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資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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今年通関士試験を一発で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きっかけは今年転職で通関業社に就職をし、縁があり通関部に配属されました。年齢的にもなるべく早いうちに通関士の資格が必要だと思いフォーサイトの通信教育を利用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◇フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ズバリ映像授業の有無でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分にとって通信教育を選択して資格試験を進めるうえで一番の障害になると考えたのは自分自身で学習を進めることができるどうかでした。映像授業はスマホで見ることができるので、通勤時間に耳だけ傾けて学習できました。隙間時間にも何度も同じ個所を反復することで知識の定着につながったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また習慣をものにしてしまえばいつでも勉強するきっかけを作ることができます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後には映像授業に頼らず学習をできるようになりましたが、勉強の始めた頃に特に強い味方になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◇勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験勉強は3月から開始したので実質7か月程でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月ごろまでに記憶に時間のかかる関税法の問題集を一周しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月ごろ通関実務の試験勉強を開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月ごろから過去問を中心に試験問題に取り組む&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月末に他社で模試を受けて、今まで持っていた根拠のない自信が崩れ去り、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月は新しいことは始めずに今までやってきたテキスト、問題集の反復に取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なれない法律用語になかなか勉強が進まないながらも継続することを念頭に進めました&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次第に試験問題が定着していきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストは簡潔にまとめられ、カラーもあるので学習を進めやすかったです。余白も多いので自分で必要だと思うところはどんどん書き込みをして追加していきました。税額の計算、課税価格の計算には不安があったため市販の教材も追加しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当初は自宅での勉強も試みましたが、誘惑や、家族に気を遣わせてしまうことがあり、とにかく家の外で集中できる環境づくりができる場所を探しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
週末は図書館を利用しました。地域ごとに自習室の作り、開館時間時間も異なるので自分のスタイルに合った図書館探しも重要でした遅いところだと19時まで開館しているところもありよく利用しました。仕事帰りや図書館から帰ってきた後はマクドナルドでできるだけ2階が静かな店舗を探して利用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◇2019年の試験問題&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関実務では輸入計算では各項目への個別算入となり、芋づる式に答えを間違えてしまうことがなく、全体の計算問題も難易度が若干下がっていたと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逆に通関業法、関税法では過去問にない新傾向問題が出題されましたより基礎的な関税法等の理解が必要だと思います。関税定率法の各法律の違い、課税価格の決定の原則は早めにマスターしておいたほうが良いと思います。

