
「4ヶ月の集中学習で合格!行政書士試験の模擬試験活用法と効率的な勉強法」
27歳で行政書士試験に合格した私の物語。過去2回の挫折を経て、残り4ヶ月という短期間で逆転合格。「もう二度と勉強したくない」という強い決意と、効率的な学習法が実を結びました。特に模擬試験の活用と記述式対策が合格への鍵でした。
挫折から学んだ合格への道
私が行政書士試験に初めて挑戦したのは19歳の時。テキストも過去問もこなさないまま受験し、当然ながら不合格。20歳の時は申し込みだけして、モチベーション不足から会場にも行かず。そして7年後、27歳でFP1級に合格した勢いで再チャレンジしましたが、またしても不合格でした。
この時点で自己分析を行い、自分の失敗パターンを明確にしました。
1. 方向性がブレて、マニアックな部分まで知識習得に走っていた
2. テキストは押さえていても、問題演習も過去問も解いていなかった
この反省から、実績重視でフォーサイトを選びました。わかりやすさや満足度といった主観的な評価ではなく、全国平均以上の合格率という客観的な事実に基づいた選択でした。
挫折からの再起と効率的な学習計画
前回の不合格から立ち直り、1月にフォーサイトのバリューセット2DVD講座に申し込みました。しかし、最初はモチベーションが続かず、5月には簿記3級の勉強に手を出すという回り道も。
本格的に行政書士の勉強を始めたのは6月15日からでした。試験日から逆算して大まかな計画を立て、「この時期はテキスト、この時期は過去問」と紙に書き出しました。
2015年の年頭に立てた目標は「行政書士試験に合格すること」ただそれだけ。合格のために遊ぶ時間、仕事の成績(年収)、コミュニケーション能力を犠牲にする覚悟を決めました。
飲み会もテレビも友達との付き合いも運動も全て断ち、仕事はほどほどにして、全エネルギーを合格に向けました。
残り4ヶ月からの猛勉強
過去問を解き始めたとき、全く解けないことに気づき、焦りを感じました。残り4ヶ月という時間の中で、効率的に学習を進める必要がありました。
一般的に言われる「一問ずつノートに書く」方法は私には合わず、時間もかかるため、解くだけのスタイルに切り替えました。
一般知識以外の過去問を2回やったところで直前対策の教材が届き、そちらをメインに取り組みました。特に記述式対策に力を入れ、繰り返し問題に当たることで徐々に解答が書けるようになっていきました。
試験1ヶ月前は、記述式対策と択一対策を回し、寝る前に民法と行政法のテキスト、一般知識対策を読む日々。試験当日は、教材の模擬試験を2回分解いて軽く復習し、本番に臨みました。
自分なりの勉強スタイルを確立
勉強時間は、当初は朝4時起きで3時間、帰宅後1時間というハードスケジュールでしたが、徐々に朝1時間程度に減少。その分、休日は朝から晩まで勉強に充てました。
勉強のストレスから、1問解いては30分YouTubeでお笑いを見る、というサイクルの日もありましたが、自分を責めず、「できる時、できるだけ」という姿勢を貫きました。
「どうせ合格する」「もう二度と勉強しない」「合格してどこに遊びに行こうか」と強気な姿勢を保ち、合格を受け入れる自分を日々作り上げていきました。
否定的な考えに影響されないよう、受験については家族や理解者以外には話しませんでした。毎朝「合格して○○さんと、○○をかっこつけて歩く」という具体的なイメージを確認する習慣も大切にしました。
フォーサイト教材の効果的活用
教材はフォーサイト以外使いませんでした。一般知識のDVDで福澤先生が「一般知識の範囲は膨大だが、分析して作ってあるので信じてやってほしい」と言われていたことを信じ、一つの教材に集中しました。
前回不合格だった時は、様々な模試や補助テキストに手を出していましたが、今回は迷わずフォーサイト一本に絞りました。
息抜きは上手にできていたと思います。勉強したくない時はしない、寝たい時は寝る、マンガを読みたい時は読む。ただ、友人との交流を絶ったため、孤独感は強く感じていました。
しかし、「こんなにつらい感情を乗り越えれば人間として強くなれる」と自分を奮い立たせました。
結果は180点で合格。11月8日の試験から1月の合格発表まで、不安な日々を過ごしましたが、予定通り合格を勝ち取りました。
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バリューセット2

講師コメント
合格おめでとうございます!残り4ヶ月という限られた時間の中で、効率的な学習計画を立て、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に印象的なのは、過去の失敗から学び、自分に合った学習法を確立されたことです。「一問一答をノートに書く」という一般的な方法が合わないと感じたら、自分なりのアプローチに切り替える柔軟性は、多忙な社会人が資格取得を目指す上で非常に重要な姿勢です。
また、「どうせ合格する」という強い意志と具体的なイメージを持ち続けたことが、モチベーション維持の大きな要因になったのではないでしょうか。この成功体験と自己管理能力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。