トップ行政書士講座合格者の声合格体験記介護と両立しながら行政書士に合格!5年越しの挑戦と模擬試験活用で見事逆転合格

介護と両立しながら行政書士に合格!5年越しの挑戦と模擬試験活用で見事逆転合格

行政書士
2014年合格
受験回数
3回目
職業
無職
年代
30代
性別
男性
もくじ

行政書士試験に3度目の挑戦でようやく合格できました。祖母の介護のため退職し、自分と向き合う時間ができたからこそ、これまでの「見栄っ張りで移り気」な自分と決別し、真剣に取り組めたのだと思います。行政書士の勉強と介護の両立は大変でしたが、フォーサイトの教材と計画的な学習法、そして何より模擬試験の徹底活用が合格への鍵となりました。

5年間の挫折から見えた真実

先ずは、フォーサイトのスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。私の合格までの道のりは決して短くありませんでした。5年もの歳月をかけ、今回が3度目の挑戦でした。

試験後、急いでネットで答え合わせをした時は合格点に届いていないと思い、すっかり諦めて就職活動を始めていました。ところが1月末に届いた葉書に「合格」の二文字を見つけた時の興奮は言葉では表せません。あまりにも興奮した私の姿に、母は「火事でも起きたのか」とびっくりしたほどです。翌日も信じられず、何度も合格通知を確認しました。

これまでの不合格を振り返り、その原因を分析した時、見栄っ張りで移り気な自分の性格に行き着きました。当時は漠然とした収入への不安から、安定した将来のために「資格取得」そのものに意欲を燃やし、様々な教材や予備校を手当たり次第に試していました。どれも中途半端なまま受験していたのですから、合格できるはずがありませんでした。

ようやく自分の間違いに気づき、行政書士一本に絞る決意をした時、運良くフォーサイトと出会うことができました。これが私の人生を変えるターニングポイントとなりました。

合格への具体的な学習戦略

決意を固める準備

勉強を始める前に、次の3つを用意しました: 1. 溜まっていた過去問と教材の数々 2. 不合格通知の数々 3. 予め書いた合格体験記

特に3つ目は、「今年こそ合格する」という強い決意を形にするために効果的でした。合格をイメージすることで、目標達成への意識が高まります。

効率的な学習スケジュール

平成26年度は祖母の在宅介護のため、勤めていた介護の仕事を退職していたので、比較的時間に余裕がありました。フォーサイトの合格手帳を活用し、1週間ごとの計画を立てました。

【週間スケジュール】 - 月曜~金曜:インプット学習 - 土曜:週の総まとめ - 日曜:図書館でセルフ模擬試験

1日のスケジュールは、メリハリをつけるために時間割制を採用しました。合格体験記にもあったように、苦手科目を最初に学習するのが効果的だと知り、私の場合は一時間目に文章理解を設定しました。二時間目は行政法、三時間目は民法という具合で一日を過ごしました。

寝る前には各科目の要点を軽く復習することも習慣にしました。時間割ごとに一科目、DVDを一枚ずつ視聴していくので、商法などは木曜頃には終わり、最後は行政法と民法中心の学習になりました。

模擬試験を活用した実践的トレーニング

合格するためには、試験当日に確実に合格点を出せる準備が必要です。6月頃からは年度別の過去問を使い、時間割通りに問題を解きながら、解説をじっくり読み、該当箇所をテキストに書き込むなどして理解を深めました。

日曜日には未使用の過去問を使ってセルフ模擬試験を実施しました。合格点が取れるようになると、次の週は「3時間でどれだけ速く・正確に解けるか」を追求しました。これによって合格のイメージを持つことができたと思います。

平成19年~25年分までの過去問を使用したので、かなりの実践訓練になりました。他社の模擬試験も受けましたが、不合格だったものの、想定内だったので気にしませんでした。行政書士試験対策では、様々な模擬試験に挑戦することで、本番での対応力が養われます。

合格を決めた教材と最後の追い込み

念願の合格ができたのは、フォーサイトのフルカラーテキストと要点がまとまった講義のおかげでした。特に色分けされたテキストは、視覚的に理解を促進してくれました。さらに、コーヒーブレイクや直前対策用の各種DVDなど、細かいところまで配慮されたサービスが合格への道を支えてくれました。

努力は誰でもするものですが、日々使用する教材が合格の決め手になると実感しています。

実は直前期の9月頃になって、苦手意識のあった記述式対策の申込を忘れていたことに気づき、一瞬「もうダメだ」と諦めかけました。それでも踏みとどまり、市販の教材を購入し、手が動かなくなるまでひたすら書き続けました。フォーサイトのテキストと重なる部分は左右に並べて解説を比較しながら理解を深めました。

試験当日も、行きの列車を待っている間や会場に着いてからも最後の復習を続けました。この「諦めない姿勢」が合格につながったのだと思います。

今回の体験で、これまでの「見栄っ張りで移り気」な自分とは決別し、生まれ変わることができたように思います。改めて関係者の方々や家族に感謝したいと思います。

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福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!5年間の挑戦を経ての合格は、本当に素晴らしい成果です。特に介護との両立という大変な状況の中で、計画的な学習と自己分析によって道を切り開かれた姿勢に心から敬意を表します。

時間割制の採用や苦手科目の優先的な学習、そして日曜日のセルフ模擬試験など、効率的な学習方法を確立されたことが合格の大きな要因だったと思います。また、過去の不合格経験から学び、「見栄っ張りで移り気」だった自分と向き合い、行政書士一本に絞るという賢明な判断をされたことも素晴らしいです。

この合格体験は、ご自身のキャリアにおける大きな転機となるだけでなく、同じように長期戦を強いられている多くの受験生にとっても、大きな励みとなることでしょう。今後のご活躍を心より期待しております。

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験に5年かけて合格した秘訣は何ですか?
A

・自分の弱点(見栄っ張りで移り気な性格)を正直に認め、行政書士一本に絞ったこと
・フォーサイトのフルカラーテキストと講義で効率的に学習できたこと
・時間割制で毎日メリハリのある学習を継続できたこと

Q
介護と行政書士の勉強を両立するコツはありますか?
A

・合格手帳を活用して1週間単位の明確な計画を立てること
・毎日の学習に時間割制を導入し、習慣化すること
・日曜日は図書館でセルフ模擬試験を実施し、実践力を養うこと

Q
行政書士試験対策で模擬試験をどのように活用すればよいですか?
A

・過去問を使ったセルフ模擬試験を定期的に実施する
・合格点が取れるようになったら、制限時間内での速さと正確さを追求する
・複数年分の過去問(平成19年~25年分)を繰り返し解いて実践力を養う

Q
行政書士試験の直前期にやるべきことは何ですか?
A

・苦手分野(特に記述式)の集中対策
・複数の教材の解説を比較して理解を深める
・試験当日まで諦めず、移動時間や待ち時間も活用して最後の復習を続ける

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