7月頃から通関士の過去問を中心に試験問題に取り組む

絶対合格するという強い思い!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(　男性　/　 40代 　/　会社員　)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は44歳のサラリーマンです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二度目の受験で合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
海運会社に勤務しておりますので、通関士の資格に関しては以前から知っておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今後のキャリアアップのために通関士の資格を取りたいと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の学習方法がこれから受講される皆様の参考になれば幸いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆勉強期間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2019年1月から勉強を開始しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月～10月9日の試験日までの約9ヶ月間勉強に取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆1日の勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月～4月:&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日1日約2時間。土日はそれぞれ約2時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間帯は電車通勤時の往路で30分、復路で30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昼休みで30分、帰宅後30分です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土日は自宅で2時間です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初から全力ですと息切れしてしまうと考え、無理なくできるスケジュールを組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
内容:関税法等と通関業法のテキストの黙読、問題集、講義視聴。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この間で関税法等、通関業法のテキストの黙読、問題集は3回終了させております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月～7月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日1日約2時間。土日はそれぞれ約3時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日の時間配分は変わりません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土日は1時間増やしそれぞれ約3時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
内容:関税法等の問題集、通関実務のテキストの黙読、問題集。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日の通勤時間には特に関税品目集の繰り返しの黙読及び、関税品目問題集の繰り返しを重点的に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
関税品目に関しては品物がどの分類になるか覚えるものです。単純作業で人によっては苦痛な分野かも知れません。私もなかなか実が入りませんでしたが、覚えたら覚えるだけ点数となりますので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何とか頑張りました。覚え始めると少しは楽しくなってくるはずです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土日は実務の評価問題、輸出入申告書の作成の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題集と中心に行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月～10月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日1日約3時間。土日はそれぞれ5～8時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間帯は電車通勤時の往路で30分、復路で30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昼休みで30分、帰宅後90分です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土日は自宅と図書館で5～8時間です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
内容:関税法等、通関業法、通関実務の教科書の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
再読。全科目の問題集をまんべんなく繰り返し&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行いました。苦手分野である実務に関しては平日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
の帰宅後にも行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問、模擬試験も行います。問題集は全科目5回以上行いました。過去問、模擬試験に関しては3回行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合否のポイント&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1:苦手分野の把握&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
苦手分野を早く把握して、繰り返し問題集を行うこと。私は前年の試験で実務が苦手である事が既に分かっておりました。そのため実務の学習に時間を費やす事を心得ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今から考えるともう少し早く始めても良かったかなと思っております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2:問題集を早めに行う&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストをざっと読んだら、直ぐに問題集に進むべきです。テキストだけではなかなか頭に入りません。問題集で間違えた所をテキストで見直すという方法を繰り返すのが効果的です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3:隙間時間の確保&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義でもありましたが、まとまった時間に学習するだけが学習ではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いかに隙間時間を見つけ、学習をするかです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生活、仕事で空く5分も逃しませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月からは遊びに行くのにも、問題集を持参しておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、道場破りの問題は大変有効だったと思います。書面に対してマンネリを覚えた頃にやりますと、書面とは違う刺激があります。隙間時間には最適だと思いますし、他社にはない非常に優れたツールでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトさんに関して&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1:他社の教材と比較して広告通り、教科書に厚みがありません!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不安を感じましたが、内容は十分だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カラーで見やすく、要点を上手く捉えていると思います。何度も読む中で非常に理解が深まって行くと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2:模擬試験の内容が本番試験で何問かどんぴしゃでありました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3:先程記述したように道場破りというオリジナルツールは大変優れているかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、道場破りでは本番までの学習計画を立てる事やその時間帯でフォーサイトさんの生徒さんが何人学習をしているかが表示され、モチベーションを保つのに役立ちます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4:質問に関しても丁寧かつ迅速に対応いただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また学習内容以外の相談にものっていただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験後から合格発表までの気持ちの持ち方のアドバイスも個別にいただき、精神的に救われました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格することができ神田講師、スタッフの皆様に本当に感謝申し上げます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関士試験は貿易関係で唯一の国家試験です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格後の景色は格別ですし、社内でも評価が変わりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なにより達成感がすごいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕が合格できたから皆さんも絶対に合格できます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
絶対にあきらめないで下さい。

5分でも隙間時間があれば通関士の学習

■フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
色々な通信講座を検討しましたが、フォーサイト受講者の合格率が高かったことと、内容と価格面のバランスが良かったことが決め手でした。テキストがフルカラーというのは、読みやすさ、またモチベーションを保つために重要だと思います。講義も家ではDVD、外出先では道場破りを使用して視聴することが出来、大変役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在は派遣社員として商社で海外営業の仕事をしています。現職で初めて貿易に関わる仕事を始め、業務を行っている中で、もっと貿易の知識をつけたいと思うようになり、今回受験を決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月の半ばから勉強を始めたので、勉強期間は9ヶ月間、総勉強時間は250時間です。母子家庭で当時2歳の子どもを育てながらフルタイムで勤務をしていたため、体力的に平日休日にかかわらず1日1時間が限界でした。職場への通勤は車通勤、また昼休みも短かったため、それ以外の勉強時間はどうしても全く取れませんでした。そのため、限られた時間は有用に使うよう常に意識をしておりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1月から3月までは講義DVDを見ながら知識をインプットし、確認テストを解くということを行いました。その後4月からは過去問、実務の勉強を開始、実務が難関だということはわかっていたので、1日1問必ず申告書問題を解くようにしていました。最初は簡単な問題でも1問1時間以上掛かっていましたが、繰り返していくうちに早く解けるようになっていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
品目分類については近年の傾向では暗記で解ける問題ではなく本質的な理解を問う問題へ変わってきていること、また取れたとしても1問程度となりそのために時間を割くことは効率的ではないと考えたため、暗記は全く行いませんでした。色々な申告書問題をたくさん解くことで自然と分類は頭に入ってきますので、そちらに時間を使う方が賢明かと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験結果&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
関税法等、通関業法は8割以上取れていました。実務は勉強の甲斐があり申告書問題で満点を取ることができ、全体で7割以上取れていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験を検討されている方へ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神田先生の言葉にもありましたが、通関士試験は必ず努力が報われる試験だと思います。勉強期間は正直しんどいです。でもそれだけの価値がある資格だと思います。皆さんも環境を言い訳にせず是非挑戦していただきたいと思います。

