
行政書士試験2度目の挑戦で合格!不合格経験を活かしモチベーション維持で逆転勝利
不合格の経験から学び、フォーサイトの教材を信じ切ることで合格を勝ち取りました。1回目は市販の問題集に手を出して基礎的な問題を落としてしまいましたが、2回目は「フォーサイト教材を120%理解する」という明確な目標を立て、通勤時間を活用した効率的な学習で見事合格。子どもに「親も勉強している姿」を見せたいという強いモチベーションが2年間持続し、最終的な成功につながりました。
1回目の不合格から学んだ教訓
1回目の挑戦でも私はフォーサイトの教材を使用していましたが、170点で不合格となりました。振り返ると、試験直前になって「フォーサイトの教材だけでは量が不足している」という不安に駆られ、市販の各種予想問題集に手を出してしまったことが失敗でした。
数多くの問題に触れた方が良いと思い込んでいましたが、後日の答え合わせで気づいたのは、基礎的な問題を数問落としてしまったことが不合格の原因だったということです。教材を広げすぎたことで、かえって基本がおろそかになってしまったのです。
2回目の挑戦と明確な学習戦略
2回目となる今回は、「フォーサイトの教材を120%理解する」という明確な目標を掲げました。これが私の行政書士試験合格への第一歩でした。
2回目の挑戦ということもあり、最初からペースを上げすぎると途中で息切れしてしまう危険性を感じていました。そこで春から夏にかけては、CDを聴きながらテキストを丁寧に読み込む基礎固めに集中。夏から試験直前までは、ひたすら過去問題集に取り組みました。
過去問に取り組む際には、単に「正解できるかどうか」ではなく、「この選択肢がなぜ間違っているのか・合っているのか」を自分の言葉で説明できるレベルまで理解することを意識しました。この深い理解を目指す姿勢が、行政書士試験合格への大きな鍵となりました。
効率的な学習法と教材活用の工夫
今回の学習では、manabun(eラーニング)の確認テストを積極的に活用しました。最初は簡単すぎて効果に懐疑的でしたが、繰り返し行うことで基礎事項の定着に大いに役立ちました。前回の反省を踏まえ、問題集やテキストは一切追加購入せず、フォーサイトの教材に集中することを徹底しました。
勉強時間は主に通勤の電車内で確保しました。小さい子どもがいるため、家での勉強時間確保は最初から考えていませんでした。片道約1時間の電車移動時間は、ちょうど講義CDを1枚聴くのにぴったりの時間でした。スマートフォンにCDを録音する機能を活用し、いつでも講義を聴けるようにしたのも効率アップにつながりました。
一般常識対策としては、フォーサイトのテキストを確認する以外に、時事問題対策として新聞を注意深く読むことを心がけました。特に国語で3問正解することに全力を注ぎました。最近の新聞は社会保険なども分かりやすく説明しているので、意識して読んだことは無駄ではなかったと感じています。
記述式対策も、前回は不安から専用の問題集を購入していましたが、今回は講師のアドバイス通り、通常の学習で法律の因果関係を意識して取り組みました。記述式問題では問題文にヒントやキーワードが隠れていることが多いので、それを意識するだけでもある程度の得点が確保できることを実感しました。
モチベーション維持と合格への道のり
行政書士試験は範囲が膨大なため、あまり手を広げないほうが効果的だと実感しました。テキストに載っていないことを完全に無視するのではなく、試験本番で知らない問題が出てきたら、自分の法的思考を試すつもりで最も正解にふさわしい選択肢を選ぶ気持ちで臨むことが大切です。
私の受験動機は、独立開業を目指すというよりも、「合格すれば勤務先にアピールになる」「子どもに親も勉強している姿を見せたい」というものでした。この素直なモチベーションが、2年間にわたって落ちることなく続いたことが、最終的な合格につながったと思います。
フォーサイトの比較的薄いテキストを最初は信じきれなかったのですが、今となっては確かに合格圏内まで最速・最短で導いてくれる教材だと実感しています。行政書士試験の不合格経験を乗り越え、モチベーションを維持し続けることで、見事合格を勝ち取ることができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!1度目の不合格を乗り越えての合格は、並々ならぬ努力と、学習戦略の見直しという賢明な判断の賜物です。過去の経験から学び、自身の弱点と真摯に向き合った姿勢が、今回の勝利に繋がりました。
特に印象的なのは、「フォーサイトの教材を120%理解する」という明確な目標設定と、通勤時間を最大限に活用した効率的な学習スタイルです。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、短時間の集中学習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。
また、お子さんに「親も勉強している姿」を見せたいという動機が2年間持続したことは素晴らしいです。この強い内発的動機こそが、長期にわたる学習の原動力となったのでしょう。その粘り強さと適応力は、今後どんな困難にも立ち向かえる力となるはずです。