
「ノートを取る必要なし?行政書士試験に独自の学習法で合格した体験記」
行政書士試験の合格を確認した瞬間、嬉しさよりも驚きの方が強かったという私。実は、一般的に言われる「きれいなノートづくり」にこだわらない独自の学習法で、効率的に合格を勝ち取りました。「ノートをきれいに取れない」と悩む方にこそ読んでいただきたい、私の行政書士試験合格までの道のりをお伝えします。
行政書士試験合格への第一歩
合格の知らせを受けた時、嬉しさよりも「本当に合格できたのか」という驚きの方が強かったのを今でも鮮明に覚えています。しかし、これは決して運や偶然ではなく、自分なりの学習スタイルを確立し、地道な努力を積み重ねた結果でした。
私が行政書士試験の勉強を始めたきっかけは、キャリアアップのためでした。最初は「きれいなノートを作らなければ」という固定観念に縛られていましたが、自分には向いていないと気づき、別のアプローチを模索することにしました。
私が実践した効果的な学習法
視覚と聴覚を最大限に活用
私の学習法の特徴は、「書く」ことよりも「見る・聴く・話す」ことを重視した点です。1周目は講義とテキストを見る・聴くだけに集中し、内容の全体像を把握することに努めました。
2周目からは、声に出して読むことを意識的に取り入れました。これにより、単なる「目からの情報」だけでなく、「耳からの情報」も加わり、記憶の定着率が格段に向上したと感じています。
また、ノートは取りましたが、全てを書き写すのではなく、本当に重要だと感じた部分だけをピックアップして書き込むというスタイルを貫きました。これにより、情報の取捨選択能力も自然と身についていきました。
過去問の徹底活用
行政書士試験の勉強において、過去問題集は最も重要なツールだと実感しました。しかし、単に解くだけでは不十分です。私は以下のステップで過去問に取り組みました:
1. 1周目:問題と解答を読むだけで内容を把握
2. 2周目以降:各選択肢の正誤を理由付けしながら判断
特に意識したのは、正解だけを確認して終わりにしないことです。なぜその選択肢が正解なのか、他の選択肢はなぜ不正解なのかを理由付けて理解することで、学習効果が5倍になると実感しました。この「理由付け」ができるようになると、合格が近づいていると感じられます。
フォーサイトの教材と活用術
フルカラーテキストの魅力
フォーサイトのテキストは、フルカラーで非常に見やすく、重要なポイントが視覚的に理解しやすい構成になっていました。また、PDFでダウンロードできるため、PC、タブレット、スマホなど様々なデバイスで閲覧でき、持ち運びの手間もなく、いつでもどこでも学習できる環境が整いました。
講師の講義の魅力
講師の先生方の講義は丁寧でわかりやすく、何より面白かったため、長時間の学習でも飽きることなく続けられました。特に車の中では講義のDVDをヘビーローテーションで聴き、通勤時間も無駄にすることなく有効活用できました。
ManaBun(eラーニング)の活用
ManaBun(eラーニング)は、隙間時間を有効かつ無駄なく活用するために必要不可欠なツールでした。電車の中や休憩時間など、ちょっとした時間でも学習を進められるため、非常に重宝しました。
直前期の対策と心構え
集中的な演習
直前期には、かなり無理をしてでも量をこなすことに注力しました。具体的には、1日に過去問を150ページほど解き、さらに記述式問題を50問ほど取り組むという、今思えば無茶なスケジュールでした。しかし、この集中的な演習が本番での自信につながったと感じています。
模試の活用
模試は必ず2回以上受けることをお勧めします。1回目で自分の弱点を把握し、2回目でその改善を確認することで、本番に向けての最終調整ができました。
心掛けたいこと
1. 自分のペースを崩さない:他人と比較せず、自分に合った学習スタイルを貫くことが重要です。
2. テキストは熟読する:「これは憲法13条みたいなもの」と私は考えています。基本がしっかりしていなければ、本試験では太刀打ちできません。
3. SNSを活用する:同じ目標に向かって頑張る仲間の存在は、心の支えになります。ぜひ覗いてみてください。
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講師コメント
合格おめでとうございます!「ノートをきれいに取れない」という悩みを抱えながらも、自分に合った学習スタイルを確立し、見事に合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。
特に印象的なのは、「見る・聴く・話す」という多感覚を活用した学習法です。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を見事に確立されました。
過去問の取り組み方も素晴らしいです。単に正解を覚えるのではなく、各選択肢の正誤を理由付けして理解するというアプローチは、まさに行政書士試験攻略の王道と言えるでしょう。
この合格体験を糧に、次の社労士試験に向けてもその学習力を存分に発揮されることを期待しています。