1日1問必ず通関士の申告書問題を解く練習

1.     受験した理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　以前、メーカーの海外営業として勤務していたことから、自身の経験を何か形にしたいと思い、受験しました。また、資格を持つことで、また海外営業に戻りやすくなるのではないかという思いもありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.     勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月から勉強を始めましたが、仕事の都合で途中1か月ほど勉強のできない時期がありましたので、期間としては都合5か月ほどでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間としては、平日1時間、休日4時間と目安を設定したものの、実際にはその8割程度しかできなかったため、トータルで200時間強だったと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.     勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　講義を一度視聴し、その後に問題演習を繰り返すといった形で、演習中心で進めました。テキストの読み直しはあまりせず、演習で間違えた部分と、試験1か月前の知識再確認の時程度にとどめました。ただ、道場破りを活用して、講義音声を隙間時間に繰り返し聞くようにしていました。道場破りによって、通勤時間や、昼休みなどに気楽に復習できるため、大変重宝しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　関税法、通関業法については、問題集を2～3回繰り返し、間違えた問題を重点的に復習するだけで、十分合格レベルに達するかと思います。ただ、通関実務については、問題集の応用問題の演習量に不安を感じたため、試験直前期に市販の問題集を購入し、応用問題を中心に演習を重ねました。試験本番に出た問題が基礎的な内容であったため、結果としては、市販問題集を購入する必要はなかったと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.     工夫した点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通関実務の申告書問題に対応するためには、テキスト末尾にある関税定率表別表の部、類、代表的な品名を丸暗記する必要があります。暗記作業のモチベーションを保つため、一日の終わりに家族からランダムで類名を挙げてもらい、その類番と代表的な品目を答えるというクイズ形式での勉強を行いました。ランダムで出されることで、自身の苦手としている部分がはっきりするため、有効だったと感じています。また、家族に協力してもらっていることを認識することでモチベーションを高く保つことができたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.     終えての感想&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当初は貿易全般について学ぶいい機会と思って始めましたが、実際は申告書作成、関税計算にウェイトの置かれたかなりクセのある試験だったと感じています。何とか一発合格できてほっとしていますが、あまり2回、3回と勉強したいタイプのものではないと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、通関実務はテキストに載っていないような内容が論点となることもありますが、それを深追いしてしまうと、相当の勉強時間が必要となってしまいます。その点、フォーサイトの教材は合格に必要な知識のみを抽出してテキスト等を構成しているため、効率よく勉強することができたと感じています。

200時間の総勉強時間で通関士に一発合格！

1.ゼロからの挑戦&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通関士試験に挑戦しようと思ったのが昨年11月。今年還暦を迎えるが、これまで輸出入業務に一切携わったことがないことから、通関業、関税法とは何ぞやという状況からの挑戦である。独学での合格は無理と判断し、ネットで色々調べた結果、評価の高いフォーサイトの通信教育を受講することとした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　12月から勉強を開始。試験まで10ケ月あること及び全然知識がないことからスケジュールは策定せずに、まずDVDで通関業法と関税法等を概観することとした。通関業法は頭に入ってくるが、若いころに比べ記憶力の落ちている身にとっては、分量も多く、複雑な関税法、関税定率法、関税暫定法、外為・外国貿易法はなかなか覚えることが出来ず、何度か挫けそうになったが、3月まではテキストでの勉強を継続した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月から6月の間は、通関業法と関税法等の問題集で過去問にチャレンジ。3回連続で間違った問題については整理ノートを作成した。過去問をやったことで、通関業法と関税法等については、ある程度、合格の見通しを得ることが出来た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最後は、難題の実務である。単純な記憶となる品目分類(関税率表)は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前の8月から覚えることとし、6月半ばから輸出入申告・計算問題にとりかかった。毎日、輸出申告、輸入申告問題を各々2問解くことを課して、通関実務対策編と合わせて、試験までに5回ほど行い、最後は回答を暗記するほどまでになった。また、この間、せっかく記憶した通関業法と関税法等の内容を忘れないよう、整理ノートで内容の確認を行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　8月に入ってからは、再現問題集と模擬試験にとりかかり、試験までに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
計4回実施した。これも、間違った問題については整理ノートに追記した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験前1ケ月となる9月は、実務の問題と併せて、テキストをもう1回見直して試験に臨んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.質問箱の活用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　色々勉強しているうちに、似たような問題で回答が違うものがあることに気づき、その解明のために質問箱を活用させてもらった。8回質問したが、毎回、迅速に分かり易い解説をいただき、理解促進に大いに寄与した。通信教育の売りの一つである質問箱を活用しない手はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　1問の正否が合格を左右することから、問題をよく読んで、ケアレスミスをしないことで試験に臨んだが、実務で3問ほど問題をよく読んでいれば間違っていなかったものがあったものの、初挑戦で合格することが出来た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この10ケ月フォーサイトの教材だけで勉強してきたが、フォーサイトの教材を信頼し、しっかり勉強すれは合格できるということを自信をもってお薦めできる。

