
「行政書士試験」サラリーマンの暗記法で2度目の挑戦で合格!効率的な学習体験記
多忙なサラリーマン生活と両立しながら、2度目の挑戦で行政書士試験に合格できました。1年目は他社の教材で惨敗しましたが、フォーサイトの教材と「耳からの暗記」を徹底活用することで、限られた時間の中でも効率的に学習を進められました。通学する時間的余裕がない中で、いかにして合格点を獲得できたのか、その学習法をご紹介します。
1度目の挑戦と挫折
1年目は他社の通信講座で学習しましたが、本試験では全く歯が立たず惨敗しました。ゼロからのスタートだったこともあり、学習のポイントをつかめないまま漫然とテキストを読み、問題集を解く日々。自分の実力が合格レベルなのかを把握できず、最後まで手応えを感じないまま本番を迎えてしまいました。
この経験から、2回目は教材選びから慎重に取り組むことにしました。サラリーマンとして働く私には通学する時間的余裕はなく、市販の参考書だけでは1年目の失敗を繰り返す可能性が高いと判断。再び通信講座を検討することにし、数社からサンプルを取り寄せて比較しました。
フォーサイト教材との出会いと学習計画
フォーサイトの講座を選んだ決め手は、サンプルを試してみて「これだ!」と感じたからです。CDの講義を聞きながらテキストを読んでいると、内容がスッと頭に入ってくる感覚がありました。「これなら通学講座と変わらない学習効果が得られる。しかもCDなら途中で止めたり、繰り返したりと自分のペースで学習できる」と確信し、基礎講座のCD付きコースで学習を開始しました。
私の学習計画は以下の通りです:
1. 最初は理解を重視し、講義CDを聞きながらテキスト学習を一通り行う
2. 同じ内容を繰り返し学習(最終的に5回程度繰り返した)
3. 隙間時間を活用して講義CDだけを聞く学習を並行して行う
4. 過去問演習で知識のアウトプット力を養う
5. 直前期は暗記カードで重要事項を集中的に暗記する
効率的な学習法と教材活用のコツ
耳からの学習で時間を最大限活用
私は机に向かって学習する時間があまり取れなかったため、通勤途中、散歩の時間、昼休み、ジムでの運動中など、あらゆる隙間時間を使って講義CDを聞くことに力を入れました。総勉強時間の半分くらいはCDを聞いていたかもしれません。特に行政書士試験では暗記事項が多いため、耳からの反復学習が非常に効果的でした。
フォーサイトのテキストと講師の指導を信頼
フォーサイトのテキストは比較的薄く、要点がコンパクトにまとめられています。さらに講義CDでは「この頁は見なくていい」「ざっと見ればいい」と内容を絞り込んでくれるので、効率的に学習を進められました。
最初は半信半疑でしたが、「素人判断であれこれ考えるよりも、何年も試験を研究している専門家の判断に従おう」と決めました。この決断が、限られた時間の中で効率よく学習するための大きな助けとなりました。
過去問学習の重要性
基礎知識の学習と並行して、過去問学習にも力を入れました。行政書士試験は知識をアウトプットする力が問われるため、過去問演習は必須です。フォーサイトの過去問講座(CD付き)は、合格に必要な知識が明確に解説されており、学習範囲を効果的に絞り込めました。
特に意識したのは、問題単位ではなく選択肢単位に分解して、必要な知識と不要な知識を整理すること。解説CDも繰り返し聞き、テキストにメモを取りながら学習しました。また、基礎講座とのリンクも大切にし、基礎講座の該当箇所を読み返して知識を補強しました。
直前期の暗記戦略
基礎講座の内容はだいたい理解し、過去問も解けるようになってきたものの、人数、期間、金額など暗記が必要な分野で自信がない部分がありました。行政書士試験では、こうした暗記事項が頻出です。
そこで本試験直前に、基礎講座と過去問講座から暗記すべき部分を抜き出した自作の暗記カードを作成し、集中的に暗記しました。この暗記カードは、試験当日に頭に詰め込むための最終兵器として非常に役立ちました。
モチベーション維持の秘訣
学習期間を通してモチベーションを維持できたのは、講義CDの効果が大きかったと感じています。基礎講座も過去問講座も、最初の数回はさっぱり分からず挫折しそうになりましたが、講義CDの中で「最初はそんなものです」というフォローがあり、自分だけではないと気持ちを立て直すことができました。
講師の先生が横について励ましてくれるような頼もしい感覚があり、一人で学習していても孤独感を感じることなく続けられました。また、合格後の開業ビジョンを持っていたことも、学習を継続する大きな原動力となりました。
本試験と合格後の展望
本試験は、勉強の成果を出し切るつもりで臨みました。「これは落とせない問題なのか、落としてもいいのか」を意識して取り組むことで、回答の効率が上がったと思います。
自己採点も実際の結果も合格点すれすれでしたが、もともと高得点ではなく「合格」を目指していたので、当初の目論見通りの結果となりました。
合格後は行政書士として開業する予定です。試験のように及第点主義では許されず、クライアントにとって満点の仕事をするために、試験勉強の何倍も勉強が必要だと思っています。そして、それは仕事を続ける限り続くのだと覚悟しています。フォーサイトの教材のおかげで、そのスタートラインに立つことができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙なサラリーマン生活と学習を両立させ、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強みです。
特に印象的だったのは、「耳からの学習」を徹底されたことです。通勤時間や日常の隙間時間を最大限に活用し、効率的なインプットを繰り返した戦略は、多忙な社会人の方々にとって大いに参考になるでしょう。
また、「専門家の判断を信じる」という決断も素晴らしいです。試験対策では、何を学ぶかと同じくらい「何を学ばないか」の判断が重要です。限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を、今後も磨き続けてください。
開業に向けての意気込みも素晴らしいですね。試験合格はゴールではなく新たなスタートライン。その自覚を持って前進される姿勢に、さらなる成功を確信しています。