
高卒ママの奮闘!家事と両立しながら行政書士試験に合格した37歳の体験記
病気と闘いながらも諦めない心で、最後まで粘り強く学習を続けた結果、見事合格を勝ち取りました。高卒で法律の知識ゼロからのスタートでしたが、分かりやすい講義と家族の支えが私の背中を押してくれました。
合格までの苦難の道のり
合格発表の掲示板に自分の番号を見つけた瞬間、「これは奇跡だ」と思わず声が出ました。なぜなら、試験当日は体調不良で意識が朦朧とする中での受験だったからです。
試験1ヶ月前、近くの法律系予備校で模試を受けに行った時のことは今でも鮮明に覚えています。目眩や吐き気、異常な発汗に襲われ、2時間少しの着席が限界でした。夫に支えられて何とか席についたものの、結局途中退席せざるを得ませんでした。
「このままでは本試験も乗り切れないのでは」という不安が日に日に大きくなる中、体調も悪化の一途をたどりました。そんな状況で迎えた本試験当日、私は目標を変更しました。
「合格することよりも、とにかく最後まで席に座り切ること、諦めずに試験に参加し切ること」
これが私の新たな目標となりました。
試験当日の闘い
試験中も目眩と吐き気で徐々に意識が遠のいていき、一度トイレに立たざるを得ませんでした。しかし、その度にDVD講義での福澤先生の励ましの言葉が頭をよぎりました。
「ここまでやってきたのだから」
その言葉に何度も自分を奮い立たせ、なんとか試験終了まで踏ん張ることができました。試験官が「試験やめ」と言った瞬間、最後の問題を解き終え、全ての解答欄を埋めることができました。
高卒からの挑戦と家族の支え
試験当日、私は36歳でした(合格発表時には37歳になっていましたが)。偏差値の低い高校を卒業後、法律の勉強はおろか、勉強そのものから長年遠ざかっていました。
しかし、フォーサイトのDVD講義は驚くほど分かりやすく、何より楽しかったのです。何度も繰り返し視聴し、知識を定着させていきました。
家事をしながらの学習でしたが、後ろで家事をしていた母までもが講義に引き込まれ、「この判例はこの人が悪いもんね、先生の言う通りだわ」と笑っていたほどです。勉強が楽しいと感じられたことが、家事と両立しながらも続けられた最大の理由だったと思います。
試験後、他の予備校の講義動画を視聴する機会がありましたが、同じ条文や判例の説明でも、まどろっこしい説明に感じられました。改めてフォーサイトの講義の分かりやすさを実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!家事と両立しながら、さらに体調不良という厳しい状況の中で、見事に合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、早朝・深夜の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。
高卒からのスタートで不安もあったと思いますが、基礎学力や学習習慣に関する不安を乗り越え、日々の努力を積み重ねたその粘り強さが、今回の合格に繋がったことと思います。この成功体験は、今後の人生における大きな自信となるでしょう。