行政行為の意義
たくさんある行政活動の中から、一番重要度が高いのがこの「行政行為」と呼ばれるものです。
行政行為とは、行政庁が法律の定めに従い、一方的な判断に基づいて、国民の権利義務その他の法的地位を具体的に決定する行為をいいます。
行政活動の中には、行政契約のように国民と話し合って、合意のもとに行う活動もあります。しかし、行政行為は、行政目的を達成するために、行政側が国民の都合を聞かずに一方的に国民の権利を制限したり義務を課したりするものです。
つまり、まさに権力の行使であるという点が、行政行為の大きな特徴です。
行政行為の具体例
行政行為の身近な例としてイメージしやすいのは、許可や免許などです。許可を与えたり、免許を与えたりすることが、行政行為にあたります。


