
「行政書士試験、3度の不合格を乗り越えた勉強法と合格体験記」
4度目の挑戦でついに合格!これまで「自分には無理」と思い込んでいた私が、仕事での必要性を実感し、本気で取り組んだ行政書士試験。通信教育と過去問演習を中心とした効率的な学習法で、諦めない心が実を結びました。
行政書士試験に4度挑戦した私の挫折と決意
恥ずかしながら、最初の2回の試験では、ほとんど勉強もせずに受験していました。周囲からの勧めで仕方なく受けていただけで、当然のことながら一般知識のボーダーラインすら超えられない惨敗でした。
「行政書士試験は合格率が低いから、自分には絶対に無理だ」—そう決めつけ、本気で取り組む意欲すら持てずにいました。
3回目の試験(28年度)では、少しだけ勉強して臨みました。結果は不合格でしたが、勉強した箇所がそのまま出題され、すんなり解けた問題がいくつかあったことで、「やればできるかもしれない」という小さな希望が芽生えました。
そして私は仕事柄、交通事故の相談を受けることが多く、お客様から法律上の相談を受ける機会も少なくありませんでした。これまでは単に資格取得だけを目標にしていましたが、この資格があれば仕事でお世話になっている方々の実際の手助けができることに気づき、本気で行政書士試験に合格しようと決意しました。
自分に合った勉強法を見つけるまで
合格への道筋を考えたとき、仕事も忙しく県内に専門学校もなかったため、通信教育で合格を目指すことにしました。
まずは行政書士試験の全体像を掴むことに専念。テキストを使いながら講義動画を視聴し、基礎知識のインプットに努めました。その後は、ひたすら過去問を解く日々。不正解だった問題には印をつけ、テキストに戻って確認するというサイクルを繰り返しました。
講義動画やテキストを読むよりも、過去問を解くことに多くの時間を割いたのが私の勉強法の特徴です。その理由は、本試験では過去問と同じ問題が出ることもあり、過去問をマスターできれば本試験でも得点できると考えたからです。
しかし、過去問演習に時間を割きすぎて基礎知識を忘れてしまうこともありました。そんなときは、講義動画を倍速で視聴し直すことで、効率的に知識の整理を行いました。manabun(eラーニング)を活用することで、通勤中や休憩時間などのスキマ時間も有効に使えたのは大きなメリットでした。
行政書士試験合格への最後の壁
試験後すぐに自己採点をしたところ、記述を除いた点数では合格ラインに届いていないと思いました。しかし、今回不合格でも「合格するまでチャレンジする」という強い気持ちが芽生えていました。
そんな覚悟を決めていた私でしたが、結果は合格!これまでの努力が実を結びました。しかし、行政書士試験の合格はゴールではなく、これからが本番だと考えています。今後も法律の知識を深め、実務に活かしていきたいと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。
特に、「資格取得が目的」から「お客様の役に立ちたい」という意識の変化が、学習へのモチベーションを大きく高めたことが印象的です。この実践的な目標意識は、行政書士としての今後の活躍にも必ず活きてくるはずです。