7回目の挑戦で遂に突破!行政書士試験の暗記苦手克服から合格までの道のり
独学では全く歯が立たず、大手通信講座でもダメだった行政書士試験。6回の挑戦を経て、フォーサイトの教材と禁酒の覚悟が実を結び、ついに合格を勝ち取りました。諦めずに続けることの大切さと、効果的な学習法をご紹介します。
6回の挑戦と挫折から見えた光
行政書士の業務に魅力を感じ、何度も試験に挑戦していましたが、全く歯が立ちませんでした。独学での勉強に限界を感じ、ある大手通信教育講座で学習しましたが、これもダメ。その後は直前対策講座だけ受けたり、予想模試だけやったりと場当たり的な対策を続け、気がつけば6回も受験していました。
「春と秋にある基本情報技術者試験を受けなければならない」「仕事が忙しい」など、自分に言い訳を繰り返していました。しかし、基本情報技術者試験に合格してしまったことで、もはや言い訳できない状況に。「これはマズい」と危機感を覚え、様々な情報を集めた結果、費用が手頃で評判の良いフォーサイトに辿り着きました。
27年度の行政書士試験受験直後、早期割引の魅力に惹かれて申し込みを決意。これが私の人生を変える転機となりました。
本気の覚悟と継続の力
禁酒という決断
勉強開始から試験までの約1年間、お酒を完全に断ちました。テキストに掲載されていた講師のコラムには「禁酒なんてできっこない」と書かれていましたが…人間、本気で決意すれば何でもできるものです(笑)。
毎日の積み重ね
とにかく、毎日最低1時間以上勉強することを目標としました。これが行政書士試験合格への第一歩でした。継続は力なりという言葉通り、小さな積み重ねが大きな成果につながりました。
効果的だった学習法と教材活用術
繰り返しの徹底
テキストと過去問は5回以上繰り返し学習しました。フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたため、初学者の私でも理解しやすかったです。DVDやCDも同様に5回以上は視聴し、耳からの情報も徹底的にインプットしました。
講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすい口調で、長時間の視聴でも集中力が途切れませんでした。特に行政法の暗記が苦手だった私にとって、親しみやすい解説は救いでした。
ManaBun(eラーニング)の活用
ManaBun(eラーニング)の確認テストは、各科目の学習が終わるごとに取り組みました。理解度や疑問点はひとまず置いておき、とにかく全教科を周回することを意識して勉強を進めました。気がつけば「横綱」ランクになっていて、それが自信にもつながりました。
直前期の対策で差をつける
直前期に入ると、自然と勉強量が増えていきました。直前対策講義で知識を総整理し、法改正の最終確認ができたのは非常に心強かったです。
暗記カードもこの時期から毎日見るようになり、行政書士試験で重要な暗記事項を効率的に覚えることができました。ManaBun(eラーニング)のランキングを維持するためにも、確認テストは毎日欠かさず取り組みました。
時間配分など本番を意識した訓練としては、過去問や他社の予想模試を活用。過去問は21年から27年分を、法改正した箇所は飛ばして解きました。他社の予想模試も4冊ほど購入して活用し、様々な出題パターンに慣れるよう心がけました。
試験本番での心構えと実践
他社の模試では平均150点程度、フォーサイトの過去問模試や予想模試では180点以上取れるようになっていましたが、やはり不安は拭えませんでした。しかし、いざ試験が始まると余計なことは一切考えず、ひたすら集中することができました。
模試では時間が余りましたが、本番では結構ギリギリまでかかってしまいました。緊張のためか、試験用に用意したマーク用鉛筆が汗で滑り、何本か取り替える場面もありました。
法令5択を終え、穴埋め・記述を飛ばして一般知識に取り組みました。記述は、これまでの知識をフル活用して思い出し、採点者のことを考えて、きれいで読みやすい字を心がけました。
試験終了後、今までにない不思議な高揚感が残りました。とにかく悔いなく精一杯やり切ったという充実感でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!7回目の挑戦で見事合格を勝ち取られたその粘り強さに、心から敬意を表します。複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に、禁酒という強い決意と、毎日最低1時間という明確な学習目標を立て、それを1年間継続された意志の強さは素晴らしいです。「暗記が苦手」という壁も、繰り返しの学習と教材の効果的な活用で見事に乗り越えられました。この合格体験は、「継続は力なり」という言葉を体現するものであり、多くの受験生の励みになることでしょう。
この粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となります。行政書士としての新たな道も、きっと素晴らしいものになるでしょう。