
行政書士試験3回目の挑戦で合格!海外在住者が語る模擬試験なしでの逆転合格体験記
タイ在住という特殊な環境の中、3度目の挑戦で見事行政書士試験に合格しました。書店に気軽に立ち寄れない、模擬試験会場にも行けないという制約がある中で、フォーサイトのテキストと過去問を徹底的に活用し、「もう次はない」という強い決意が実を結んだ合格への道のりをお伝えします。
合格までの道のり - 3度目の正直
2017年、初めての行政書士試験に挑戦しました。しかし当時は試験の難易度を甘く見ており、宅建試験と同時並行で勉強するという無謀な計画を立てていました。結果は言うまでもなく不合格でした。
2018年の2回目は、前回の反省を活かし1月から勉強を開始。過去問とテキストを繰り返し学習するスタイルで臨みましたが、一般知識対策を疎かにしていたため、足切りという厳しい結果に終わりました。
「3度目の正直」となった2019年。前回同様テキストと過去問を徹底的に繰り返し、9月からは記述対策と一般知識問題にも力を入れました。試験当日は3回目ということもあり、やるべきことのイメージはできていましたが、事前に模擬試験を外部会場で受けていなかったため、他の受験者を目の当たりにすると緊張感が襲ってきました。
試験後は2回目よりも手応えがなく、自己採点でもかなり厳しいと思っていましたが、どうにかギリギリで合格を勝ち取ることができました。
海外在住者ならではの学習環境の工夫
仕事の関係でタイに住んでいたため、日本のように簡単に書店へ行って参考書や問題集を買ったり、模擬試験を受けに行くことができない環境でした。そのため、手元にあるフォーサイトのテキストと過去問をひたすら解くという、シンプルながらも効果的な学習法に徹しました。
海外在住という制約がある中で、テキストがPCにダウンロードできる機能が本当に助かりました。外出先でも隙間時間に勉強できることが、合格への大きな武器となりました。
モチベーション維持と効果的な学習法
平均6時間ほどを勉強に充て、試験直前期には一日10時間以上の学習時間を確保しました。モチベーション維持のために、「次の受験はない」と自分に言い聞かせ続けました。また、「なぜ行政書士になりたいと思ったのか」という原点に立ち返ることで、学習への意欲を保ち続けることができました。
フォーサイトのフルカラーテキストは、他社と比べて非常に見やすくまとまっており、記憶の定着に大きく貢献しました。ただ、色弱であることから、カラーリングが逆に辛いと感じることもありました。
過去問については、憲法、行政法、民法、商法を最低10回は繰り返し解きました。この徹底的な反復が、試験本番での得点力につながったと実感しています。
manabun(eラーニング)については、タイのネット環境の関係もあり、あまり活用できませんでしたが、PCにダウンロードしたテキストで十分に学習を進めることができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!海外在住という特殊な環境の中で、3度目の挑戦で見事合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
限られたリソースの中で、フォーサイトのテキストと過去問を徹底的に活用し、効率的な学習を実践されたことが成功の鍵だったと感じます。特に過去問を10回以上繰り返すという地道な努力は、知識の定着と応用力の向上に大きく貢献したことでしょう。
また、「次はない」という強い決意と、行政書士になりたいという原点に立ち返る自己対話が、長期間のモチベーション維持に繋がったことと思います。この経験は、今後のキャリアにおいても大きな財産となるはずです。