
転職に役立つ行政書士資格!40代前の挑戦で7ヶ月の学習計画で合格
仕事が忙しく平日の勉強時間がほぼ確保できない状況でしたが、週末を中心とした効率的な学習計画と家族の協力で、わずか7ヶ月で行政書士試験に合格できました。40歳を前に自分への挑戦として始めた勉強が、転職にも現在の仕事にも役立つ資格取得という形で実を結びました。明確な目標設定と計画的な学習が、限られた時間の中でも合格への道を切り開いてくれました。
明確な目標設定が支えになった受験動機
行政書士試験に挑戦しようと思ったきっかけは、主に3つありました。まず、将来の転職を見据えて、資格があれば少しでも有利になるだろうという現実的な理由。次に、法律関係の資格なので現在の仕事にも直接役立つという実用的な理由。そして、40歳を前に自分自身への挑戦として何か達成したいという個人的な目標でした。
勉強を続ける中で何度も挫けそうになりましたが、そのたびにこれらの受験動機を思い出して踏ん張りました。明確な目的意識を持っていることは、勉強を継続するための強力な精神的支えになります。これが合格への近道だと実感しています。
講座選びには1ヶ月かけて慎重に検討しました。最終的にフォーサイトを選んだのは、サンプル講義CDの内容が分かりやすかったことと、広告費を抑えて教材を安く提供するという企業姿勢に共感したからです。この選択が、その後の学習効率を大きく左右したと思います。
7ヶ月間の計画的な学習で効率よく合格
勉強を始める前に、まず4月から10月までの詳細な学習計画表を作成しました。計画通りに進まない時期もありましたが、あらかじめ予備日を設けていたおかげで、なんとか予定を消化することができました。予備日の設定は計画を立てる際の重要なポイントです。
具体的な学習計画は以下の通りでした: - 4月:基礎法学 - 5月:憲法 - 6月:行政法 - 7月:地方自治法 - 8月:予備月(遅れの取り戻しや苦手分野の強化) - 9月・10月:問題集の繰り返し、不十分な部分のテキスト見直し
一般教養は毎月少しずつ計画に組み込み、時事問題については新聞と朝日キーワードに絞って効率的に対策しました。
フォーサイトのアドバイスに従って、民法は完全に捨て、商法も教材を軽く勉強する程度にとどめました。その分、他の科目に集中して徹底的に学習できたことが、合格につながったと確信しています。
仕事が忙しく帰宅が遅くなるため、平日の勉強時間はほとんど確保できませんでした。そのため、土日の約4時間が主な学習時間となりました。ただし、試験直前の9月・10月は平日でも21時から24時まで集中して勉強しました。この7ヶ月間は家族の協力なしには乗り切れませんでした。
効果的だった教材活用法と時間管理
テキストと問題集は「フォーサイト」教材のみに絞りました。他の教材に手を出す時間はないと判断し、一つに集中してやりきることが得策だと考えたからです。
教材の効果的な使用方法は以下の通りです: 1. 講義CDを聴きながらテキストを読む 2. テキストを理解しながら読み直す 3. 3回目は記憶することに集中し、難しい部分は書いて覚える 4. 問題集に進み、最低3回は解く 5. 教材の指示通りに正解○・不確実△・不正解×を記入し、2回目以降は△×のみ繰り返し解く
講義CDは自宅だけでなく、通勤や移動時間にも繰り返し聴きました。時間のない私にとって、この「ながら学習」は非常に効果的でした。
仕事中は仕事に集中していましたが、かえって短時間で仕事を完了できるようになっていたように思います。これも受験勉強の副次的効果かもしれません。
試験前には模擬試験を受けておくことをお勧めします。私は模擬試験で時間が足りないという課題が見つかりました。そこで本番では、180分を法令120分、一般教養60分と配分し、1問あたりの解答時間を計算して臨みました。この対策のおかげで、何とか全問解答することができました。
民法は捨てていたので、あらかじめマークシートの記入番号をすべて同じにすると決めていました。結果的に2問正解できました。商法も、問題を見て分からなければ同じ番号を選ぶという戦略を立てていました。
本試験会場へは余裕を持って行くべきです。試験直前に到着した人は相当焦っていたので、精神的な余裕を持つためにも時間に余裕を持って行動することが大切です。
問題を解く際には、まず冷静に読むことを心がけました。問題の内容を勘違いしないようにするためです。解答に自信がない問題は、とりあえず解答を記入し、余った時間で再度取り組むようにしました。
こうした戦略と努力の結果、7ヶ月という比較的短期間で合格することができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。仕事や家庭と学習を両立させることは容易ではなかったでしょう。しかし、明確なキャリア目標や自己実現への強い動機が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったはずです。
特に素晴らしいのは、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略です。科目の選択と集中、週末中心の学習スケジュール、移動時間の活用など、時間を「見つける」だけでなく「作り出す」工夫が随所に見られました。
この合格体験は、同じように仕事と学習の両立に悩む多くの方々の励みになることでしょう。今後もその目標意識と時間管理のスキルを大切に、さらなる高みを目指してください。