
行政書士試験、きついと感じる前に対策を!テキスト活用で合格した私の体験記
複数回の不合格を経験した後、ようやく行政書士試験に合格できました。以前は闇雲に勉強していましたが、今回は明確な計画と効率的な学習法で壁を乗り越えることができました。特に「きつい」と感じがちな行政法の学習も、フォーサイトのテキストと問題集のおかげで効率よく進められたことが勝因だったと思います。
合格までの道のり
私は以前何度か行政書士試験に挑戦し、不合格を経験していました。その反省を活かし、今回は明確な計画を立てることから始めました。1月中旬から学習をスタートし、余裕を持ったスケジュールで取り組むことにしました。
まず5月までにテキストを2周読むことを目標に設定。特に基礎法学・憲法・民法・行政法・商法については、テキスト3周・問題集4周という高い目標を掲げました。同時に確認テストやスマホの単語カードも活用し、知識の定着を図りました。一般知識はテキスト2周・問題集2周と、やや軽めの設定にしました。
9月中旬以降は各法令を横断的に復習し、凡ミスを防止する対策を実施。同時期に記述式問題対策も行い、配点の半分を確保することを目指しました。
効果的だった学習法
「行政書士試験はきつい」という評判を聞いていましたが、計画的に進めることで精神的な負担を軽減できました。疲れを感じた日は無理せず休むなど、自分のペースを大切にしたことも長期戦を乗り切るポイントでした。
平日は1時間程度の勉強時間でも、計画的に進めることでテキストと問題集を着実にこなすことができました。特に効果的だったのは、テキストの付録を丁寧に読み込んだことです。これにより、判例や条文の理解が格段に深まりました。
フォーサイトの問題集に付いている「捨てる問題・選択肢」の表示は非常に役立ちました。限られた時間の中で効率的に学習を進められたのは、この機能のおかげです。また、質問へのメール回答も迅速で、学習のモチベーション維持に繋がりました。
9月中旬以降は択一対策と記述問題対策に毎日2時間程度取り組みました。特に記憶に残っているのは、「仮処分のできる行政行為」について質問した時のことです。具体例を交えた分かりやすい回答をいただき、学習意欲がさらに高まりました。
テキスト活用と試験本番での経験
フォーサイトのフルカラーテキストは、見やすく要点が絞られていて非常に分かりやすかったです。特に行政法のような難解な分野も、初学者の私でも理解しやすい構成になっていました。問題集の解説も詳細で、なぜその答えになるのかが明確に理解できました。
本試験では、択一の民法がやや難しく感じ、一般知識の一問で悩んでしまったため、見直しの時間が十分に取れませんでした。振り返ると、「5分以上経過しても理解できない問題は潔く捨てる」という戦略を徹底すべきだったと反省しています。
しかし、事前の対策の効果があって、特に行政法や記述式、多肢選択式の問題はスムーズに解くことができました。結果的に合格することができたのは、計画的な学習と適切な教材選びが功を奏したからだと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!複数回の挑戦を経ての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるでしょう。
特に行政書士試験のような広範囲の知識を問われる試験では、「必要以上に悩まない、突き詰めない」という姿勢と、「覚える単元、覚えなくて良い単元の切り分け」という戦略的な学習アプローチが重要です。これらを実践され、見事合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。