
行政書士試験は難しいけど1ヶ月の集中学習で合格できた!家族持ち会社員の挑戦記
「自分のために挑戦する」という強い信念と、生活スタイルの大胆な見直しによって、難関と言われる行政書士試験に合格することができました。家事・育児・仕事をこなしながらも、勉強時間を確保するために思い切った選択をした1年間の道のりをお伝えします。
行政書士試験に挑戦した理由と心構え
国家資格試験に挑むのは、今回が二種類目でした。行政書士試験は難しいと言われていますが、私はあえてこの挑戦を選びました。
モチベーションを維持するにあたって、常に考えていたのは「誰のために資格を取得するのか?」という問いでした。家族と仕事を持つ私が、いつも心に留めていたのは家族のためや仕事のためではなく、間違いなく「自分のために」という答えでした。
自分のためと強く信じて取り組むことで、長続きし結果的には周囲のためにもなると確信していました。 仕事や誰かのためでは、他へ責任転嫁することにもなりかねないので、勉強は常に自分のためであり、自分の責任で取り組む姿勢を忘れないことが大切だと実感しました。
この心構えが、難しいと言われる行政書士試験を乗り越える原動力となりました。
時間確保のための大胆な生活改革
育児、家事、仕事、余暇など時間を費やすものは多岐にわたります。そこへ勉強という精神的に辛いことの多い時間を組み込もうとすることは、非常にストレスが強く、モチベーションを維持することが困難でした。
私は勉強開始時に、当時の生活を維持することを思い切って捨て、勉強を主軸においた時間利用に切り替えました。具体的には、仕事を変え、余暇を極力減少させることでした。家事や育児は日々発生するものであり、性質的に減らしたり変えたりすることが難しいと結論付けたからです。
受験者それぞれ環境は違うので一概には言えませんが、仕事の変更と余暇の大幅な削減は「これから一年受験勉強を続け、合格する覚悟」と自分に言い聞かせる契機となりました。
大袈裟かもしれませんが、私の中では行政書士試験はそれだけ人生を賭けるべきことだったのです。それによって得た時間に対して、「無駄にできない」「必ず大切に使う」という思いが、自動的に机に向かわせる原動力となりました。
効率的な学習法と教材活用術
私はまず1年の勉強計画を大まかに立て、それから1ヶ月・1週間・1日と区切りをつけるように取り組みました。特に試験直前の1ヶ月は、それまでの学習の総仕上げとして最も集中的に取り組みました。
テキストと過去問集は恐らく30周以上は繰り返し学習しました。細かい単元だけでいえば、50回~60回は繰り返したと言っても過言ではありません。
勉強内容としては以下の流れで進めました:
1. 基礎を徹底的に覚える
2. 過去問集を徹底的に覚える
3. 基礎と過去問集を関連付けて理解を深める
4. 気分転換に模試を受ける
5. 過去問集を再度徹底的に覚える
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたので初学者の私でも理解しやすかったです。 特に行政法の難しい概念も、視覚的に整理されていたので頭に入りやすかったです。
問題集も捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できました。解説が詳しく、なぜその答えになるのかという理由まで理解できたのが大きかったです。
また、manabun(eラーニング)はスキマ時間の活用に非常に便利でした。家事の合間や通勤中など、わずかな時間でも学習を進められたのは大きなメリットでした。
講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすかったので、難しい行政書士試験の内容も理解しやすかったです。特に親しみやすい語り口で説明してくれるので、長時間の学習でも集中力が続きました。
合格への総括と今後の展望
自分のためにひたすら机に向かい、人生を変える覚悟を持ち、責任と夢を持って勉強すれば、自ずと合格は掴めるはずです。
180点を目指さず、満点の300点で満足せず、それ以上を求めて勉強することで、本試験の結果は自然と基準点を超えていました。ひたすら自分と向き合い、努力し、時には休憩をとり、楽しい未来を作り出すということは、勉強に限らず仕事にも通じることだと思います。
今後もこの一年を人生の糧に、さらなる高みを目指していきたいと思います。行政書士試験は確かに難しいですが、正しい方法と強い意志があれば、1ヶ月の集中学習で大きく成長できることを実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に「自分のため」という明確な動機付けと、生活スタイルを大胆に見直す決断力は、多くの受験生の模範となるでしょう。
仕事や家庭と学習を両立させることは容易ではなかったと思います。しかし、明確なキャリア目標や自己実現への強い動機が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったことが伝わってきます。テキストと過去問を30周以上も繰り返すという徹底した学習姿勢は、まさに合格への王道です。
行政書士試験は難しいと言われますが、あなたのように計画的かつ集中的に取り組めば、最後の1ヶ月で大きく飛躍することも可能です。今後もその目標意識を大切に、さらなる高みを目指してください。