
50歳高卒からの挑戦!行政書士試験に暗記が苦手でも合格できた学習法
初めての資格試験、しかも難関と言われる行政書士試験。50歳、高卒で受験勉強の経験がなかった私が合格できたのは、効率的な学習方法と適切な教材選びがあったからこそです。「絶対に無理でしょ」という家族の"励まし"を跳ね返し、わずか9ヶ月の学習で合格を勝ち取った道のりをお伝えします。
50歳からの挑戦—合格への決意
高卒の私は、これまで本格的な受験勉強をしたことがありませんでした。高校も「何もせずとも受かるであろう所」を選び、50歳になるまで特に資格取得に挑戦することもなく過ごしてきました。
ある日、何となく法律に興味が湧き、思いつきで行政書士試験に挑戦することを決意しました。当然、家族からは「絶対に無理でしょ」という"温かい励まし"をいただきました。その言葉が逆に闘志に火をつけ、「必ず受かってやるぞ!」という強い決意が生まれました。
しかし、最初は何からどのように勉強に取り組めばよいのか全く分からず、11月から勉強を始めたものの、2月頃までは実質的に何も進んでいない状態でした。行政書士試験の広範な範囲と法律用語の難解さに、最初は本当に戸惑いました。
暗記が楽しくなる学習法の発見
仕事や趣味(スポーツ)も忙しく、きちんと机に向かって勉強できる時間は週に約8〜10時間程度しか確保できませんでした。限られた時間の中で効率よく学習するために、まずはフォーサイトのCDを通勤中や家事の合間に何度も聞き込みました。
そこから徐々に過去問にがむしゃらに取り組み始めました。特に大きな転機となったのは、manabun(eラーニング)との出会いでした。このツールが非常に役立ち、スキマ時間を最大限に活用できるようになりました。通勤中、休憩時間、寝る前など、あらゆる時間の合間にスマートフォンで学習を続けました。
私の場合、問題を解いたり、カードで暗記したりすることが次第にゲーム感覚になっていき、むしろ楽しい時間として感じられるようになりました。「勉強している」という堅苦しい感覚ではなく、ゲーム感覚で少しずつ知識を習得できたのが、長期間モチベーションを維持できた秘訣だと思います。
高卒でも理解できる教材の重要性
行政書士試験の合格に導いてくれたのは、フォーサイトの分かりやすい教材でした。高卒で法律の知識がゼロからのスタートでしたが、フルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私でも理解しやすかったです。
特に問題集は、「捨てる問題・選択肢」の表示があり、効率的に学習を進められました。また、解説が非常に役立ち、なぜその答えになるのかが明確に理解できました。
講師の講義も分かりやすく、聞き取りやすい話し方で、親しみやすさを感じました。法律用語や難解な概念も、日常生活に関連づけた例え話で説明してくれるため、スムーズに理解できました。
試験当日の緊張と反省
受験前には、ある程度自信もついていました。しかし、いざ試験会場に入ると想像以上に緊張してしまいました。試験開始30分前に席についたものの、その後2度もトイレに行くほどでした。受験番号を記入する際には手が震えてまともに書けないほどの緊張状態に陥りました。
この経験から、「本試験前に何かの受験をしておけばよかった」と強く後悔しました。受験慣れすることの大切さを痛感しました。もし同じように初めて試験に挑戦する方がいれば、本番前に模擬試験などで試験の雰囲気に慣れておくことを強くお勧めします。
今回の合格で自分自身に自信がつきましたので、次も何か新しい資格に挑戦しようと考えています。法律初学者で、受験勉強も初めての私が最後まで勉強を続けられたのは、フォーサイトのシステムが私に大変合っていたからだと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!50歳で初めての資格試験に挑戦し、見事に合格されたことに心から敬意を表します。高卒という学歴に関わらず、難関資格を突破されたその粘り強さは、多くの方々の励みになるでしょう。
特に素晴らしいのは、限られた時間を最大限に活用する工夫をされたことです。通勤中のCD学習やスマートフォンでのスキマ時間学習など、日常生活の中に学習を自然に組み込む姿勢は、多忙な社会人の模範となります。
また、「ゲーム感覚」で楽しみながら学習を継続できたことも、長期的な学習成功の鍵だったと思います。学習を苦行ではなく楽しい活動として捉えられるようになると、知識の吸収率も高まります。
この成功体験を糧に、今後も新たな挑戦を続けていただければと思います。学ぶことに年齢は関係ありません。むしろ、豊富な人生経験は、新しい知識を理解し応用する上で大きな強みとなります。次なる挑戦も、きっと素晴らしい成果を上げられることでしょう。