トップ行政書士講座合格者の声合格体験記「12月から始めた行政書士試験、模擬試験の結果に落ち込みながらも二年目で合格!」

「12月から始めた行政書士試験、模擬試験の結果に落ち込みながらも二年目で合格!」

行政書士
2013年合格
勉強期間
11ヶ月間
受験回数
2回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
女性
もくじ

アパレル販売から行政書士へ。法律とは無縁だった私が、フォーサイトの教材と共に二年目のチャレンジで見事合格を勝ち取りました。模擬試験では「余裕で不合格」の判定に落胆しながらも、最後まであきらめなかった勉強法と心の持ち方をお伝えします。

行政書士への挑戦を決意した経緯

アパレル販売業という法律とは無縁の世界で働いていた私が、一念発起して行政書士の資格にチャレンジを決めたのは2年前のことでした。最初は他社の通信講座で必死に勉強し、途中で挫折しかけながらも本番までこぎつけましたが、記述式は採点すらしてもらえないほどの惨敗でした。

試験後すぐに私がしたことは、新たな通信講座探し。以前から気になっていたフォーサイトを選びました。受講したのはCDコースの基礎編と過去問編で、後に直前対策コースも追加しました。今思えば、本気で合格を目指すならバリューコース2がおすすめだと感じています。

12月からの効率的な学習計画

勉強を開始したのは12月からでした。まず特典に付いていた「日々是前進」のポスターと、自分がなぜこの資格を取りたいかを書いた紙を部屋に貼りました。これが毎日の原動力になりました。

二年目のチャレンジだったので、最初から根を詰めすぎると後で息切れすることを予想し、気負わずに進めることにしました。仕事量も季節によって異なるため、時間をきちきち管理しすぎず、自分のペースで学習を始めました。

私の基本的な学習サイクルはこうでした: 1. テキスト1冊につき2回サラッと読んで感覚をつかむ 2. なんとなく過去問を解いてみる(間違いだらけでも気にしない) 3. もう一度過去問を解く 4. 次の科目へ移る

この流れを夏頃まで全教科で繰り返しました。特に難しい民法と行政法は3回ほど繰り返したと思います。

夏からの本格的な学習と直前対策

7月中旬頃から徐々に遊びを減らし、仕事と家事以外の時間を勉強に充てるようにしていきました。とはいえ、ストレスやスランプの時には、好きなゲームをしたり友達とお茶に行ったりと、最低限の息抜きは欠かしませんでした。

8月を過ぎた頃からは、ざっくりとしたタイムテーブルを作成。「いつまでに民法を重点的にやる」「それが終わったら行政法をもう一サイクル」という具合に紙に書き出して貼りました。毎日それを眺めて、やるべきことを明確にしていたのは非常に効果的でした。

9月には全科目を5〜8回ほど過去問を繰り返していました。ここで「そんなに?」と思われた方も心配無用です。過去問は最後のほうになると苦手なものだけを追っていくので、すごく短時間で一冊できるようになっていきます。

私の場合、会社法がとにかく苦手で、何度やっても頭に入らず、知らない問題に出くわすとまず8割不正解という有様でした。でも大丈夫です。自分ができることを一生懸命やりきることで道は開けます。

模擬試験の衝撃と心の立て直し

直前期には、フォーサイトの直前対策問題集を徹底的にやり込みました。特に記述式に関しては、全部を暗記してやるというくらいの意気込みで解きまくりました。最初は全くわからなくても気にせず、「今から内容を叩き込めばいい」という開き直りの気持ちで繰り返し取り組みました。

記述問題をどんどん解くことで多くの気づきがあり、理解が深まっていきました。この部分はしっかりやるべきだと思います。時間が惜しかったので、単語帳などはほとんど作りませんでした。私の場合、作ることで達成感を覚えてしまい、実際の暗記がおろそかになることが予想されたからです。

