
行政書士試験に半年の勉強で合格!暗記が苦手でも独学で突破した体験記
士業として独立後、仕事の幅を広げるために行政書士試験に挑戦しました。1度目は試験直前の2ヶ月間だけの「記念受験」で不合格。しかし2度目は半年前から計画的に学習を始め、フォーサイト教材のみで見事合格できました。暗記が苦手な私が、どのように効率的な学習法を見つけ、短期間で合格できたのか、その道のりをお伝えします。
行政書士試験への挑戦と最初の挫折
他の士業資格を取得した後、独立して仕事をしていましたが、クライアントにより幅広いサービスを提供したいと考え、行政書士試験の受験を決意しました。
1回目の挑戦では、試験申込後にフォーサイトの教材を購入したものの、試験まで2ヶ月しかなく、「集中して勉強するか、仕事を優先するか」という選択に迫られました。結局、仕事を選んだため、行政法の基礎をかじった程度の「記念受験」となり、予想通り不合格となりました。
この経験から、「短期間での詰め込み学習」では太刀打ちできないことを痛感し、次回は十分な準備期間を設けることを決意しました。
半年かけた効率的な学習計画
2回目の挑戦では、試験の半年前から少しずつ学習時間を確保する計画を立てました。他の参考書や過去問集も購入しましたが、結局はフォーサイトの教材だけで手一杯だったため、フォーサイト教材のみで合格することができました。
時間効率を重視した学習法
私は机に向かって勉強することが苦手だったため、「講義を聞くことが勉強」という考え方に切り替えました。年明け1月から、車に乗るときは必ず講義を再生し、集中して聞けているかどうかに関わらず、とにかく継続することを心がけました。
行政書士試験の暗記項目も、耳からの反復学習で少しずつ頭に定着していきました。講師の説明は初学者にもわかりやすく、様々な事例やイメージを交えた解説で、自然と理解が深まっていきました。
フォーサイトのフルカラーテキストは非常に見やすく、要点がうまくまとめられていたため、別途ノートを作る必要もほとんどありませんでした。試験直前期には、よく間違える問題だけをまとめるだけで十分だったのです。
アウトプット重視の学習で得点アップ
しかし、いざ問題を解いてみると、思ったより得点が伸びないことに気づきました。実は前年の記念受験の時とほぼ同じ点数だったのです。ここで重要な気づきがありました—インプットだけでは不十分で、アウトプット練習が必須だということです。
問題を解いて間違えることで、問題が問うている本質を少しずつ理解できるようになりました。間違った問題にはすべて付箋をつけ、試験までにそれをなくすことを目標にしました。意気込みとは裏腹に最後まで付箋はなくなりませんでしたが、この取り組みが合格への大きな一歩となりました。
試験直前の追い込み
試験2週間前にフォーサイトの模試を解いたところ、158点と合格にはほど遠い状態でした。そこから間違った問題や暗記項目をまとめ始め、自分用の音声ファイルを作成して繰り返し聞きました。試験1週間前に最後の模試に挑戦したところ、初めて180点を超え、手応えを感じることができました。
フォーサイト教材の効果
フォーサイトの教材について、「内容が浅い」「薄い」という評価を見かけることもありますが、実際に使ってみた感想は全く異なります。情報量がコンパクトに絞られており、合格に必要な知識が効率よく学べる教材だと感じました。
行政書士試験では、あまりにマニアックな知識は他の受験生も不正確なため、基本をしっかり押さえることが重要です。フォーサイトの教材はその点を理解して作られていると感じました。
ManaBun(eラーニング)も活用することで、移動時間などのスキマ時間を有効活用できました。特に音声学習は、暗記が苦手な私にとって非常に効果的でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!半年という限られた期間で、効率的な学習計画を立て、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に、机に向かう勉強が苦手という自己分析から、音声学習を中心とした独自の学習スタイルを確立されたことは素晴らしいです。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。
また、「インプットだけでは不十分」という気づきから、アウトプット練習を増やしていった学習戦略の転換も見事でした。この経験は、今後の学びや仕事においても大きな財産となるでしょう。