トップ行政書士講座合格者の声合格体験記行政書士試験に10ヶ月で合格!過去問徹底活用で法律初心者が勝ち取った栄冠

行政書士試験に10ヶ月で合格!過去問徹底活用で法律初心者が勝ち取った栄冠

行政書士
勉強期間
9ヶ月間
受験回数
2回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
20代
性別
男性
もくじ

アパレルショップ店員から行政書士へ。法律の知識ゼロからのスタートで、10ヶ月という期間で行政書士試験に合格できるか不安でした。テキストの冊数の多さに圧倒されながらも「せっかくお金をかけたのだから合格しなきゃ損!」という思いで学習を続け、過去問を徹底的に活用することで見事合格。法律初心者でも諦めなければ、行政書士試験は必ず突破できるという希望の体験記です。

法律初心者からの挑戦と学習スタート

最初はテキストの冊数の多さに「大丈夫かな?続けられるかな?」と不安を感じました。しかし、せっかくお金をかけて始めたことだからと気持ちを立て直し、まずはテキストを読むところから学習をスタートさせました。

2010年2月から勉強を始めたのですが、最初の1ヶ月は本当に雑誌を読むかのように、ただテキストを読んでいました。わからないことだらけでしたが、とにかく読むことと習慣化することを最優先し、出歩くときも常にテキストを携帯するようにしました。

慣れていないせいもあって全て読み終わるのに1ヶ月かかりました。しかし、それまで全く聞いたこともなかった法律用語が「聞いたことがある」という感覚になってきたのは大きな進歩でした。

効果的だった学習法と継続のコツ

インプットの工夫

3月からは自宅でDVD講義を視聴し、外出時は音声を聴くことを始めました。2月にテキストを読んでいたおかげで、講義の内容が全く理解できないということはありませんでしたが、頭に刻み込めているレベルには程遠い状況でした。

4月は3月と同じことを繰り返しましたが、2回目ということもあり、1回り半の内容を消化できました。同じ内容の繰り返しで飽きが出てきたため、続けるための工夫として、あえて勉強しにくい場所で学習することにしました。

具体的には、勤務先が駅併設のビルだったため、休憩時間に駅の待合所で勉強するなどの工夫をしました。これは自己満足かもしれませんが、「隙間時間にこんな勉強しにくいところでも頑張れている」という満足感に浸れるのが効果的でした。頑張っている自分を演出できるのと、いろんな場所で勉強していたので、その場所と共に記憶が定着できたと感じています。

過去問への挑戦

5月からは過去問講座に取り掛かりました。しかし、全く解けずに「こんなに毎日やっているのに…」と落胆しました。ここでインプットだけでは問題は解けないという現実を身をもって知りました。答えはなかなか分からなくても、コツコツと続けることにしました。

6月から8月いっぱいは、とにかく過去問を解きまくる日々でした。6月半ばを過ぎると正解できるようになってきましたが、理解しているというよりは答えを覚えてしまっているという感じでした。ここで工夫したのは、掲載されている順番で解くのではなく、ランダムにページを開いて解くということです。これは結構効果があったと思います。

7月半ばからは、間違いの選択肢がなぜ間違いなのかをブツブツと言いながら問題を解くようにしました。言ったことが耳からも入ってくるので、意外と効果がありました。

問題集

フォーサイトこだわりの機能的問題集!

フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
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試験直前期の対策と心構え

9月には市販の模試を購入して挑戦しました。2回分が掲載されているもので、1回目が130点ほど、2回目が110点ほどでした。「まだまだなのか…」と呆然としましたが、家族の協力を得て勉強していることもあり、気持ちを立て直して再び過去問を繰り返し解き、知識を体に染み込ませていきました。

市販の模試の解答解説はサラッと済ませました。これは説明の言い回しが違ったりして、逆に混乱しそうだったためです。

10月に入るとフォーサイトから届いた最新年度の問題を集中的に5回ほど解きました。この頃になると2時間くらいで問題を解けるようになりました。過去問は毎日飽きることなく繰り返し解き続けました。

11月に入り試験直前の実感が湧いてきたので、模試、最新年度問題、過去問とひたすら解き続けました。ここまで来ると、どうしても理解できない分野は思い切って諦めることにしました。私の場合、根抵当権などは最後まで理解できませんでした。

試験当日は朝7時に起きてチェックテストをさらっと解き、少しゆったりと過ごしてから家を出ました。試験会場には想像以上に多くの人がいて、「人気資格なんだな」と実感しました。試験前は特に見直しもせず、意識を集中すると同時に緊張しすぎないよう心がけました。

合格の秘訣と学習を支えたもの

1日の平均勉強時間は2~3時間でした。10月からは4時間くらいに増やし、睡眠時間を削って1ヶ月半を乗り切りました。ただし、遊びに行くなどのプライベートな時間は普通に確保していました。そんな日は15分ほどしか勉強していませんでしたが、メリハリをつけることが大切だと感じました。

私の場合、テレビを一切見ないという選択をしました。試験日までの10ヶ月間、仕事と家庭のこと以外の時間をすべて勉強に捧げました。この資格をきっかけに人生を変えようという強い意志があったからこそ、続けることができました。

合格のコツは素直に実践することです。フォーサイトのフルカラーテキストや福澤先生の講義で言われていることを自己流にアレンジするのではなく、そのまま実践することが合格への最短距離だと実感しています。

法律の知識が全くなかったアパレルショップ店員の私が10ヶ月で合格できました。覚悟さえ決めれば、誰でも合格できると確信しています。

福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!アパレル業界から行政書士への転身を果たされた素晴らしい成果に、心より敬意を表します。

特に印象的だったのは、「勉強しにくい場所であえて学習する」という工夫です。この創意工夫が、日々の学習を習慣化する強力な原動力となったことでしょう。また、過去問をランダムに解いたり、間違いの理由を声に出して説明するなど、効果的な学習方法を自ら編み出されたことも素晴らしいです。

限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、休憩時間の短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。manabun(eラーニング)などのモバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返すことが成功の鍵となります。

今後の行政書士としてのご活躍を心より期待しております。

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験に10ヶ月で合格するためのスケジュールは?
A

・最初の1〜2ヶ月:テキストを読み込み、用語に慣れる
・3〜4ヶ月目:DVD講義と音声講義で理解を深める
・5〜8ヶ月目:過去問を徹底的に解き続ける
・9〜10ヶ月目:模試や最新年度問題で総仕上げ

Q
行政書士試験の過去問はどのように活用すべき?
A

・最初は解けなくても諦めずに取り組む
・掲載順ではなくランダムに解いて記憶の定着を図る
・間違いの選択肢がなぜ間違いなのかを声に出して説明する
・同じ問題を繰り返し解き、体に染み込ませる

Q
行政書士試験勉強を継続するコツは?
A

・勉強しにくい場所であえて勉強するなど工夫する
・遊びの日も設けるなどメリハリをつける
・家族の協力を得て学習環境を整える
・資格取得後の具体的なビジョンを持つ

Q
行政書士試験直前期の効果的な対策は?
A

・模試や最新年度問題を繰り返し解く
・理解できない分野は思い切って諦める決断も必要
・試験当日は緊張しすぎないよう心がける
・最後まで過去問を解き続ける

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