行政書士 講座 体験講義基礎講座6 基礎知識 第67回「3-2 国際政治」

この記事では、基礎知識の「国際政治」をテーマにした体験講義の内容をお届けします。国際連合について、国連憲章の目的規定や国連の特色、主要機関の概要、国連総会・安全保障理事会・国際司法裁判所の比較、そして理解度チェックまで、講義の流れに沿って整理していきます。

 

 

1. 国連の成立・目的と特色
2. 国連の主要機関と構成
3. 国連総会・安全保障理事会・国際司法裁判所の比較
4. 理解度チェック
目次
講義の概要

国連の成立・目的と特色

3-2 国際政治として国際連合について見ていきます。法律の分野ではないため、紹介という形で進めていきます。

まず国連ですが、最近あまり力はないものの、国連憲章に基づいて設立されています。国連憲章第1条は目的規定であり、「国際の平和及び安全を維持すること」と定められています。目を通しておくとよいでしょう。

次に国連の特色です。すべての加盟国の主権平等などがありますが、安全保障理事会には五大国が定められています。アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシアの5か国です。安保理における拒否権を持つのはこの5か国だけであり、そのため円滑な運営は難しい状況となっています。

試験対策として、この点は覚えておいてください。五大国を言えるようにしておきましょう。

講師のアドバイス:安保理における拒否権を持つ五大国(アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア)は、試験対策として言えるようにしておきましょう。

国連の主要機関と構成

次に国連の主要機関を取り上げます。総会安全保障理事会国際司法裁判所事務局などが主要な機関として挙げられます。

総会は全加盟国で構成されています。安全保障理事会は5大国+10の非常任理事国で構成されており、非常任理事国には日本も含まれています。

ポイント:総会は全加盟国で構成され、安全保障理事会は5大国+10の非常任理事国で構成されています。非常任理事国には日本も入っています。

国連総会・安全保障理事会・国際司法裁判所の比較

国連総会・安全保障理事会・国際司法裁判所について、制度の比較が掲載されていますので確認しておくとよいでしょう。内容は先ほどの説明と重複する部分が多くなっています。

国際司法裁判所も設置されていますが、実効性に乏しいのが現状です。ただし、15人の裁判官で構成されていること、任期が9年であることは押さえておくとよいでしょう。

国連に関しては以前に比べて出題可能性が低くなっているため、ざっと読んでおく程度で問題ありません。

講師のアドバイス:国際司法裁判所は15人の裁判官で構成、任期は9年。国連は以前に比べて出題可能性が低いため、ざっと読んでおく程度で問題ないでしょう。

理解度チェック

理解度チェックを掲載していますので、確認しておいてください。以上で政治の分野は終了となり、次の項目に進みます。

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