
50代からの挑戦!行政書士試験に過去問徹底活用で2回目の合格を勝ち取った体験記
初学者かつ50代という年齢的なハンディを乗り越え、行政書士試験に2回目の挑戦で見事合格できました。1年目は独学で苦戦し不合格でしたが、フォーサイトの教材との出会いで学習方法を一新。過去問の徹底反復と効率的な学習計画が功を奏し、念願の「合格」の二文字を手にすることができました。
1回目の挑戦と挫折
この度、行政書士試験に2回目の挑戦で合格することができました。
1年目は有名予備校の基本テキストと問題集を使い、独学で頑張っていましたが、初学者であることと50代という年齢的なハンディもあり、内容が難しく感じられ、知識の定着には至りませんでした。法律の専門用語や複雑な条文に四苦八苦する日々で、勉強の効率も上がらず、結果は不合格でした。
フォーサイトとの出会いと学習方法の転換
不合格が判明した直後、以前から気になっていたフォーサイトの教材サンプルを取り寄せてみました。各ページがオールカラーで視覚的にわかりやすく、親しみやすい平易な表現での説明により、法律の入門知識から段階的に学べると感じ、お世話になることを決めました。
福澤先生の明るく張りのあるお声に励まされるように、DVD講義の音声をICレコーダーに移し、いつも肌身離さず聴くよう心がけました。11月末からテキスト通読を始め、2月末までに3回繰り返したところで過去問学習に移行しました。
50代の私が編み出した効果的学習法
テキスト講義では理解できているつもりでも、問題形式になると突然難しく感じられました。最初は「過去問題集を読む」という状況でしたが、結局すべての過去問について最低3回、多いものでは10回ほど繰り返し解くことになりました。
私の場合、憲法なら憲法を一通り通読してから民法へ移るという方法では、前に勉強したことを忘れてしまう傾向がありました。そこで、1週間のうち月曜日を憲法、火・水を民法、木・金を行政法、土日のいずれかを一般知識か商法にあてるという大まかなリズムを定着させました。さらに、その日に学習したことを「合格手帳」に記録することを習慣づけたのも効果的でした。
manabun(eラーニング)も、ある程度知識がついたと感じられる4月頃から始め、本試験までに結局7回、各項目を繰り返しました。また、「合格カード」もクイズ感覚で隙間時間があればチャレンジしました。行政書士試験の学習において、このような行き届いた教材は大変ありがたく、自信につながりました。
過去問を解いてどうしてもわからないことがあれば質問箱を利用しましたが、迅速で丁寧な回答をいただけたことも大きな支えになりました。
50代の挑戦者が見つけた行政書士合格の鍵
福澤先生が何度も話されていた「法律の学習は、時間をかけての丁寧な1回の熟読より、大雑把でよいので何度も繰り返してテキストを読み進める方が良い」という言葉は、本当にその通りだと実感しました。まず大まかな流れをつかんでから、過去問などで枝葉の知識をつけていくことが、50代の私にとって最も効率の良い学習方法となりました。
本試験では、1問1問に時間をかけてしまい、かなりの緊張感の中で必死にマークしていきました。終了後は「できた感」があまり感じられず、だめかな…と思っていました。
ところが2月1日、届いた通知書を開いて「合格」の2文字が目に入ってきた時には、一瞬信じられず、涙が出そうになりました。この瞬間、これまでの努力が実を結んだことを実感でき、同時に50代からの新たな挑戦に対する自信がついたように思います。
この資格をこれからどのように活かしていくのか、今は思案中ですが、次の目標に向かって、また新しい歩みを踏み出せればと期待しています。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!50代からの挑戦で見事に行政書士試験に合格されたことに、心より敬意を表します。
年齢を重ねると記憶力の低下に不安を感じる方も多いですが、あなたは理解重視の学習と反復練習を組み合わせることで、その壁を見事に乗り越えられました。特に過去問を徹底的に繰り返し、週ごとに科目を配分する学習計画は、記憶の定着に非常に効果的だったと思います。
また、講義音声の活用や学習記録の習慣化など、ご自身に合った学習スタイルを確立されたことも素晴らしいです。この自己管理能力と粘り強さは、今後どのような挑戦をされる際にも大きな武器となるでしょう。
新たなスタートラインに立たれた今、この合格体験を自信として、さらなる可能性に挑戦していただければと思います。今後のご活躍を心より願っております。