
3度目の挑戦で勝利!不合格の経験を糧に行政書士試験に合格した一問一答マスターの軌跡
子育て世代の私が行政書士試験に3回目でようやく合格できたのは、過去の不合格経験から学んだ「インプットとアウトプットのバランス」がカギでした。家族との時間を削りながらの勉強は葛藤の連続でしたが、フォーサイトの教材と記述式問題集を活用した学習法が実を結び、ついに合格を手にすることができました。
決意と最初の挫折
三年前、小学生と保育園児の子どもを持つ私は、一念発起して行政書士資格の取得を目指すことにしました。土日祝日の午前中を勉強時間に充てたいと妻に懇願し、渋々ながら承諾してもらいました。子どもたちと一日中遊んであげたい気持ちとの葛藤もありましたが、将来のためにと決断しました。
1回目の挑戦は、市販の参考書と過去問題集のみの完全独学でした。しかし結果は惨敗。法令科目は過半数にも及ばず、根本的に知識も理解力も足りていないことを痛感しました。
2度目の挑戦と新たな気づき
そんな時、フォーサイトのホームページに出会いました。内容を読むと、従来の通信教育とは何か違う、新しい学習スタイルを感覚的に感じ取りました。2回目の挑戦では、前回購入した市販のテキストに加え、フォーサイトの過去問講座を購入して学習に取り組みました。
平日は出勤前の1時間を使い、曜日ごとに科目を割り振って学習しました。 - 月・木:民法 - 火・金:行政法 - 水:憲法と商法(隔週) - 土:一般知識、憲法、民法 - 日:一般知識、行政法、商法
さらに通勤電車の往復約1時間半を使って、フォーサイトの過去問と市販の一問一答集を解き続けました。正解率も7~8割と好調で「今年は大丈夫」と自信を持っていました。
しかし、それが過ちでした。
アウトプット(問題演習)ばかりに集中し、インプット(テキストでの読み込み確認作業)を疎かにしていたのです。基礎体力をつけずに練習試合ばかりして満足していたようなものでした。2回目の試験は確かに難易度が高く合格率も低かったのですが、12点及ばず不合格となりました。
3度目の正直 - 学習法の大転換
徹底的な反省と分析を行い、3度目の挑戦では学習方法を大きく変えました。フォーサイトの基礎講座と、以前から持っていた市販のテキスト、そして記述式問題集という三点攻勢で臨むことにしました。
最大の変化は、記述式問題への取り組み方でした。毎日出勤後、始業までの時間に民法2問、行政法1問を必ず解くようにしました。間違えた問題については、フォーサイトのテキストの該当分野の余白にどんどん書き込みを行いました。
この作業が血となり骨となりました。記述式問題で「狭く深く」、テキストで「広く浅く」という学習スタイルが確立されたのです。この方法でインプットが充実し、2回目の失敗を克服することができました。模擬試験でも同様の作業を続け、ついに3度目の正直で合格を勝ち取ることができました!
合格の鍵となった教材活用法
フォーサイトのテキストは、初学者専用というだけでなく、インプット専用教材として最適でした。フルカラーで見やすく、要点が絞られていて、理解しやすい点が大きな強みです。特に行政書士試験のような法律系の試験では、単なる暗記ではなく、理解を深めることが重要です。
また、問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的で、解説も非常に役立ちました。通勤中には一問一答をコツコツとこなし、スキマ時間を最大限に活用できたことも大きかったです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!3度の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。特に印象的なのは、過去の不合格経験から学び、ご自身の弱点と真摯に向き合われた姿勢です。
アウトプット偏重からインプットとのバランスを取る学習法への転換は、多くの受験生が陥りがちな罠を見事に克服された好例です。記述式問題を通じて深い理解を追求し、テキストの余白に書き込みを重ねるという地道な作業が、確かな知識の定着に繋がったのでしょう。
小さなお子さんがいる中での学習は大変だったと思いますが、家族の協力を得ながら、限られた時間を最大限に活用されたその努力が、今回の勝利に繋がりました。この資格取得の経験が、今後のキャリアと家族の幸せにさらに貢献することを心より願っています。