
高卒から行政書士へ!繁忙期を乗り切る効率的テキスト活用法で合格を勝ち取った体験記
仕事の繁忙期には朝から深夜2、3時まで働き続ける零細企業勤務。高卒で学問の基礎がないという不安を抱えながらも、限られた時間を最大限に活用し、行政書士試験に見事合格しました。「勉強する時間がない」という言い訳は通用しません。私の経験が、同じ境遇で試験に挑戦する皆さんの希望になれば幸いです。
高卒からの挑戦—基礎づくりの工夫
私は高卒で学問の基礎がないため、まずは全体像を把握することから始めました。講義CDを聴きながら、フォーサイトのフルカラーテキストにざっと目を通すことで、試験範囲の概要をつかむことができました。
テキストは見やすく、要点が絞られていたので、初学者の私でも内容を理解しやすかったのは大きな助けでした。特に色分けされた重要ポイントは、視覚的に記憶に残りやすく、後の学習でも役立ちました。
繁忙期に備えた効率的な学習計画
私の仕事はお盆から年末までが超繁忙期。零細企業のため、その時期は休みなしで毎日朝から夜中2、3時まで働くのが当たり前の環境です。そのため、前半に集中して学習する戦略を立てました。
具体的な学習サイクルは以下の通りです:
1. 一科目ずつテキストをしっかり読み込む
2. 問題集を解き、間違えた問題は書き出す(ほぼ丸写し)
3. 他の科目に進み、同じサイクルを繰り返す
4. 全科目終了後、再び最初から繰り返す
この学習サイクルを2回繰り返した後、3回目は順番を変えて先に問題集に取り組み、4回目は問題集のみを全科目解きました。この方法の利点は、同じような問題が繰り返し出てくるため、確実に知識が定着することです。また、科目間のインターバルが記憶の確認に適していました。
繁忙期を乗り切るスキマ時間活用術
仕事の繁忙期に入ると、まとまった勉強時間の確保が困難になりました。そこで、食事中、トイレ、寝る前などのスキマ時間を最大限に活用しました。
特に効果的だったのは、講義CDを活用した「ながら学習」です。車中や夜間の一人作業中にも講義を聴けるよう、CDをダビングして常に持ち歩いていました。manabun(eラーニング)のような現代のツールがあれば、さらに効率的に学習できたと思います。
10月以降はテキストを見る余裕がなくなったため、講義CDを繰り返し聴くことに集中しました。それまでにしっかり基礎を固めていたおかげで、音声だけでも十分に知識を補強できました。
合格への秘訣—高卒でも諦めない姿勢
忙しさを理由に諦めることはありません。高卒の私が忙しく仕事をしながらでも合格できたのです。合格のコツは短い時間でも集中できるかどうかです。見聞きしたものは一度で自分のものにするという気持ちで取り組むことが重要です。
また、明確な目標設定も欠かせません。目標があれば「今日は疲れているから」などと自分に言い訳することができなくなります。すべては自分の未来のためなのですから。
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講師コメント
合格おめでとうございます!高卒から行政書士試験に挑戦し、しかも超繁忙期を乗り切りながらの合格は本当に素晴らしい成果です。
基礎学力に不安を抱えながらも、それを克服するために講義CDとテキストを効果的に組み合わせた学習法は、多くの方の参考になるでしょう。特に、問題集の解答を丸写しするという地道な作業を通じて知識を定着させる工夫は、単なる暗記に頼らない深い理解を可能にしたと思います。
また、繁忙期における「スキマ時間」の徹底活用は、多忙な社会人の皆さんにとって大きなヒントになるはずです。短い時間でも集中して学習する姿勢と、明確な目標設定の重要性を体現されたその経験は、今後のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。
この合格体験を自信に、さらなる高みを目指してください。心より応援しております。