
「難しい」行政書士試験に挑戦し続けた一年半の軌跡 - 2度目の挑戦で合格した40代会社員の体験記
仕事のストレスと闘いながら1200時間以上の学習を重ね、一度は足切り不合格を経験するも諦めずに挑戦し続けた結果、ついに行政書士試験に合格できました。FP、簿記、宅建と資格取得を重ねる中で「自分の限界はどこまでか」という挑戦心から始めた行政書士への道。厳しい本業との両立や挫折を乗り越え、フォーサイトの教材と講師のサポートを信じ抜いた先に掴んだ合格の喜びをお伝えします。
資格取得への道と行政書士試験への挑戦
私がフォーサイトの通信教育と出会ったのは、FP2級の取得を目指したときでした。比較的スムーズにFP2級に合格できたことで勉強習慣を維持したいという思いと、将来への漠然とした不安から、続けて簿記3級・2級、宅地建物取引士とフォーサイトの講座で学び、それぞれ一発合格することができました。
この成功体験が自信となり、「自分はどこまで難しい試験に挑戦できるのか」「自分の能力の限界はどこなのか」という好奇心とワクワク感が芽生えました。そこで思い切って、難易度の高い行政書士試験に挑戦することを決意したのです。
1年目の挑戦と挫折
1年目は、これまでの資格試験で成功してきた方法を踏襲しました。フォーサイトの学習カリキュラムに忠実に従い、フルカラーテキストで基礎を固め、過去問を最低5回は繰り返し解きました。勉強時間も1200時間を超え、「これだけやったのだから絶対に合格する」という自信を持って試験に臨みました。
しかし結果は、一般知識の点数が4点足りずに足切りとなる不合格でした。記述以外で152点取れていたので完全に実力不足というわけではなかったものの、さすがに「もう1年勉強を続けなければならない」という現実に憂鬱な気持ちになりました。
2年目の挑戦と心の変化
2年目の勉強をどう進めるべきか途方に暮れていた私は、フォーサイトの五十嵐先生にメールで相談しました。先生からの返信は具体的で、基本的な学習アプローチを変える必要はないという内容でした。先生の言葉を信じて、再び勉強を継続することができました。
しかし、本業の仕事が例年の2倍近い量になり、管理職としての責任も重なって相当なストレスを抱えていました。そのため、当初は「2回目の受験は勉強を継続することが目標で、合格は3回目を目指そう」と心に決めていました。
ところが、8月頃になると気持ちに変化が生じました。「ここまであきらめずに勉強を続けてきたのだから、今回こそ絶対に合格したい」という強い思いが湧き上がり、ラストスパートに全力で取り組みました。
試験直前は仕事が忙しく、フォーサイトから送られてきた模擬テストに手をつけることができませんでした。そこで試験前日に、前年の試験を思い出しながら時間配分を頭に入れる即席の対策をしました。
試験当日と合格の喜び
試験当日は、これまでの努力への満足感と大きな緊張感を胸に秘めて臨みました。試験後に自己採点した結果、記述の採点次第で合否が分かれるという非常に厳しい状況でした。
しかし、「絶対に合格している」という信念を持ち続け、合格後にも必要となる民法改正の知識を学んだり、自己啓発本を読んだりして前向きな気持ちを維持しました。
そして1月29日、ついに合格発表の日を迎えました。画面を確認すると、見事合格していたのです!
合格から得た学びと感謝
これまで様々な試験を受けてきましたが、行政書士試験は本当に努力を重ねた試験でした。この経験を通じて自分自身が大きく成長できたことを実感しています。これからも常に前向きに行動し、将来の大きな夢の実現に向けて頑張っていこうと思います。
フォーサイトには長年にわたり学習指導をしていただき、私もそれを信じて学習を継続してきました。行政書士試験のような難しい試験でも、フォーサイトの教材と学習システムを信じて継続すれば必ず合格できるということを身をもって実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な仕事と両立しながら、1度目の不合格を乗り越えて見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
特に管理職としての責任ある立場で例年の2倍の仕事量をこなしながらも、学習を継続されたその強い意志と忍耐力は素晴らしいです。1回目の試験で足切りという挫折を経験しながらも、基本に立ち返り、地道な学習を積み重ねたことが今回の合格に繋がりました。
「自分の限界を試したい」という向上心から始まった行政書士試験への挑戦は、ご自身の可能性を広げる素晴らしい経験となったことでしょう。この成功体験と自信を胸に、今後もさらなる高みを目指していただければと思います。