めるのに役立ちました。社労士試験は単なる暗記ではなく、理解することが大切だと実感しました。
孤独な学習を乗り切るための工夫
2年目以降は基本的に孤独な戦いでしたが、1年目にできた学習仲間に近況を尋ねたことがきっかけで、週に1回の勉強会を実施することになりました。
各自が使っているテキストは異なっていたので、勉強会というよりは自習会のような形でしたが、直前期には問題を出し合ったりして、気分転換にもなり楽しかったです。
社労士試験の暗記学習は孤独になりがちですが、同じ目標を持つ仲間がいることで、モチベーションを維持することができました。
直前期の効果的な追い込み方
直前期には以下のような追い込み方法を実践しました。
1. 過去問の効率的な復習
2. 白書や改正情報のチェック
3. 模試の徹底的な見直し
4. 自作問題で暗記を強化
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講師コメント
合格おめでとうございます!50代での社労士試験合格は、その豊富な人生経験と高い自己管理能力が実を結んだ素晴らしい成果です。特に印象的なのは、4年間という長期にわたる挑戦を諦めずに続けられた粘り強さです。
テキストと過去問を往復する学習法や、索引の活用、学習記録の徹底など、理解を深めるための工夫が随所に見られます。こうした「丸暗記」に頼らない本質的な理解を追求する姿勢が、社労士試験という難関を突破する鍵となったのでしょう。
また、家庭での役割を持ちながらも、図書館の活用や学習仲間との交流など、自分に合った学習環境を積極的に作り出された点も素晴らしいです。この合格体験は、同世代の方々にとって大きな励みとなることでしょう。今後も知的好奇心を大切に、さらなる学びを深めていってください。