難易度をほかの資格と比較してみよう

サクセスストーリー

難易度をほかの資格と比較してみよう

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難易度同ランクの資格に、マン管以上に手堅く開業できる資格はあるでしょうか?マン管とダブルライセンスを目指したい資格の難易度は?マンション管理士と比較したくなる、他の資格の難易度をチェック!

マンション管理士と行政書士では、どちらが難しい?

難易度は、ほぼ同じランクにあります。

マンション管理士資格の難易度は年々高まっており、いまこの2つの資格のランクは肩を並べているといってよいでしょう。合格までに必要とされる学習時間も、合格後の仕事への期待感もほぼ同じといえます。特許や相続・遺言など、書類手続きのプロの道を選ぶか、管理組合のコンサルタントの道を選ぶか見極めが必要です。

この2つの資格ついて特筆しておきたいことは、どちらの試験にも深い内容を問う「民法」の問題が数多く出題されることです。つまりダブルライセンスの道をつくりやすいのです。

すでに数多く存在する「行政書士・マンション管理士事務所」の業務経緯とは反対に、今後はマンション管理士→行政書士の順でダブルライセンスを目指すのが得策です。理由は、市場的にはマンション管理士の方が開業後の人脈を形成しやすいからです。

例えば、「マン管として開業。行政書士は5年・10年後のステップ」と考えてみてください。開業がより具体的になりますし、先々の事業の広がりも展望しやすくなります。

マンション管理士と宅地建物取引士は、どちらが難しい?

現状の難易度は、
マンション管理士>宅地建物取引士>管理業務主任者の順です。

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宅建取引士からマンション管理士へのステップアップを検討される方は少なくないようです。出題内容の深さの差はありますが、宅建の試験にもマン管の試験にも、区分所有法や民法、また会計・税などの出題がされるからです。特に重要科目の民法については、「民法攻略は、宅建を勉強するのが手っ取り早い」と指導する先生も少なくないほどです。

しかしここは考え所です。不動産企業への転職希望や不動産業者として開業する意志がなければ、当面宅建資格は必要ありません。マンション管理士での独立が目標でしたら、難易度は高くても、ストレートにマン管にトライするべきです。

もうひとつ、易しい管理業務主任者の資格を取得し管理会社へ就職。建物修繕等の実務経験を磨きながら、じっくりマンション管理を目指すという道もありますのでご検討してみてください。

マンション管理士と税理士を比較!

税理士の方が、上位ランク資格とは言えますが…。

税理士試験の試験科目は、会計2科目(簿記論、財務諸表論)と、税法9科目の合計11科目です。このうち5科目に合格すると資格を取得できます。ただし、会計2科目は必須科目で、計算ベースと理論ベースで出題されます。数学類が苦手な方ですと、大変かもしれませんね。

一方、民法や建築基準法、消防法や水道法ほかさまざまな法律や、建築技術、会計・税務までが出題対象のマン管試験は、試験対策の広範さはむしろ税理士試験以上です。

お伝えしたいのは、難易度の差は多少ありますが、マンション管理士に合格する素養のある方にとって、税理士を目指すことは決して無理ではないということです。

また、経済学や経済政策、財務・会計等を試験科目とする、中小企業診断士資格についても、同じ考え方が当てはまります。難易度にはあまりとらわれずに、将来のビジョンを重視して進路を決定するようにしてください。

マンション管理士と社会保険労務士はどちらが難しい?

難易度は、ほぼ同じランクにあります。ただし…。

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難易度だけの比較でしたら、行政書士の欄と同じコメントになります。合格までに必要な学習時間は同じです。

しかし社労士試験には、マン管と行政書士試験における民法のように共通する科目はありません。社労士とのダブルライセンスには、約1年間の学習努力を最低2度やり通すことになります。

またこのダブルライセンスによる開業者は、調査の結果は皆無でこそありませんがごく僅かです。お互いの業務の接点が少ないため、効率的なビジネスを展開しにくいのが理由のようです。

単純・率直な回答にはなりますが、社会保険や年金問題に関心のある方は社労士、今後の日本の住環境問題に意識の高い方はマン管という選択になりそうですね。

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