
アルバイト生活と両立!行政書士試験に2回目で合格した勉強法と体験記
不合格の経験を糧に、アルバイトと勉強を効率的に両立させることで行政書士試験に合格できました。朝から夕方までの時間を最大限に活用し、計画的な学習と繰り返し学習で苦手だった一般知識を克服。フォーサイトの教材と講座が私の合格への道のりを支えてくれました。
不合格から学んだ合格への道のり
1度目の試験で不合格となった経験から、私は自分の弱点を分析し、特に一般知識の攻略と法令のさらなるレベルアップが必要だと実感しました。そこでフォーサイトの受講を決意したのです。
夕方からのアルバイト生活だったため、朝から夕方までの時間を勉強に充てることができました。この時間を最大限に活用するため、勉強時間を午前と午後に分割し、効率的な学習計画を立てました。
効果的だった学習スケジュール
起床は10時。まず午前中は法令科目のテキスト熟読からスタートしました。フォーサイトのフルカラーテキストは合格に必要な知識のみが厳選されており、非常に読みやすく頭に入りやすかったのが大きな利点でした。
朝の学習で特に意識したのは、必ず声に出して読むこと。これには二つの効果があります。一つは完全に目を覚ますこと、もう一つは声に出すことで記憶の定着率が上がることです。読み終えたら、その範囲のチェックテストを解いて理解度を確認してから昼食に向かいました。
昼食後は、引き続き法令科目のテキスト学習と並行して、一般知識のテキストも進めていきました。読んだ部分の過去問も同時に解くことで、インプットとアウトプットを繰り返し、知識の定着を図りました。
合格への鍵となった学習法
私の学習の基本は「テキスト読み」と「問題解き」の繰り返しでした。特に法令科目では、一周読み終えた後は細部の違いに注目して読み込むことが重要です。例えば、「みなす」と「推定する」、「しなければならない」と「努めなければならない」、「職権による」と「申し立てによる」といった微妙な表現の違いは、行政書士試験では非常に重要なポイントになります。
これらの違いを完全に理解し記憶するために、テキストを計8回も読み返しました。 この徹底した反復が、試験本番での確実な得点につながったと確信しています。
また、六法全書の条文も併せて読むことで、「テキストのあそこに書いてあった」よりも「第○条に書いてあった」という形で記憶する方が思い出しやすいことに気づきました。
一般知識の効率的な攻略法
一般知識では用語や数値の暗記が必要ですが、これには毎日のテキスト読みが最も効果的でした。新聞から試験に必要な知識を得ようとしても、何が重要なのかを見極めるのは難しく、結局中途半端な知識になってしまいます。
フォーサイトのテキストは要点が明確にまとめられているため、新聞を読むよりもテキスト読みを優先すべきだと実感しました。 特に情報通信と個人情報保護の分野は重点的に過去問を解き、政治経済や文章理解は参考程度に一回だけ取り組みました。
直前期の総仕上げ戦略
試験直前期には、それまでの勉強方法に加えて、確認テストと模擬試験を繰り返し実施しました。確認テストは1度目は期限内に解き、2度目は100点を目指して取り組みました。解説をしっかり読み、なぜその答えになるのかを理解しながら、これも8回繰り返して完全に覚え込みました。
模擬試験は複数回受けることをお勧めします。フォーサイトの模試は問題の質が高く、実際の試験に近い感覚で取り組めました。 さらに他校の模試も受けて、様々な出題パターンに慣れることができました。
模試は自宅ではなく図書館や試験会場のような環境で受けることで、本番の雰囲気に慣れておくことも大切です。また、模試を解いた後、すぐに答え合わせをせずに1問1答形式でもう一度解くことで、効率的に復習することができました。
試験1ヶ月前には、テキスト学習から問題演習中心の勉強に切り替えました。時間が限られている場合は、実践的な模試の復習を優先することをお勧めします。
モチベーション維持の工夫
行政書士試験の勉強を何度も繰り返すには根気が必要です。私が精神面を支えるために意識したのは以下の4点です:
1. 合格したら辛いアルバイトをやめる
2. 試験勉強は今年のみと決める
3. 合格したらご褒美として旅行に行く
4. 行政書士になった自分を想像する
自分を追い込むだけでなく、合格後の明るい未来をイメージすることで、モチベーションを維持することができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!アルバイトと両立しながらの学習は決して容易ではなかったと思いますが、限られた時間を最大限に活用し、見事に合格を勝ち取られました。特に、不合格経験から学び、弱点を徹底的に克服するために計画的な学習を実践されたことが素晴らしいです。
朝から夕方までの時間を効率的に使い、テキストの繰り返し学習と問題演習を組み合わせた戦略は、多くの受験生の参考になるでしょう。また、モチベーション維持のために合格後の明確なビジョンを持ち続けたことも、長期戦を乗り切る重要な要素だったと思います。
この合格体験を糧に、行政書士としての新たなキャリアでも大いに活躍されることを期待しています。