
家事と仕事の合間を縫って合格!社労士試験に役立ったノート活用術と勉強法
フルタイムで働きながら子育てと家事をこなす日々の中で、社労士試験に挑戦するのは大きな挑戦でした。限られた時間をどう活用するか、常に頭を悩ませていましたが、効率的な学習方法と徹底したノート活用で、初挑戦での合格を勝ち取ることができました。
社労士試験への挑戦を決意した理由
仕事でのステップアップを目指して社労士試験に挑戦することを決意しました。インターネットで様々な講座を比較検討した結果、2011年6月下旬にフォーサイトの講座を申し込みました。
選んだ理由は明確でした。合格率の高さ、専用スタジオで撮影された質の高いDVD教材、そして他の通信教育と比較して手頃な価格が決め手となりました。
時間確保の工夫と学習計画
フルタイム勤務と子育て・家事の両立が最大の課題でした。この状況で勉強時間を確保するため、1日2時間を目標に設定し、時間を細かく区切って活用することにしました。
具体的には: - 朝:早起きして1時間 - 通勤時間:満員電車でも可能な範囲で30分 - 昼休み:30分 - 夜と週末:余力とスケジュールに応じて追加
特に工夫したのは、家事をしながら1.5倍速で講義CDを聴く「ながら学習」です。これにより、家事の時間も無駄にすることなく学習に充てることができました。
効果的だった学習方法
私の学習プロセスは段階的に進めていきました:
基礎固めの段階
1. DVDを見ながらテキストを精読し、重要点をテキストに書き込み
2. 過去問をノートに解き、DVD解説を見ながら重要事項をテキストに追記
知識の定着段階
3. 最初に学んだ内容を忘れていたため、講義CDを聞きながらテキストを再読
4. 過去問を繰り返し演習。2回目以降はノートを使わず、各肢ごとに○×で理解度をチェック
ここで特に効果的だったのが、消去法に頼らない問題演習の工夫です。問題集のA肢をすべて解いてからB肢へ移り、全教科終了後は今度はE肢から逆順に解くという方法で、各選択肢の内容をしっかり理解することができました。
間違えた問題はその都度テキストで確認し、知識の穴を埋めていきました。
新教材への移行と横断学習
5. 2012年度の新教材が届いてからは、旧テキストの書き込みを新テキストに転記
6. 新教材でも同じサイクルを繰り返し、最終的に過去問を7~8回解きました
7. 直前講座も受講し、特に法改正対応のため予想問題集を繰り返し解きました
4月頃からは横断学習の必要性を感じ、パソコンで横断用のまとめシートを作成しました。手書きではなくパソコンを使用したのは、入力速度の速さと追加・修正の容易さが理由です。平日はテキストや問題集の該当箇所に付箋を貼り、週末にまとめてシートを作成する方法で効率化しました。
このシート作成が、あいまいだった知識の定着と直前期の復習に大いに役立ちました。
直前期の追い込みと模試の活用
8月の直前期には、土日に加えて平日も2日ほど休暇を取り、家事や子供の宿題を見る時間を除いて集中的に学習しました。
- 過去問の間違えた箇所を重点的に復習
- テキスト全体を通読して知識を整理
- フォーサイトの模試を活用して弱点を把握
模試では択一式が合格ラインに達していないことが判明し、最後の追い込みのための良い刺激となりました。また、自宅での模試体験により、択一式試験の体力と精神力の必要性を実感でき、本番の時間配分の参考になりました。
合格の秘訣
初めての挑戦で合格できたのは、フォーサイトの教材を繰り返し使い込んだことが大きいと感じています。他の教材に目移りする余裕もなく、自分が選んだ教材を徹底的に活用したことが合格につながりました。
特に効果的だったのは: - ノートを活用した過去問演習と理解度チェック - 家事をしながらの音声学習による時間の有効活用 - 横断的なまとめシート作成による知識の整理と定着
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講師コメント
合格おめでとうございます!フルタイム勤務と家事・子育てを両立させながらの合格は、本当に素晴らしい成果です。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返すという戦略が見事に実を結びました。特に家事をしながらの1.5倍速音声学習や、効率的な過去問演習の工夫は、多くの受験生の参考になるでしょう。