
諦めなければ必ず届く!行政書士試験に4年目で合格した50代主婦の暗記苦手克服と3月からの逆転学習法
私は50代主婦。4年間の挑戦の末、ついに行政書士試験に合格しました。夫のリストラをきっかけに将来への不安から始めた資格取得の道。暗記が全くできない自分に絶望し、病気や手術も経験しながら、3月から本気で取り組んだ最後の1年で見事合格を勝ち取りました。諦めなければ、年齢に関係なく夢は叶うのです。
行政書士試験に挑戦したきっかけ
4年前、夫が突然リストラに遭いました。私自身もいつ同じ立場になるか不安が募り、将来の保険として資格取得を考えるようになりました。ネットで調べた結果、比較的取得しやすそうだと感じた行政書士試験に挑戦することを決意しました。
フォーサイトの教材を選んだのも、ネット上の評判を見て決めたことでした。当時は「簡単に取れる」と甘く考えていた私は、2月に届いた教材を本格的に勉強し始めたのは6月になってからでした。
挫折と再挑戦の繰り返し
勉強を始めてすぐに直面した現実は厳しいものでした。若い頃と比べて、暗記力が著しく低下していることに愕然としました。慌てて詰め込み学習をしましたが、1年目の試験結果は惨憺たるもので、記述式の回答は採点にすら至りませんでした。
2年目は3月の健康診断で体の異常が見つかり、5月に手術を受けることになりました。入院中も時間を見つけては教材に目を通し、退院後も自分なりに頑張りましたが、結果はやはり不合格でした。
3年目は手術をきっかけに人生を見つめ直し、「意地でも合格してやる」という強い決意を固めました。友人との付き合いも最小限に抑え、3月から試験までに800時間の学習時間を確保することを目標にしました。自信を持って臨んだ試験でしたが、結果は160点で合格には至りませんでした。
諦めかけた4年目の取り組み
4年目を迎えた時点で、正直もう合格する気がしませんでした。自信は完全に失われていましたが、不思議なことに勉強することが日常生活のリズムの一部になっていました。平日は朝1時間、夜3時間、休日は8時間という学習スケジュールを淡々とこなしていきました。
暗記に自信がなかったので、ひたすら教科書の内容をノートに書き写す作業を繰り返しました。フォーサイトの教材は要点が絞られていて非常に分かりやすく、理解しながら書き写すことができたのが大きな助けになりました。
講義CDを聴いた後に教科書の内容をノートに写し、過去問を解くというサイクルを何度も繰り返しました。疑問点があれば質問すると、翌日には回答が届くというサポート体制も学習の大きな支えになりました。
終盤に届いた模試の結果は合格点に届かず、さらに落ち込みましたが、それが逆に「最後まで気を緩めず勉強する」原動力になったのかもしれません。本試験では特に手応えを感じることはなく、「来年も受けよう」と考えていた矢先に届いた合格通知に驚きました。
合格できた理由を振り返って
振り返ってみると、合格できた最大の理由は諦めなかったことだと思います。年齢による暗記力の低下に苦しみながらも、自分なりの学習方法を模索し続けました。
フォーサイトのフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも分かりやすく、何度も読み返すことで少しずつ知識が定着していきました。また、manabun(eラーニング)の毎日更新される応援メッセージに何度も励まされました。
教科書の内容をノートに書き写すという地道な作業は、暗記が苦手な私にとって最適な学習法でした。手を動かすことで脳に情報が入りやすくなり、理解と記憶の両方が深まっていったと感じています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!4年間の挑戦を諦めず、ついに目標を達成されたことに心から敬意を表します。
多忙な日々の中、平日の朝晩と休日を有効活用し、効率的な学習を実践されたことは素晴らしいです。特に、暗記が苦手という課題に対して、教科書を書き写すという独自の学習法を確立された点は、多くの受験生の参考になるでしょう。
限られた時間を有効活用するための工夫と継続的な努力が、今回の合格に繋がったことと思います。「諦めなければ必ず届く」というあなたの言葉は、これから行政書士試験に挑戦する多くの方々の励みになるはずです。この資格を活かして、さらに充実した人生を歩まれることを願っています。