
30代社会人が語る「行政書士試験は面白いほど合格できる!」独立志望者の合格体験記
20年ぶりの国家試験挑戦で記憶力の衰えに不安を抱えていましたが、メリハリのある学習計画と山田浩司先生の著書をきっかけにフォーサイトの通信講座で効率的に学習。「一回で合格する!」と自分に言い聞かせ続けた結果、見事一発合格を果たしました。独立志望の30代が語る、行政書士試験合格までの道のりをご紹介します。
行政書士試験との出会いと決断
昨年5月、退職を機に独立の道を歩もうと決意した私。キャリアの転機に立っていた時、本屋で山田浩司先生の「行政書士に面白いほど受かる本」にたまたま出会いました。その本との出会いが私の人生を変えるきっかけとなり、すぐにフォーサイトの通信講座で勉強を始めることにしたのです。
30代になってからの挑戦。宅地建物取引主任者を受験して以来、国家試験は実に20年ぶり。記憶力も若い頃に比べて衰えてきていると感じており、正直なところ不安だらけでした。「30代からの行政書士試験挑戦、本当に合格できるのだろうか」という思いが頭をよぎることもありました。
効率的な学習計画の立て方
テキストが届いてすぐに講義のCDを聴いてみると、そこには合格するための心得や効率的な学習方法が明確に示されていました。特に印象的だったのは、すべての分野を完璧にする必要はなく、確実に得点を取る分野と思い切って捨てる分野を明確に分けるという戦略です。
この戦略のおかげで、限られた時間の中でメリハリの効いた学習計画を立てることができました。ただし、民法と商法については現在の仕事に関係があり、個人的にも興味があったため、捨て分野にはしませんでした。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすかったです。また、問題集には「捨てる問題・選択肢」の表示があり、効率的に学習を進めることができました。
合格へ導いた具体的な学習法
学習時間の確保と増加
勉強を始めた当初は1日3時間程度の学習でしたが、8月からは1日6時間と時間を倍増させました。10月以降も同じペースを維持しつつ、休日も勉強日に充てるようにしました。行政書士試験に合格するためには、試験直前期には集中的に時間を確保することが重要だと実感しています。
参考書の活用で理解を深める
山田先生の著書で紹介されている参考書からいくつかを選んで一通り読みました。これは全体像を把握し、理解を深めるのに非常に役立ちました。単にテキストを読むだけでなく、様々な角度から行政書士の業務や試験内容を理解することで、知識が立体的になっていきました。
過去問の徹底活用
過去問を何度も解き、間違えた箇所をテキストや参考書で確認する作業を繰り返しました。特に理解できていない部分には段階的にマーキングを施しました。
1回目は鉛筆でチェック 2回目はマーカーでハイライト 3回目は赤丸で印をつける
さらに、行政書士六法にもマーカーを引いて記述式対策も怠りませんでした。
一般知識と社会情勢の対策
一般知識については、文章理解は過去問で対策し、得意なジャンルは参考書に目を通す程度にしました。一方、社会情勢については、参考書と問題集を購入して重点的に学習しました。これが本試験で大変役立ちました。最新の社会情勢に目を通しておくことは、行政書士試験合格のための重要なポイントだと感じています。
試験直前期の対策とメンタル管理
モチベーション維持の秘訣
精神面を維持するために心がけたのは、「自分に負けないこと」です。決めたことは必ず守り、「一回で合格する!」と自分に言い聞かせ続けました。この強い意志が、勉強の辛い時期を乗り越える原動力になりました。
直前期の総仕上げ
試験直前の10月には、各社の予想問題集を3冊購入し、時間を計って解く訓練を3回繰り返しました。この取り組みによって曖昧な知識が浮き彫りになり、それを補強することが十二分な本試験対策となりました。また、時間配分にも余裕を持てるようになりました。
幸運にも、本試験の記述式問題の中に購入した予想問題集とほとんど同じ問題があり、高得点につながりました。直前期の予想問題演習は、行政書士試験合格への近道だと実感しています。
勉強中はmanabun(eラーニング)も活用し、通勤時間や休憩時間などのスキマ時間を有効に使うことができました。講師の講義は非常にわかりやすく、聞き取りやすい声で親しみやすい雰囲気だったため、長時間の学習でも集中力を維持できました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!30代からの新たなキャリアへの挑戦、そして見事な一発合格、素晴らしい成果を上げられましたね。
多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に、メリハリのある学習計画と、「捨てる分野」を明確にする戦略的アプローチが成功の鍵だったようですね。
また、「一回で合格する!」という強い意志を持ち続けたことも、大きな原動力になったことでしょう。この経験で培った学習戦略と自己管理能力は、これからの独立した道のりでも必ず役立つはずです。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。