通関士の申告問題を5回ほど行い、最後は暗記するほどに

▲ 国際物流のスペシャリストになりたい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 通関士試験を受験した理由は、今の仕事の知識を深める、お客様にわかりやすく説明する、キャリアの道を広げることを目的でした。しかし、勉強すればするほど、この知識と経験を生かして、お客様のビジネスに、国際物流の分野で、サポートしたい気持ちが強くなり、これが最後までやり抜く力になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
▲ 基礎知識と問題演習を集中的にこなした前半期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 最初は(2月下旬)、神田先生の授業を二回連続聞いて、テキスト勉強を始めました。テキストを2回繰り返して読み、過去問も二回解き、間違ったものをチェックしておきました。それで全体的な流れを理解したら、再度、テキストを三回読み、過去問も二回分を解きました。この時、間違ったものと運良く正解したものを整理して、ノートを作り、暗記するようにしました。通関業法と関税法等は上記のやり方で学習をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 通関業法と関税法等ができるようになってから、実務に取りかかりました。実務は、申告と計算問題で点数を取る戦略で勉強しました。(3月から8/26まで)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
▲ 関税協会の模擬試験で、危機感を感じる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 試験(8/26)を受けたあと、通関業法と関税法等は8割を超えたのに、実務を7点を取ってしまいました。ここからは勉強のやり方を変えて、試験日まで実務に集中することを決めました。試験日まで、毎日申告一問、計算問題5問、休みの日に過去問(申告と計算問題以外のパート)を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 本試験、二週間前にForsightの模擬試験を受けて、最後の実力をチェックしました。そこで合格点を超えたので、最後まで過去問、申告と計算問題に集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
▲ これからは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 試験後、2日後に自己採点で三科目とも60%を超えたので、結果発表まで、いつものように仕事して、試験のことを忘れて、ゆっくり待つことにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 結果的には合格しましたが、資格を取ってからといって、通関に関する専門家になるわけでもないので、これからは地道に実務経験を増やしながら、専門性を高めて行きたいです。そのため、世界情勢にも目を向け、業界知識をさらに深めるため関連図書の読書やお客様とのコミュニケーション能力を徐々に養って行きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 10年目には国際物流のスペシャリストとして名が知られていることを期待して、

国際物流の専門家を目指して通関士を受験しました

◆条件&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
物流企業に勤める会社員で、残業時間は月に約30～40時間程です。通勤には電車を使用し、乗車時間は片道約1時間強です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は早朝約30分～1時間、通勤時間往復2時間はほぼ毎日確保していました。帰宅後には、時間や体調等を踏まえて30分～2時間程度追加で無理せず勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
休日も朝早くになるべく時間を設けるようにしましたが、直前期に入るまでは休日よりも平日の方が多かったです。インターネット等でよく見かける時間以上は確保しており、コツコツと日々継続するスタイルでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・初期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVD講座を確認した後は、テキスト通読、問題演習を繰り返しました。まとまった時間が確保できるときはペンを持って精読・演習をしました。その後は電車内でテキスト→問題集→テキスト…と何回も読み込み、これは試験前日まで続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・中期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数か月置きに問題演習をノートに解き、電車通読による正答率向上を実感することで、モチベーションを維持しました。また模試の約1か月前から通関実務の勉強を開始し、スキマ時間で品目分類の暗記、机に座れば実務の問題を繰り返し解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試では関税法等はボーダーをやや下回る程度、通関実務は目も当てられない結果となったことから、実務の演習に本腰を入れました。配布された問題集全て、解法を一つ一つ確認しながら丁寧に繰り返すことで解き方のコツが身につきました。直前期には過去問という形でまんべんなく触れ続けるよう意識しました。本番二週間程前には、いつ受けても受かる自信がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆結果&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関業法は6割弱、関税法と通関実務は7割前後。実務は一番自信を持って挑み、結果も伴いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆反省点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後半は実務を重点的に勉強しましたが、まさかの通関業法で足元をすくわれかけました。通関業法と関税法等はほとんどが電車内での通読でしたが、もう少し演習を丁寧に行うべきだったかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆皆様へのアドバイス&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日々忙しい中勉強時間を捻出することは、一見大変なことに思えるかもしれません。しかし勉強する時間帯を定めて習慣化することにより、少しずつ義務感は薄れ、意識が変わって行きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に、途中からでもいいので周囲に受験を打ち明け自分を追い込むことが大切だと思います。私の場合でいえば妻や上司に打ち明けることで、さらに家事や仕事を融通してもらうことが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
業界唯一の国家資格、チャレンジしがいのあるものでした。ぜひ頑張ってください。

