転職経験を活かして社労士をめざした合格体験談
転職経験を経て社労士を目指し、見事合格された寒川陽子さまにお話を伺いました。労働者と使用者の双方の立場を理解したいという動機から、通信講座で継続的に学び続けたその軌跡——勉強法、モチベーション維持の工夫、本試験の手ごたえと今後の展望まで、リアルな声をお届けします。
まず、社労士を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
私は転職を何度か経験しており、円満に退職できなかったことも多々ありました。
人事や労務の仕事についての知識があれば、労働者・使用者双方のつらさを少しでも減らせるのではないかと考え、社労士を志しました。

学習方法の選択理由。学習を始める際、独学も考えましたか?
全く考えていませんでした。以前、日商簿記2級のときに予備校のテキストや動画を試してみて、通信でも十分理解できると感じた経験があります。
社労士は合格率が低く、範囲も広いと聞いていたため、通信講座でしっかり学ぼうと決め、フォーサイトにお世話になることにしました。
フォーサイトのコンテンツで支えられたこと。フォーサイトのどのコンテンツが特に良かったですか?
eライブスタディ(生配信)が大きかったです。
直接の講義ではないものの、長期間の学習で気持ちが折れそうになったときに、定期的に勇気づけられました。学習の「継続」を支えてくれる存在でした。

eライブスタディ(生配信)は毎回参加されていたんですか?
はい。普段は勉強できない日もありましたが、eライブスタディだけは欠席しないようにしました。
出席することで学習習慣を保てましたし、問題演習で扱った類題が本試験で出題されたこともあり、知識の引っかかりが本番で役立ちました。
本試験の感触はいかがでしたか?2回目の挑戦での手応えを教えてください。
絶対合格だとは思えませんでしたが、択一問題では多くが2択まで絞れました。
自分で取れた科目、取れなかった科目の感触が分かっていたので、自己採点でも大きくぶれることはありませんでした。
択一は46点で、労働科目はやや低めでしたが、年金の2科目で両方9点取れていたのが救いになりました。
合格後、資格をどう活かしていきたいと考えていますか?
転職や退職に直面した経験が多いので、まずは相談に来た方の話をしっかり聞き、的確な提案ができる社労士を目指します。
将来的には特定社労士も視野に入れて、労働・社会保険に関わる実務や訴訟対応にも携われるようになりたいです。法改正への対応は大変ですが、情報発信やアップデートの習慣を持っていきたいと思います。
これから受験する方へ一言お願いします。
資格取得によって意識が変わり、社会課題に対するアンテナも高まりました。
勉強は続ければ続けるほど発見があります。勉強環境が整わない人もいると思いますが、「勉強できること自体」を幸せだと考えて、日々の学習を大切にしてください。
合格までの道のりを楽しみながら歩んでほしいです。応援しています。

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