そして、私にとって合否を分けたといっても過言ではないのが、直前模試の存在でした。他社の公開模試を2回、フォーサイトの模試を2回、合計4回受験しました。

これは本当に良い練習になります。行政書士試験に合格したいなら、模擬試験は絶対に受けるべきです。なぜなら、私は行政法は自信があると思っていましたが、それが大きな勘違いだったことを模試で知ることができたからです。

模試の結果は衝撃的でした。合格ラインの180点には遠く及ばない、余裕で不合格の判定。必死に過去問とテキストに向かってきた私が受けた模試が不合格判定だったのです。呆然と落ち込みました。

「無理なのかな...」と思いつつも、「まだ時間はある、行政法をもう一回仕上げよう」と自分を奮い立たせました。そして、「行政書士に合格しました。皆のおかげでがんばれました。」と紙に大きく書いて、冷蔵庫に貼り付けました。結果がどうであれ、悔いを残したくない!やるだけのことはやろうと決意を新たにしました。

試験直前のトラブルと本番での心の余裕

しかし10月初旬、体に異変が起きました。全身が痒くなり、赤い発疹が出始め、日に日に酷くなって顔面にまで広がりました。一週間、二週間と良くならず、夜もぐっすり眠れない状態に。最終的に皮膚科の薬で収まりましたが、直前期にこんな試練が訪れるとは思いもしませんでした。

今思えば、これは疲れのサインだったのでしょう。この出来事をきっかけに少しペースを落としたことが、かえって功を奏したように思います。冷静に「今やるべきこと」が見えてきたのです。

試験当日、私は完全に開き直っていました。模試では届かなかったけれど、勉強した達成感に満ちていました。この心の余裕が大きな違いを生みました。頭が冴えて、試験を楽しむ気持ちさえありました。

行政書士試験合格のための3つの秘訣

振り返って、私が受験において大事だと思ったことをまとめます:

1. フォーサイト教材を信じて、ひたすら繰り返す。 テキストの内容を信頼し、何度も繰り返し学習することで知識が定着していきました。

2. 息抜きと開き直りも、時には必要。 常に緊張状態では長続きしません。適度な息抜きと「なるようになる」という開き直りの精神も大切です。

3. 模擬試験は必須、問題を解く順番も重要。 私の場合、記述式→多肢選択式→憲法→行政法→文章問題→民法→残り時間で一般知識か商法、という順番で解きました。これが非常に効果的でした。皆さんも自分に合った順番を見つけてください。

最後に、自分を信じてあげてください。山田社長の言葉にもあるように、人間の能力というものは自分が決めるものではありません。あきらめない限り、いつか素晴らしい答えが出ます。

問題集

フォーサイトこだわりの機能的問題集!

フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
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福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に模擬試験で思うような結果が出なかった時の心の立て直し方が素晴らしいです。「行政書士に合格しました」と冷蔵庫に貼り、自分の目標を視覚化する工夫も効果的でした。

直前期の体調不良も乗り越え、試験当日には心の余裕を持って臨めたことが大きな強みになったのでしょう。仕事と学習を両立させることは容易ではなかったと思いますが、明確な目標意識と効率的な学習計画が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったはずです。

この合格体験を糧に、今後も新たな目標に向かって挑戦し続けてください。行政書士としての活躍を心より応援しています!

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験の勉強を12月から始めて合格するコツは?
A

・焦らず自分のペースで基礎固めから始める
・夏頃から徐々にペースアップし、計画的に学習量を増やす
・過去問は最低でも5回以上繰り返し解く
・特に記述式対策は徹底的に行う

Q
行政書士試験の模擬試験はどのように活用すべき?
A

・最低でも3〜4回は受験する
・結果が悪くても落ち込みすぎず、弱点発見のチャンスと捉える
・特に自信のある科目こそ油断せず見直す
・本番を想定した時間配分や解く順番の練習にする

Q
行政書士試験で記述式対策はどうすればいい?
A

・直前対策問題集を徹底的に繰り返し解く
・最初は理解できなくても繰り返すことで知識が定着する
・記述を書く練習を通じて理解が深まるので、書く量を増やす
・暗記するくらいの気持ちで取り組む

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