直前期は通関士の過去問で全ての分野を網羅する！

【通関実務を制するために】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　難しい難しいと噂で聞いていた通関実務。いざ蓋を開けてみたら何のこっちゃ、初学者の私にはさっぱりでした。そこで私はまず、どのようにしたら、27/45点を取れるかを考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ひと通り過去問などを眺めたところ、輸出入の申告書の作成で20点、申告価格の計算問題で10点、これだけで30点!!と思いました。この時、満点の30点を取るのは無理でも、逆に残りの15点に時間を費やしたところで所詮15点か...と思った私は、この30点を全力で取りにいくことにしました。理由は、残りの15点の択一式と複数式においては、パターンの類似性や一貫性があまり見られず、難問も多く、安定した点数の確保が難しいと感じたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【通関実務の勉強法】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1)申告書&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　一言でいうとパターンの習得です。絶対避けては通れない輸入申告書の作成ですが、以下の3パターンが基本です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　①CIF価格そのまま&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　②仕入れ書価格に加算・減算(価格按分するもの)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　③価格按分しないもの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とそれぞれの少額判断基準価格の出し方です。これにかんしては、私は一日一題やりました。パターンとその導き方を体で覚えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(2)計算問題&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　申告価格に加算するかどうかの事案は、ある程度慣れてから一覧にしました。これができるかどうかで、合否が決まると言っても過言ではありません。計算問題だけでなく、申告書においても関係する内容なので、一つとして取りこぼしはできないかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(3)品目分類&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　全てを覚える必要はないかと思います。実際私は勉強の途中で細部まで暗記するのを投げ出しましたが、試験当日の問題は、ただの暗記だけでは太刀打ちできないような問題でしたので、私のtacticsは間違いではなかったと心から思えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後に参考程度まで】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験結果:通関業法72%、関税法等は82%、実務は62%&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　勉強時間:勉強時間ははっきり言って関係ないと思います。その問題集をどれくらい回したか、そしてそれを自分にどのくらい定着させたかだと思います。私は初学者だったので、勉強期間は9か月、平均勉強時間は3時間弱でした。

通関士に合格するためにはどれだけ問題集をするか

無事、合格できました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを使ったのは、とにかく合格にこだわっていたから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
航空フォワーダーとして実際に働く中で仕事で通関についてオペレーションを知っていても本当の理解からはほど遠く、お客さんに説明するのも四苦八苦。その割に仕事の幅を広めることは出来ないかと毎日考えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな状況から抜け出したく、また、職場での発言権も強くしていきたいと思っていたところでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習については各問題集5回ほど繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
範囲の広い関税法は特に念入りに。最初は問題集を一周解くのに3週間かかっていましたが、最終的には一周4時間ほどで解けるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
関税法と実務についてはかなり自信がある状態で望めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、通関業法だけは、難易度が高くないと聞いていたので、余り力を入れず試験一週間前まで来てしまい、過去問を前日になって初めて解くという失態ぶり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前日に初めて過去問を解いたところ5割しか取れなくて血の気が引きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局、試験会場に向かう交通機関の中でなんとか通関業法の問題集を2周まわし、ぎりぎり得点力をつけられたようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験自体はやはり1科目めの業法の得点が気になるところで、関税法、実務のモチベーションに影響を与えてしまったところもありますがなんとか合格点を獲得できてよかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強中、問題集を繰り返し解いていくなかで実際に仕事で、使うものの曖昧だった知識がだんだんシャープになっていくのを感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すると、仕事の効率も上がります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストも簡潔でわかりやすく、おそらくこの先仕事でも使うと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎がしっかり出来ると、応用に慌てません。それは試験でも実務でも同じ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸い、合格できたので、これからはより知識と経験を積んで仕事に役立てたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格するためにはコツコツと問題集を繰り返すこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
モチベーションを保つのは大変ですが、テキストのコラムにあったように、合格した自分を想像してみること。それが私には集中力を保つ1番いい方法でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格できて、これからの新しい仕事。名刺を想像するとワクワクします。

