
「行政書士」4ヶ月の集中学習と過去問徹底攻略で合格!四児の母・寿司屋女将の逆転合格体験記
家族の介護、子育て、仕事と三足のわらじを履きながら、わずかな時間を積み重ねて行政書士試験に合格。前年の独学での挫折を乗り越え、フォーサイトの教材と効率的な学習法で、たった4ヶ月の本気モードで見事合格を勝ち取りました。
独学での挫折から通信講座へ
2015年、私は初めて行政書士試験に挑戦しました。独学で4ヶ月ほど勉強したものの、結果は半分程度の得点で惨敗。この経験から、基礎をしっかり固めることの重要性を痛感しました。
「やはり独学では限界がある」と感じ、通信教育を受けることを決意。フォーサイトを選んだ理由は、サンプルで送ってもらった教材の質の高さと、バリューセットという手頃な価格設定に魅力を感じたからです。
超多忙な日常の中での学習戦略
私の日常は想像を絶するほど忙しいものでした。四人の子供を育てながら、寿司屋の女将として朝から晩まで働き、さらに義母の介護もこなしていました。自分のための時間はほとんどなく、落ち着いて机に向かうことすら難しい状況でした。
夏頃までは勉強に身が入らず、テキストを開いても疲れて寝てしまうこともしばしば。しかし、お盆明けからは「このままではいけない」と本気モードに突入しました。
「スキマ時間」を徹底活用した学習法
私の合格の秘訣は、どんな短い時間でも無駄にしないという徹底ぶりでした。キッチンでお湯を沸かしている間、リビングで末っ子を膝に乗せながら、義母の病院の診察待ちの時間…あらゆる「スキマ時間」を学習に充てました。
経理の仕事をしながらDVD講義を流し、耳から情報をインプットする「ながら学習」も実践。本当に時間がない日々でしたが、小さな時間の積み重ねが大きな学習量につながることを実感しました。
10月には自宅介護していた義母を看取ることになり、その前後は全く勉強できない日もありました。しかし、その時までに講義DVDの視聴を終えて基礎固めができていたため、精神的にも落ち着いて対応することができました。
過去問を活用した効率的な弱点克服法
試験直前のラストスパートでは、過去問集を徹底的に活用した弱点克服に注力しました。間違えた問題には付箋を貼り、完璧に理解できるまで繰り返し解きました。理解できれば付箋を捨て、最後まで残った付箋こそが私の苦手分野だと認識。それらの問題については、テキストに戻って重点的に学習しました。
もちろん、試験では解けそうにない「捨て問」も見極め、時間配分にも気を配りました。記述式対策には、前年にフォーサイトで受講した直前対策の教材も活用し、過去問集も何周も解きました。
過去問集の解説は非常にわかりやすく、DVDを見なくても書かれている内容だけで十分理解できたのも時間の節約になりました。
本試験での経験と合格の決め手
本試験では緊張のあまり、択一問題でミスを連発してしまいました。しかし、記述式問題で9割にあたる54点を獲得できたことが合格の決め手となりました。
記述式で高得点を取れたのは、基礎知識がしっかり身についていたからこそ。どの問題を見ても特に焦ることなく解答できました。
試験本番では緊張で実力を発揮できないこともあります。帰宅後に見直すと「こんな問題を間違えたの?」と思うようなミスもありました。だからこそ、本番では7〜8割取れる実力をつけておくべきだと強く感じました。
時間のない私でも学習を続けられたのは、強い意志と家族の応援、そして何より効率の良い学習教材のおかげです。これからは行政書士としても活動し、人に喜ばれる仕事をしていきたいと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!四人のお子さんの子育て、寿司屋の女将としての仕事、そして義母様の介護と、三足どころか四足のわらじを履きながらの合格は、本当に素晴らしい achievement です。
多忙な日々の中、スキマ時間を徹底的に活用し、効率的な学習を実践されたその工夫と努力に、心から敬意を表します。キッチンでの調理中や子育ての合間、病院の待ち時間など、日常のあらゆる場面を学習の機会に変える創造的なアプローチは、同じように時間に制約のある多くの受験生の希望となるでしょう。
特に過去問を活用した弱点克服法は非常に効果的です。間違えた問題に付箋を貼り、完全に理解できるまで繰り返し、最後まで残った付箋を重点的に学習するという方法は、限られた時間で最大の効果を生み出す素晴らしい戦略です。
この合格体験は、「時間がない」という言葉を言い訳にせず、与えられた環境の中で最善を尽くすことの大切さを教えてくれます。どうか今後も、行政書士としての新たな道と、女将としてのお仕事を両立させながら、さらなる高みを目指してください。