
行政書士試験不合格からの逆転合格!公務員経験を活かした効率学習法
独学での挫折を経験し、行政書士試験の難しさを痛感した私。フォーサイトの教材との出会いが、2回目の挑戦で見事合格への道を切り開きました。公務員試験の知識だけでは太刀打ちできない専門試験を、効率的な学習法と「作業興奮」の心理テクニックで乗り越えた合格体験をご紹介します。
不合格から学んだ貴重な教訓
私の行政書士試験への挑戦は、最初から順風満帆というわけではありませんでした。1回目は公務員試験勉強の延長として独学で平成26年度試験に臨みましたが、124点という結果で不合格。この挫折が、行政書士試験の本当の難しさを身に染みて感じる機会となりました。
「公務員試験の知識があれば大丈夫」という甘い考えが、私の最初の敗因だったと思います。行政書士試験は独自の出題傾向があり、特に専門科目の深さは想像以上でした。この不合格経験から、本気で覚悟を持って勉強する必要性を痛感したのです。
フォーサイトとの出会いと学習再開
不合格から1年半後の5月、再受験への思いが強くなり、インターネットで効果的な勉強方法を探し始めました。様々な情報を収集する中で、フォーサイトの評判を知り、資料請求をしてみることにしました。
届いた資料を見て、すぐに心を掴まれたのは、フルカラーのテキストと分かりやすいDVD講義でした。カラフルで見やすいテキストは初学者にも理解しやすく、要点が明確に整理されていました。これなら自分にもできるかもしれない—そう思えたことが、再挑戦への大きな一歩となりました。
効率的な学習法の確立
私の学習方法は、シンプルながらも効果的なものでした。基本は「インプット→アウトプット」の繰り返しです。具体的には:
1. 講義動画を視聴しながらテキストで知識をインプット
2. 過去問演習でアウトプット
3. 上記を繰り返し実施
特に民法と行政法については、過去問を15周以上も繰り返し解きました。この反復が、知識の定着に大きく貢献したと感じています。
また、私なりに工夫した点として、講義動画の再生速度調整があります。フリーソフトウェアを活用し、理解度に応じて再生速度を変えるという方法です。
- 既に理解している部分:1.5〜1.8倍速
- まだ曖昧な部分:等速
最終的には、ManaBun(eラーニング)からダウンロードした1.5倍速講義を、さらに1.5〜1.8倍速で再生していました。この方法により、限られた時間の中で効率的に学習量を増やすことができました。
モチベーション維持の秘訣
行政書士試験の勉強は長期戦です。当然、やる気が出ない日もありました。そんなときに支えになったのが、福澤先生がおっしゃっていた「作業興奮」という心理テクニックでした。
これは「何かに手を付ける前はやる気がなくても、とりあえず始めてみるとだんだんやる気が出てくる」という人間の心理を利用したものです。「少しだけ勉強してみて、ダメなら休憩する」と思って机に向かうと、不思議なことに集中力が高まり、予定以上に勉強が進むことが多かったのです。
この「作業興奮」の考え方は、試験勉強だけでなく、日常生活のあらゆる場面で活用できる貴重な教えでした。福澤先生の講義からは、試験科目の知識だけでなく、このような人生の知恵も学ぶことができました。
合格への道のり
こうして地道な努力を積み重ね、平成28年度試験に無事合格することができました。振り返ると、不合格という挫折があったからこそ、行政書士試験に対する正しい姿勢と効果的な学習法を身につけることができたのだと思います。
自分を信じ、フォーサイトを信じ、そして何より諦めずに継続する力を信じたことが、合格への鍵でした。また、この間支えてくれた家族の存在も、大きな励みになりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!不合格経験を糧に、効率的な学習法を確立された姿勢は素晴らしいです。特に「作業興奮」の心理を活用したモチベーション管理は、多くの受験生の参考になるでしょう。
公務員試験の知識をベースにしながらも、行政書士試験特有の出題傾向に適応するために学習方法を見直し、効率化を図られたことが成功の秘訣だったと思います。講義の倍速視聴など、限られた時間を最大限に活用する工夫も見事です。
この合格体験は、複数回受験者の皆さんに大きな希望を与えるものです。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。その粘り強さと適応力は、今後のキャリアでも大きな武器となるでしょう。