各問題集を5回繰り返して通関士に合格

タイでフォーサイトの教材を使って勉強し、無事一発合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在、専門商社のタイ支店にて海外駐在員として勤務しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事がら貿易に関する知識が必要なのと、まだ社内で誰も通関士を取得していないということもあり、一念発起しました。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
去年の12月頃から教材選びをスタートしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
様々な通信教育があるなか口コミとサンプルテキストを見比べて、全カラーで見やすそうなフォーサイトのテキストに魅力を感じ、また専用アプリ「道場破り」を通して疑問に思ったことを海外にいながらでも問い合わせることができる点も決め手となりフォーサイトにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すぐに教材を購入して実家宛に送ってもらい、帰国した際に全テキストをスーツケースに積め込んでタイに持っていき、今年の1月から本格的に勉強をスタートしました。勉強時間は朝通勤前に30分～1時間、仕事終わりに2時間ほど、夜寝る前にテキストを読んで、翌朝読んだ部分を見て覚えなおすというルーティーンに加え、土日祝日は問題集を何度も繰り返し解きました。どうしてもわからないところは道場破りを通して何度か質問をさせて頂きました。すぐに回答を頂き、また解説もわかりやすかったので知識固めに非常に役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あまりの覚える量の多さと、根っからの三日坊主な性格のため何度も何度も挫折しかけましたが、社内で1番最初に、しかもタイにいながらにして合格してやるぞ!というモチベーションのもとなんとか継続して勉強することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験2日前の日本行きの飛行機の中でテキストを読み込み、前日には通関実務の間違えやすいポイントを最終確認して試験に臨みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験終了後は今までにない手ごたえを感じたことを覚えています。一度も制限時間内に解くことができなかった通関実務が時間内に解くことができてしかも見直す時間まであったからです。その時間内にケアレスミスを見つけ、諦めていた問題を再度落ち着いて解くことができたことが大きかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通関士試験は毎年一定の割合で自分が勉強した範囲外の問題が出題されます。それらは正解していればラッキーくらいの「捨て問」として割り切り、基本問題・過去問題をいかに正確に解くことができるかがポイントになると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に通関業法・関税法は最初の用語選択問題で多く得点できるかにかかってくると思います。試験当日は焦ってパニックになり、回答と間違えて選択番号をマークしてしまうなどのケアレスミスが起こりがちです。(例:①-1  ②-3  ③-5 　「3」が答えだから②をマークしなければならないのに③をマークしてしまう)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なので全問解き終わった後も終了間際の最後の最後まで回答を見直すことが大切だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また通関実務は輸出入申告と関税額計算でいかに得点できるかがカギなります。その為には回答する順序も選択問題から解くなど自分のやりやすい順に回答していくことも有効な手だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、試験前までに行うイメージトレーニングが特に大事だと思います。7月に税関から発せられる試験公告をみて試験会場がどこなのかを確認したらその会場のウェブサイトを見て自分が試験を受ける会場がどんな雰囲気なのかを予めイメージすると当日過度な緊張をせず試験に臨めると思います。(実際のところ試験当日は予想以上に前の席との距離が近く、前の受験者の方の後頭部が目の前に来るので少し動揺しましたが。。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果としてタイにいながら会社で最初に通関士資格を取得するという目標を達成することができました。これもフォーサイトの見やすく、わかりやすいテキストのお陰です。確かなテキストと問題集、そしてそれを何度も何度も解き続ける地道な頑張りが合格への近道だと思います。

海外在住でも通関士に一発合格できました

通関業法

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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