
行政書士2回目の挑戦で合格!モチベーション維持が導いた逆転合格体験記
1度目の試験では準備不足で散々な結果でしたが、その経験を活かして2回目は戦略的な学習法で合格できました。特に過去問演習の徹底と合格手帳の活用が、モチベーション維持の鍵となりました。
1回目の挑戦と挫折
私は行政書士試験に2度目の挑戦で合格しました。最初の受験は、フォーサイトからプレゼント教材をいただいたことがきっかけで「練習のつもりで」軽い気持ちで勉強を始めました。
しかし、実際に学習を始めてみると想像以上に範囲が広く、憲法のテキストを終えた時点で本試験まで残り2カ月を切っていました。それでも当時は楽観視していた私は、結局テキストを2回程度読んだだけ、過去問に至っては問題と解答を1回読んだだけという準備不足の状態で本試験に臨むことになりました。
その結果は散々なものでした。問題がどの科目に属するのかも十分に理解できておらず、時間配分も考えていなかったため、試験時間が足りずに悔しい思いをしました。
学習戦略の見直しと効果的な勉強法
しかし、この失敗体験が次の挑戦への貴重な教訓となりました。2回目の挑戦では、学習方法を根本から見直しました。
テキストはすでに一通り目を通していたので、復習には最小限の時間しか使わず、過去問演習に重点を置く戦略に切り替えました。 理解が不十分な箇所だけテキストに戻って確認する方法を、各科目3〜4回繰り返しました。この「インプットとアウトプットの効率的なサイクル」が行政書士試験合格への近道だったと実感しています。
私はDVD講義でテキストを学習していましたが、講師の先生がただテキストを読むだけでなく、ところどころに小話を挟んでくださったことが非常に印象に残りました。暗記が苦手な私にとって、判例などの文字だけで覚えるのは苦痛でしたが、講師の語りを通して自然と頭に入ってきたのは本当に助かりました。この講義スタイルのおかげで、過去問演習に多くの時間を割くことができました。
過去問演習と合格手帳の活用
2回目の本試験では、択一式問題の選択肢に過去問で見たものが多く含まれていました。もちろん初見の問題も多々混じっており、自信を持って解答できた問題はほとんどありませんでしたが、結果的に記述以外の184点中、140点を正解することができました。
間違えた問題の多くは、時間をかけられなかった商法分野でした。それ以外の科目で得点できたのは、過去問を繰り返し解いて消去法で答えを探る力が身についたからだと確信しています。
また、合格手帳が行政書士試験のモチベーション維持に非常に役立ちました。私は勉強した日に〇、しなかった日に×をつけるという単純な方法と、月ごとの大まかな計画、週単位での学習ページ目標だけを記入していました。細かいことは書き込みませんでしたが、手帳に〇をつけるという行為だけでも大きなモチベーションになりました。
元々、手帳や計画立てが苦手で最初は使わないつもりでしたが、使ってみて本当に良かったと思います。視覚的に自分の学習の積み重ねを確認できることが、継続の力になりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に印象的なのは、1回目の失敗を建設的に捉え、2回目の学習戦略に活かされたことです。テキストと過去問のバランスを見直し、効率的な学習サイクルを確立されました。また、合格手帳を活用して視覚的に進捗を管理する工夫も素晴らしいです。
この行政書士試験合格の経験で培った粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。自己啓発のために始められた資格取得が、大きな自信につながったことを心より嬉しく思います。